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インフル予防に口内炎対策も!「塩うがい」で起こるイイコト色々

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うがいは風邪予防に行うべきことの基本中の基本。でもただの水道水で行うよりも、もっと効果をアップできる方法が、塩を使った“塩うがい”なるものです。しかも、口臭予防や口内炎など、さまざまな場面でも活用できるんです。
そんな塩うがいの魅力と、やり方についてご紹介しましょう。

■風邪・インフルエンザ予防に
“塩うがい”とは塩水でうがいをすることで、塩水は口内を殺菌する力があるため、風邪やインフルエンザ予防にも有効なのです。
外に出ると口の中やのどには、空気中に浮遊している雑菌や風邪のウィルスが付着してしまいます。それを外に洗い流すのがうがいの目的で、ただの水でうがいするよりも、塩を使うことで殺菌力の効果を高めてくれるのです。

■口内炎対策
塩うがいは殺菌効果があるため、口内炎ができたときにも利用できます。食事後など1日に何度か、塩水で30秒ほど長めに口内をすすいであげると、口の中をよりきれいな状態にできるため、治りが早くなると言われています。
ただし塩うがいでも改善がみられない口内炎はほかに原因があるかもしれませんので、病院で診察してもらいましょう。

■塩うがいのやり方
塩うがいに最適なのは、約0.9%と体内の濃度と同じ生理食塩水です。500mlのペットボトルに水500mlを入れ、そこに塩小さじ1程度を加えてよく混ぜれば、ちょうどよい塩水が完成します。
風邪をひいたり口内炎ができて口内がしみるときは、冷たい水ではなくぬるま湯で作ると、傷みが緩和します。

古くから“家庭の知恵”として行われてきているのが、塩うがいです。こんな健康法も試してみてはいかがですか。




記憶を喪失?事故で記憶が抜け落ち、人格まで変わることってあるの?

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大きな事故を経て、記憶が抜け落ちたり人格が変わるといった現象は、実際の臨床の場でよく起こるといいます。一体どのような脳のメカニズムが働いているのでしょうか。医師に解説してもらいましょう!

■ 記憶がつくられるメカニズムとは?
まず、記憶はどのようにつくられるのでしょうか。

あることを見たり、聴いたり、感じたりしたとき、脳は基本的にすべての体験をまず覚えようとします。そのとき大事になるのが、脳の中の「海馬」という部位です。

海馬に入った外界からの刺激や内面からの感情は、その後、取捨選択され、大事でないと判断されたものは瞬時に忘れ去られてしまいます。聞いたばかりの話を全然覚えていないというのは、一瞬は覚えたものの、すぐに忘れる例ですね。

そしてここで残った記憶は、その後「大脳」に送られ、整理されます。ここまでくると、短期記憶として、後からでも思い出すことができます。さらに1〜2日で忘れてしまうか、もっと長く記憶に残るか、もしくは何年も忘れないような長期記憶になるかが、取捨選択されます。その際に大事なのは、刺激を受けたときの感情です。

■ どうして記憶が抜け落ちるの?
強い感動や喜び、恐怖につながる記憶は、その後の人生にとって重要な情報と判断され、長い記憶に残ります。一方で、あまり強くない感情とともに行った体験は、ほとんどその後の人生に影響を与えないと判断され、短期記憶にとどまります。

しかし、あまりに強すぎる感情とともに体験した経験は、脳の判断で、あえて記憶に残さないということもあります。これは、思い出したときに精神的に不安定な状態になることを避けるためです。大きな事故などを経た場合は、そのような判断を脳が行い、あえて記憶に残さないことがよくあります。つまり“記憶が抜け落ちる”ということですね。

“人格”は、遺伝的なものと、経験によって形成されます。辛い人生を送っている人と、楽しい人生を送っている人で、なんとなく人格が違うのはそのせいです。

記憶が一部分抜けてしまうと人格を形成する材料が変わってしまうため、大きな事故の後には人格が変わるという現象があり得るのです。





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