ネタバレ注意
<個人的な評価:10点中7点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
平日のレイトショーで観賞。久々の仕事終わりの映画デートだ。
今回はホラー。
実際に史実でおきた連続少年誘拐殺人事件を基にした映画。
亡くなった少年たちは可哀想。
でも主人公の少年はなんとか自力で助かった。ホラー要素も多いが、この場合の幽霊って怖いのもいるけど、基本的に主人公の味方で脱出を助けてくれる存在なんだよね。
無念に亡くなった少年たちの地縛霊かな。
その霊たちが誘拐された主人公に黒い電話を通して助言したりする。
最初から最後まで主人公の妹が健気で可愛かった。彼女の予知夢で捜査に協力してたが、やはり最終的に自力で脱出したのは主人公。
殺人犯の動機は謎だけど、サイコパスの考える事なんか知らんわ。
まあ、確実にサイコパスな狂人なんだろう。
けど、犯人掘り下げもなく、展開にも特に捻りもどんでん返しもなく、主人公が最後、無事に脱出して終わり。
まあ面白かったが、いまいち物足りない感もする。