『ONE PIECE STAMPEDE (ワンピース スタンピード)』
昨日、STAMPEDE 相方と一緒に観にいきました!!!
ついに観にいきました!!!
実はワノ国が嫌いで、そのせいで原作ずっと読んでない相方に映画付き合ってもらったけどそんな相方は私以上にスタンピード面白いと思ったらしい。相方の好きなキャラほぼ全員出てました!私の好きなキャラは、レイジュ以外は全員でてました!!!
実はワノ国あたりから、私も新キャラ筆頭にキャラにも話にも魅力を感じなくなり、2、3ヶ月に一度いっきに読むぐらいで、毎週追わなくなったのですが、相方はワンピースそのものから離れて、全く読まなくなったんです。
まあ、私の弟や友達も離れたけど。それぐらいワノ国の原作は微妙。少なくとも私は生理的になんか無理。
だから、この映画も見ようかどうか迷ったけど、でも、ワノ国要素は一切なく、観て損はないよと、ツイッターでも絶賛されてて、評価も本当に高そうなので、なんとか相方を説得していきました。
そして、まあ、本当に観て損はない映画でした!!!
ありがとう!!!
しかし、本当にオールキャラでしたよ!!!!
あと、いつもの私の大好きな一味で安心した。
個人的に、原作のワノ国やドレスローザのような、会ったばかりのぽっとでキャラを命かけて助けたり、故郷でもない行ったばかりの国の事情に妙に首つっこんで命かけて助けるという展開は苦手。(そういうのは2年前まででいい。)
それより、一味同士の絆や友情、海軍の葛藤、最悪の世代、政府の秘密、などなど、そういうのを観たいんだよ・・・
この映画はまさにそう。いらない要素がない。無駄がない。むしろ足りないぐらい。2時間半でも良かったぐらい。
一味同士の絆はもちろん、本当にオールスター!!!
ロー、ハンコック!バギー、バルトロメオ、ウルージ!!!!
スモーカー、たしぎのコンビに、ヘルメッポコンビまで!!!
そして、ミホークとペローナ!!!付き合ってるの笑?
とにかく楽しかった!パンダマンも何度かみかけたし!
でも、ツイッターでは、ファンが大袈裟に絶賛しているだけかもしれないけど、少なくとも私は、泣くほど感動はしなかったかな。だけど、ホロリ・・・とくる所もありました・・・はい。
あ、いつもの私の大好きな一味だ・・・って感じですかね。
笑いはしました笑。
面白ろ場面がけっこうあって、とても楽しかったし、色んなキャラがいて探すのも楽しかったですね。
特にバギーと、ハンコック面白い。久々すぎて・・・
I REALLY MISS THEM!!!!
本当に懐かしいキャラが沢山でてきて、楽しかったですね・・・
原作でも活躍してくれればいいのに・・・
まあ、泣きはしなかったけど・・・
号泣したーってツイ見るけど???うーん?まあ人それぞれですかね。
アニメにあまり泣かないんだよな・・・
ドラマや映画だと、けっこうボロボロ泣く事あるけど。
でも、私は元々ワンピースで笑う事はあっても滅多に泣きませんからね・・・
あと超感動!!ってほどではなかったけど、でも面白かったのは事実なので、私の中では、アニメ映画としては評価が高いですね。あくまでも個人的な評価ですけど。
(きっと、10点中満点!って言うファンも多いだろうし、いやいや、5点だろって言う人もいるから、人それぞれなのはわかってます。だから、あくまでも個人的な評価)
点数をつけるとしたら、10点満点中、7.5点でしょう!!
そう、先週、観たライオンキングと同じぐらい面白かった!!
これは私の中では高い。
コナンの映画より、面白い。あれは、私の中では、6.5点だったからね・・・
ただ・・・ただ、今年、すでに他のさらに感動した泣いた映画やドラマを複数観たので・・・
だから、ワンピースで満点はないですね。
なんだかんだで、アニメだし、ワンピースだし、子供向けというか。
私が大体感動したり泣いたりするものって、大人向けの物語や、複雑な人間関係や、リアルの感情があったりするものが多いから・・・なんだかんだで、ワンピースは、私にとっては、綺麗事・・・すぎるんですよね。
DISNEY系も大体そうですけどね。
だから、ENTERTAINMENTとしては面白いし良いけど、私を泣かせるまではいかないかなって事です。
ちなみに、STAMPEDE、私は通常の映画で観ました。4Dで観たら、評価はさらに上がってたかもしれませんね!!!
でもいつも行ってる映画館に、4Dのがなかったから・・・
公式: https://www.onepiece-movie.jp/
さて、ここからはネタバレ有りです・・・
ネタバレ注意
ネタバレ注意
ネタバレ注意
さて、ネタバレと申しても・・・
ストーリーも一から書くつもりはありません笑。
ただただ、ネタバレ要素があるので注意です。
まあ、言いたい事はほぼ上で言ったけど・・・
まず、ロー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ローは、原作でもよく重症になるけど、映画でも、また怪我してますね・・・でも、あいかわらず良い奴でかっこいいし一味の味方ですね。
あと、パンダパン、何回もでてきたな笑。
さて今回の敵、敵の生い立ちなどは、映画では、さらっと説明されるだけで・・・
映画で、もらった外伝ブックに書いてありました・・・
外伝よむと、結構、練った敵キャラとわかります。
ダグラス・バレット。
一人が最強。一人こそが強い!!
こういうシンプルな敵って好きですね。わかりやすくて。
あと、私、別に、その一人が最強!って信念、間違ってるとは思わないし。
仲間がいるから俺は強い!!っていうルフィも、ルフィの中ではそれは正しいし、
でもダグラスの中では、ダグラスの信念が正しいし、だから、他人が、その信念に勝手に善悪をつけるのはどうかなと思いますので・・・
まあ、どうせルフィが勝つのわかってるし。
(どうせルフィが勝つだろって展開がいつもわかってるからなー当たり前だけど)
あと、これも展開が読めた。
あれをみた瞬間、ああ、ルフィはあれをぶっ壊すだろうなって。
それがルフィだからね。
だから、もう展開はわかってた・・・
そういう意味でも、ルフィの行動がもう読めるので、私の中では、いまいち、ビックリ感はない。
そうあれ・・・
超ネタバレ。
ラフテルにいくエターナルポース!!!
で、ここは、私のただの勉強不足なんですけど。ラフテルって、普通に、RAFTELとかかなって思ったんですよ。
でも実は・・・
LAUGH TALE だった・・・
これ、原作で既に出てたかもしれないし、私が見落としてただけかもしれないけど、私は今回、映画で初めて知りました。ラフテルの正しいスペル。
LAUGH TALE!!!!!!!!!!!
笑いの物語・・・又は、笑い話・・・
いや、喜劇といった方が聞こえがいいかな・・・
喜劇・・・
ラフテル、どういう島なんだろう!!!
最後はみんなで笑って大宴エンドなんでしょうね。まあ、そこは誰でも予想できるか・・・
でも、さらに、ラフテルが気になってきましたね。
島の名前にそういう意味がこめられてたなんて・・・
本当に、ワノ国、早く終わらせて・・・
早く世界会議で何がおきたか知りたいし、先の展開がみたいよ・・・
世界情勢もだけど、先の展開やラフテルが、気になってきた。
今回の映画は本当にオールスター。
ロブ・ルッ千も出てたけど、かっこいい・・・笑。
別に特別好きなキャラじゃないんだけど、でもカッコいいですよね。
そして、ハンコック美しい!!!!!!!!!!!!!
あと面白い。相変わらず面白いキャラ。しかも強いw
ハンコックがルフィの服と間違えて、バギーの鼻を必死に引っ張って助けようとしたのは笑ったwww
あと懐かしいのはスモーカーとたしぎ。
別にこの二人、キャラ単体で、そんなに好きってわけじゃないけど、なんかコンビ組むと可愛い。
コンビってか上司と部下なんだけどね。
たしぎの格好がなんか原作の格好より可愛かった笑。
スモーカーとの絡みが相変わらずですね。この二人のコンビは好きです。
まあ、たしぎさん、スモーカーさんの腰銀着もいいですが、あんた、大佐なんだから。
原作で彼女がガチで強くなる展開はあるのだろうか・・・
はあ、でも、まあ、別に弱くてもいいか・・・スモーカーとのやり取り可愛いし、スモーカーの有能で信頼できる部下ですからね。大佐より、秘書だよ秘書!!たしぎは秘書の方が適職でしょ。
海軍もオールスターでしたね。コビメッポも出てきたし。黄猿も出てきたし。本当に沢山でてきた。
ここに書いてないキャラもたくさん出てきた!!!
ファンサービスもあるでしょうね。
古くからワンピースを読んでいる読者としては、嬉しい限りでしょう。
あと最悪の世代!!!!!!!!!
かっこいいな。いいね!!!
ウルージまでいたよ・・・笑。
そして革命軍!!!!!サボ!!!
エース・・・の幻影は、ちょっとホロリ・・・
あと、ルフィとウソップの絆・・・
この二人の絆、いいですよね・・・ここもホロリ。
あと、原作のワノ国と違って、ルフィと一味が、本気でローの怪我とかローの事を思いやったり、心配しているのが、いつもの一味らしくて安心しました。
パンフレットも購入!!!
本当に私がここに書いている事、以上のキャラや展開があったので、ぜひぜひ映画まだの人はみてください。
みた人は、コメント欄で感想をシェアしいてくださいね。
これね全文同意
作者もスタッフも必死にワノ国プッシュしたり
魅力ない雑魚キャラに人気声優あてがったりして必死のようだけど
ワノ国キャラは魅力がないどころか不快
感情移入できない
確かに玉とか可哀想だけど
だから?
ポットでには変わりないし感情移入できない
昔の魅力あるキャラを活躍させてほしい
映画が成功したのは懐かしいキャラが沢山出たからだよ
ラフテルの表記は私も初めて知って興味深かったですね!遊び心のある感じは、尾田さんが考えたんでしょうね。
バレットはまあありがちな敵キャラではあるけど、ルフィとの信念との対立が分かりやすかったのでよかったかな。フラッシュバックだけだった前作のGOLDよりは、敵の背景もちゃんと描かれていたと思うし、特典に書かれていた設定はかなり練られていて面白かったです。
やっぱり昔のキャラは魅力があるキャラが多いし、ファンサービス要素もあるんだろうけど、それだけで楽しいですよね。アルビダとか、久しぶりすぎて本当に驚きました笑。
良かった点は皆さん挙げていらっしゃるのであえて突っ込むならちょっとストーリー展開が大味だなとは思いました。ひたすらバトルに次ぐバトルだし、最悪の世代は途中からどこ行っちゃったんだろう?って感じていました。
あとはそうですね、一味は確かにローを思いやっていてそれは良かったけど、ちょっと存在感が薄いというかナミとか全然出番なかったなと思いました。船にいただけなような…。でもGOLDのような、一味が全然知らない場所に乗り込んで圧政に苦しんでいる人のためにボスをぶっとばす的な展開は本編でも見飽きたんで、やっぱり今回はそれでよかったですね。今回のような一味が中心じゃない映画もあっていいと思いますし。
個人的には今までのワンピースの映画の中で一番楽しめました。あまり期待していなかったけど、見てよかったです。原作にも還元してほしいなあって感じですね…笑。
まさか原作のネタバレが映画にあるなんて…
自分も観てきましたが思った以上にオールスターで良かったですね
ラフテルの謎をあそこでぶっこんでくるとは…
そういえばビンクスの酒の歌詞にも、笑い話という歌詞がありました
Laugh Tale
実は色々な所に複線があるんでしょうね
ワノ国にも伏線があるのだろうけど、しかし奇形不快だらけのキャラばかりでつまらん
管理人さんのように3ヶ月に1回ぐらいまとめて読むのもいいかもしれませんね
映画のミホークとペローナ可愛かったです
さすが管理人さん、気づかなかった…
原作ではスペルは出てなかった気がします。
だから映画での大発見です!
私もずっとRaftelだと思ってました。
まさか、Laugh Tale で意味があったなんて。
ますます先の展開が気になりますね。
本当にワノ国なんかより世界会議とかやってほしかった。
ワンピース世界の謎が気になる!
ワノ国も核心部分(物語そのものの核)に迫れば面白くなるのかもしれませんが…魅力のない変な奇形新キャラや気持ち悪い娼婦ばっかりプッシュするし…不快。
映画楽しまれたようで良かったです!
今までのワンピース映画で一番面白かったと思うし熱狂的なファンが100点満点と評価するのもわかりますが色んな映画を観た立場からするとこれはよくても7点〜8点(10点満点中)ですね。管理人さんの評価はけっこう的を得ていると思います。アニメ映画でありがちですが、いろいろキャラをぶっこみすぎて、なあなあになってる部分もあるかと思います。
ワンピースファンはアニメもいいけど他の映画やドラマもみて視野を広めた方が良いと思います。人生がもったいない。
ミホークには未だに「ゴースト娘」なんだ(笑)
ほのぼの。
下記ネタバレなので自己責任で!!!!
ミホークとペローナいましたよ!
顔出しだけじゃなく、ちゃんと活躍してました。ちょっとだけね。
ほんとちょっとだけ。でも、こんなにキャラいるんだから、ちょっとだけの活躍でも嬉しかったです!
会話も少しあった!
ミホーク: 行くぞ、ゴースト娘
ペローナ: むっ(怒)。わたしに命令するな〜
とかいう可愛いシーンがありました。
ポスターから期待値高かったですね。奇形不細工がいないんですから。
美形だから人気だとは言いませんが、奇形不細工だらけで人気の無いワノ国編はいい加減気が付いて欲しいですね。
ところでペローナはセリフとか有りましたか?
顔出しだけでも嬉しいんですが・・・。