今回の記事は、最近ネガティブな記事を多く書いてますが実は大好きな(笑)、不動産投資についてですw
よく、「お宝物件」という言葉を耳にしますが、アントレが考えるそれについて考察してみたいと思います。
@キャピタルゲインが期待できる
簡単に言うと、5000万で買った物件がジワジワ値上がりしている状態で、現時点の市場価格が6000万とかになっているような状態を指します。もしくは、市場価格よりも安く調達できて、市場価格で売ってもその時点で利益確定できそうな物件です。ただ、後者の方は業者が先に買ってしまうので、前者の物件の方が目利きがあれば比較的入手しやすいかと思います。
Aインカムゲインが期待できる
色々な考え方がありますが、アントレが思うに、税金を考慮した完全な手残りが2%以上って感じです。
5000万の物件であれば年間の手残りが100万、月10万弱って感じですね。
B低金利での調達
今は低金利で投資ローンでもかなり金利が低くなってきています。1%台であることが理想です。
C手間がかからない
実はこれが重要。@ABがクリアできても、結局大家業に自分の大切な時間を投入してしまっては、勤労所得、つまりサラリーマンと何ら変わりません。自分の時間を使えば収益が上がるという事象はいわゆる、当たり前の事象となります。
上記4つを満たした物件と出会えたら、ぶっちゃけ毎日がハッピーです(笑)
ほったらかしで、インカムはどんどん入ってきますし、低金利での返済も進み、持てば持つほど実質のキャピタルゲイン(残債と売値の差)もグングン上がっていくことになります。
加えて低金利で調達できているので、金利上昇局面においても体力が違いますw
これであれば自分の資産形成の状況に応じて、いつでも売ってもいいし、長期保有してもいいし、何でもありな状態になります。
しかもほったらかし(笑)
いやー、こういう物件であれば、即買いですね〜。
でも、ぶっちゃけ4つとも揃っている物件って無くね?
って声も聞こえて来そうなので、優先度も考察したいと思います。
アントレ的には、C→@→A=Bって感じです。
究極の時間持ちを目指してますので、どんな投資をやるにせよ、Cが一番重要。となります。
続いて、@が来るのは、ABが弱くても、いっそのこと売っちゃえば損はしないわけで、やはりこれも重要な指標となります。
AとBは補完関係にあります。Bが高ければAが低くなり、Aが高ければBが低くなるといった感じで、同着といったところでしょうか。
つまり、Cと@がかなりいい数字であれば、AとBが多少悪くても、買い。となります。
以上アントレの独断と偏見でした〜!
実際にアントレが所有する物件がどーなのか、別途記事にしみたいと思います〜w
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