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体に悪い説が存在する牛乳「飲む人のほうが寿命長い」と医師

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 近年、「牛乳は体に悪い」説が取り沙汰されている。牛乳に含まれる脂質は、中性脂肪やコレステロールを増やす飽和脂肪酸で、現代人は飽和脂肪酸のとり過ぎといわれるからだ。また、乳糖(ラクトース)が多く含まれているのも「悪い説」を後押しする。

 牛乳は体にいいという従来の意見と真っ向から衝突しているのが現状だ。果たして牛乳は体にいいか? 悪いか?

『アンチエイジング・バトル最終決着』(朝日新書)という話題書を上梓した坪田一男・慶應義塾大学医学部教授(日本抗加齢医学会の理事長)は、こう結論づける。

「血糖値やコレステロールを考えれば、飲み過ぎはよくない。しかし、全国10万世帯を対象に食品の摂取状況とその地域の死亡率の関連を調べた研究結果によれば、現実に牛乳を飲む人のほうが寿命が長い。

 また、すべての病気の死亡率をもっとも下げてくれるのが牛乳であるとの結果が出ているので、乳糖不耐症(乳糖がうまく分解できず、消化不良や下痢などを引き起こす症状)でなければ飲んだほうがいいとはいえます。

 しかも牛乳を飲むと、乳糖が腸内細菌で発酵されて水素ができ、老化やがんの原因である活性酸素を中和してくれる。流行りの水素水を飲むよりも、牛乳のほうが体内で多くの水素を生成するので、お得です」

※週刊ポスト2014年4月18日号



体幹トレーニング 自宅&通勤時間に手軽に鍛えるには?

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健康的な体作りやダイエットをする際に、今や常識となっている「体幹トレーニング」。体を支える芯の部分を鍛えることでさまざまな効果が得られると、トップアスリートから一般の人にまで広く知れわたっているトレーニングだ。

でもこの体幹トレーニング、いざ始めようと思っても、何から始めていいか戸惑ってしまう人も多いのでは? そもそも家でできるの? 特別な器具は必要? そんな体幹トレーニングに関する疑問や方法を、スポーツジムを展開する「ティップネス」でプログラム・商品開発を担当する小林知之さんに教えてもらった。

「体幹トレーニングは、お腹をへこませることができるといったイメージがあるので、イいわゆる腹筋運動を思い浮かべる人が多いと思いますが、現在行われている体幹トレーニングは少し違います。腹筋運動の動きは、普段の生活だとベッドから起き上がる時くらいしか使っていなくて、姿勢を保つために使われていることの方が圧倒的に多いんです。座っている状態で上体をのけぞらせると、お腹に力が入りますよね? また、バッグを持った時に持った手の方に体が傾く人はいませんよね? これはお腹が体を支えているからなんです。このとき体幹はあまり動いているようには見えないのですが、実は止まるためにちゃんと働いている。この姿勢を止めておく力を意識して鍛えるのが体幹トレーニングの基本です」

なるほど。確かに意識すると荷物を持ったり、片足で立ったり、姿勢が不安定になった時ほどお腹に力が入っているのがわかる。つまり、体のどこかを動かした時に、その動きがスムーズにできるように、体を支えているのが腹筋を中心とした体幹なのだという。

「足で蹴った力や手を動かした力、体幹はそういった力の通り道になっているので、この部分が安定していることが大切です。では、家庭でもできる体幹トレーニングの方法を紹介します」

●バッグやリュックを使ったトレーニング
「始めにバッグを両手で体の前に持って立ちます。片足を後ろに引いて腰を落としながら、前足側にバッグと一緒に体をひねります。足を入れ替えると同時にバッグを反対側に振ります。これを交互に繰り返します。動作中バッグに体を振られないように安定させることがポイントです。通勤途中、バッグを片方ずつ持ち替えて歩いてみてもいいですね。」

●ペットボトルを使ったトレーニング
「ペットボトル(中身入り)を両手に持って、膝立ちになります。重さは扱える範囲のものを用意します。ペットボトルを両方一緒に、または交互に、いろいろな方向へ動かします。変わる重心に対して体を安定させることがポイントです。バンザイしたところからの側屈、片手を後ろに伸ばしながら振り返るなど、いろいろな姿勢を試しましょう。お腹周りにいろいろな方向の負荷がかかるのが感じられると思います。膝の幅を変えると難易度が変わりますよ。」

●チューブを使ったトレーニング
「市販のトレーニング用チューブをドアノブなどに引っ掛けて、ドアに体の横を向けて膝立ちになり、両手でチューブを持って胸の前に構えます。膝立ちで横からチューブに引っ張られている状態です。ここから両手を前や斜め上、上に伸ばして戻す動きを繰り返します。体がチューブ側に引っ張られないように、体幹を使って姿勢を保つことが大切。膝の幅で負荷を調整してください」

体幹を鍛えることによって、お腹がへこみやすくなるだけでなく、姿勢がキレイになるという効果も。この姿勢をキレイに保つ=正しい体の使い方をするというのも体幹トレーニングの大きなポイントだ。






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