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Elwood
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2014年01月31日
時間の使い方が…
 前にもこの手の愚痴を書いたような気がするが、どうも覚書の更新が進まない。

 ネタがないと言うよりも、ちょっと重めのネタばかりになってしまい下書きで終わってしまう。と言うのも、結構時事ネタ的なものが多いが一日置くと鮮度が一気に落ちてしまう。具体的に言うと、何らかの出来事を独自の切り口で文章を書いたつもりが、アップするまでの1日の間に似た意見を目にしてしまうと二番煎じの様に感じてそのままボツ(笑)。

 その辺のへそ曲がりな性分なら、さっさと文章をアップすりゃ良いんですけどねぇ。もしくは気にしないとか。


 まぁ、このスランプは1年近く続いていますが、正直なところ仕事の調子もよろしくないときは気力も落ちて時間を無駄に過ごす…ってことかも。ホント、昨年の3月以降、納得のいく仕事ってほとんどしてないもんなぁ。

 お察しの通り、身元バレ防止&お仕事の守秘って事で避けていますが、半年前のアノだまし討ちの話は夏ごろには解禁します(笑)。

 それから2月1日は年に数度の週末&映画の日。とにかく1,000円の価値しかなさそうな映画を見まくるか。例えば「黒執…(ry

2014年01月27日
実話を映画化って…
 先日発表された「第86回 アカデミー賞」のノミネート作品を見て気づいたのですが、やたらと実話を映画化した作品が多い。

○アメリカン・ハッスル
○キャプテン・フィリップス
○ダラス・バイヤーズクラブ
・ゼロ・グラビティ
・her 世界でひとつの彼女
・ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
・あなたを抱きしめる日まで
○それでも夜は明ける
○ウルフ・オブ・ウォールストリート

 全9作品のうち半数を超える5作品。上記「○」印がそれですが、これってどういう事?

 ちょっと振り返ってみると、ほぼ毎年実話を元にした映画がノミネートされていますが半数を超えるのは初めてじゃないかな。

 持論ではありますが、実話を元にした映画って当たり外れが大きい。もちろん映画化するような出来事なんで面白いテーマであることは確実なんですが、有名な話だとオチまで知ってるし、そうでなくても妙な脚色で台無しにしてしまう場合もある。

 そして最悪なのが元ネタが有名じゃない上、(多分)脚色もあっさりしているために面白くない映画。多分、元の事件自体が(実話だからこそ)釈然としないってパターンで、上記のノミネート作品で言えば「キャプテン・フィリップス」。

 最低映画ランキングに入るほどではないけど…と考えると、逆に実話を元にした映画でどんな映画が面白いのか。そうなると「アルゴ」は良かったけど、本当の意味で面白かったって映画はすぐには思い浮かばないなぁ。

 とは言え、見ていませんが今年は「それでも夜は明ける」が賞を取りそう。まぁ、ノミネート作品をすべて見ているわけではありませんが、ここ数年のノミネート(受賞を含む)で個人的に面白かった映画って「アルゴ」「ミッドナイト・イン・パリ」「ブラック・スワン」くらいですから、高尚な賞のセンスがない証拠。来週あたりは「KILLERS」を見に行こう(笑)。


 最後に。今日もコメント欄についてひとこと。埆形くん、アドバイスありがとう。ですが、いちおうキャッシュをクリアして試しましたがダメ。スマホからの書き込みもダメ。コメント欄の制約もずいぶん解除しましたがこれもダメ。文字数を減らしたりもしましたが…ってか、そもそもエラーの内容と対処法が表示されないって、不親切。

 さらに言えばアクセスログを見ると、明らかに書き込みができずに諦めたと思われる読者がいたと思われます。もしかしたら、数日後にはダマテンでシステムを直してて「あれ?書き込めるようになった」って事になりそうです(笑)。

2014年01月26日
コメント欄が不調
 本日、コメント欄復活に伴い書き込みをいただいたのですが…レスの書き込みができない!?

 「ERROR : 投稿に失敗しました。」のメッセージが出るばかりで、具体的な対処方法が書いていないためコメントの際の認証コードのタイプミスなのかコメント欄の文字数制限に引っかかっているのかもわからない。

 ブログの設定を変え認証コードを簡単な文字列にしたり、認証コードの入力要求自体を無効にしてテストしてもダメ。入力を最低限にして書き込んでもダメ。

 …どうやって書き込んだの? >埆形くん

 運営に問い合わせてみましたが、回答がいつになるか。ってか、今回のリニューアル、結構荒いなぁ…


 先日は乗り換えの可能性を否定しましたが、かなり気持ちが傾き始めてる…


 最後に埆形くんへ。

 今年の蔵開き、2月の3連休ですがどうします?日にちによっては私に考えがあるんで、ご連絡ください。

よろしくお願いします。



2014年01月23日
酷い改悪・・・orz
 本日、ブログサービスがリニューアルしましたが…見た目は変わらないと思いますが、管理系の画面が手の付けようがないくらいに酷くなった。正直、更新意欲がそがれるほど。

 他にも過去の記事のコメントもトラックバックも無効だとか。これ、ブログを書く人間にしてみれば財産の一つなのに。これ、本当にへこんでしまう。

 面倒だからやらないけど、一瞬アメブロにでも乗り換えようかと思ったくらい。


 とりあえずは今回の記事でコメント欄やトラバがきちんと表示されるかのチェックが目的。


 これで上手くいかなかったら萎えるなぁ…

 あと、機能確認のため、意味もなくYouTubeの動画を貼ってみる。



2014年01月21日
メンテ前の駆け込み更新
 先日報告した様に、コメント欄などが21日から22日にかけてのメンテナンスで復活します。

http://support.a8.net/as/fanblog/notice/

 その間に更新も閲覧もできなくなるみたいです。そんなこんなで気になった記事を貼り付けます。

日テレのドラマ「明日、ママがいない」への声 第2弾 番組見て恐怖の記憶が甦り、リストカットした若者も
http://www.huffingtonpost.jp/hiroaki-mizushima/post_6700_b_4629476.html

 確かに看過できないって点もあるかもしれませんが、「記憶がよみがえり、リストカット」するような人は見ない方が良いでしょう。同じく、過去に火事にあった人、DVで悩んだ人、ストーカー被害、交通事故に…っていろいろ考え、刑事ドラマも自粛すべきって事でしょうか?

 ドラマは化ける(とんでもない視聴率を稼ぐ)可能性があるんでどの局も問題提起をする様なストーリーにしたいんでしょうが、今回は「叩ける!」って流れになったんで、この先も言い掛かりに近いバッシングが続くでしょう。(叩いて良いって傾くと、一気になだれ込むのが昨今の傾向ですからねぇ)

 ちなみにこの騒動を受け、主演の芦田愛菜がイメージを守るために降板。同時に題名も「芦田愛菜がいない」に変更されるそうです。(ウソ)


 で、こちらも。

「金髪に高い鼻は人種差別」 ANAの新CMに外国人から苦情殺到
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1785631.html

 同じような扮装のコントも含め、これからは禁止って事になるんでしょうか?手塚治虫の過去の作品も様々な人種の特徴をとらえた絵がありますが、再販などでは巻末に但し書きがついてるし。

 どんな少数の意見でも、ネット社会になってからはドンドンでかくなってくる。言い掛かり的なトンチンカンな意見も1万人に一人が反応しても結構盛り上がってしまうし、だいいち自分の思想に近いと嬉々として取り上げるマスコミが…


 で、最後に。

【エンタがビタミン♪】井筒監督、映画『永遠の0』を強烈批判。「観た記憶をゼロにしたい」。
http://japan.techinsight.jp/2014/01/naomaru201401201624.html

 ちなみに「永遠の0」については私も少々評価が低かったのですが、井筒監督の批判はちょっと的外れ。ってか、私の印象ではガンダムの富野監督が「進撃の巨人」を批判した時と同じような…(ry

 以上!





2014年01月20日
カルト?ファシズム?ポエムの座布団
 先週、ツイッターで取り上げたネタですんで、ちょっと鮮度が落ちていますが興味深い話なんで少しだけ。

 NHKで1月14日(火)放送の「クローズアップ現代」でこのような放送がありました。

あふれる“ポエム”?! 〜不透明な社会を覆うやさしいコトバ〜
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3451.html

 詳しい内容は上記公式サイトと以下のサイトでご確認ください。

ポエム化する日本―聞き心地いい言葉の羅列で「みんな幸せになろう」甘すぎないか?
http://www.j-cast.com/tv/2014/01/16194282.html

 この放送では「居酒屋甲子園」なるイベントを批判的に扱っており、その点に関しても以下のような見解が出ています。

報道に関するお詫び
http://izako.org/releases/view/00124

 以上で大体の流れがつかめると思いますが、あくまでも個人的な印象です。番組で紹介されていた、目に涙を浮かべたり、絶叫しながら耳触りのいい言葉を繰り出している若者を見ると、やっぱり抽象的な言葉や連帯意識のムードに流され、何か大事なものから目をそらされている様に思えました。

 これと同じことを「国」がやればファシズムと呼ばれ、「宗教」がやればカルトと呼ばれるでしょう。もちろん、テレビで取り上げられた人たちに言わせれば「いっしょにするな!」って反論されそうですが、仮に私と同じ意見の人間と議論をしたとしたら平行線に終わり、最後には「どうせ理解してもらえない!」って言いながら物別れになるのは容易に想像できます。

 これは「居酒屋甲子園」のサイトを見てもわかります。「このような報道になったことは誠に残念であります」とは書かれていますが、具体的にどのような表現が事実に反す、または事実を歪曲しているかを指摘すべきでしょう。

 また、オカルト批判をしている私のスタンスから、超能力者や霊能者について「自身が偽物と認識し悪意で他者を巻き込む人間よりも、自身を本物と信じ善意で他者を巻き込む人間の方が怖い」との持論を当てはめてみます。

 搾取の意図がある企業より、本気でこれが美しい姿と思い込んでいる企業がこの「ポエム」を“善意”で使っていたとしたら。「人は感動を食べて生きていけるんですよ!」 と言った企業のトップがいた様ですが、本気でそう思っているとしたら正しようがないし、本当に怖い。(この言葉の裏に「だから給与などの待遇は、与えた感動と相殺したもので十分ですよね」って意図があるようにしか思えない)

 左翼思想で愛国心を悪と教育されてきたはずの若い連中が…と不思議に感じた社畜のオッサンの意見です(笑)。


 これも個人的な偏見ですが、居心地のいい「受け皿」に落ち着いた人たち、そのお尻にはやわらかい「ポエム」的な言葉による座布団が用意されている様な印象を受けました。


 ちなみに。この番組、深夜に再放送がありましたので録画しましたが、私のビデオライブラリには「超常現象・オカルト」に分類して保存することになりそうです。


2014年01月19日
コメント欄&トラバ復活?
 このブログのコメント欄&トラックバックが利用不可になって半年くらいかな?近日、やっと復活するようです。

 ただし、過去の書き込みは消えてしまうようで…ホントに有意義な書き込みとか、映画の感想を中心にトラックバックしてくれた方々には本当にも仕分けない。これって、自身の記事にも負けないくらいの価値があるんですけどねぇ。(とは言え、ブログサービスの提供会社の方針なんで、私も結構頭にきてます)

 ここのコメントが停止中に開店休業中のエイジ版に書き込みしてくれた方々(と言ってもほぼ一人ですが)、ご迷惑をおかけしました。


 さて、最近はほとんど映画ネタばかりで近況も書いていませんでしたが、とりあえず2月の14〜16日の3連休のどこかで酒蔵開放に行く予定。昨年は東京行きで欠席してしまったんで、今年は満喫したい。

 それから東京でのあると思われる2月のイベントの情報&招待がないんで予定がたてられない。もう少し様子を見るか。


 最後に。なんだかんだ言って映画ネタ。ノミネート作品に「アメリカン・ハッスル」があり、主演男優賞、主演女優賞、監督賞にも「アメリカン…」の名前がある。この映画、絶対に外れと決めつけていましたが、やっぱり見に行こうかなぁ…。


2014年01月16日
「フィルス」見てきました
 今回、“R18+のクライムコメディー”となれば見逃すわけにはいかない!と思い、仕事終わりに見に行きました、予想と違って思いのほか重く、コメディと言うほどの笑いはありませんでした。むしろ、シリアスに笑いが入っているという感じ。



 出世欲丸出しのスコットランド警察の刑事ブルース。同僚を蹴落とすことに執心し、裏でドラッグに不倫、汚職などやりたい放題の彼も、一握りの正義感と良心を持ち合わせながらも徐々に精神が崩壊していく。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 この映画、序盤は軽快なお下劣ギャグが続き期待していましたが、徐々にトーンが暗くなっていきます。その為、序盤と同じ程度のギャグだった思われるネタも退廃的に映り、笑えなくなっていきます。それと同時にブルースの精神が崩壊していく様が描かれていきます。

 いったいブルースはどこで道を踏み外したのか。いや、そもそも最初からダメな人間だったのか。

 ドラッグに不倫、セックス、乱痴気騒ぎと好き放題の彼も、奥さんと娘を愛し、奥さんも彼との距離を微妙に保ち関係は良好に思われましたが、これは映画の演出であり、本当は…。そして真実が露わになる流れはちょっとしたサスペンスものです。


 そんな中、刑事の良心からか人命救助を行いますが力及ばず、倒れた男性は命を落としてしまいます。しかし、最後まで尽力した彼に感謝の意を示す未亡人とその息子の前では、昔の正義感を持った自分を取り戻しつつありましたが、最後は破滅に向かっていきます。

 ラストシーンでは「容疑者Xの献身」を思わせるような流れもありましたが、当然の終わりを迎えます。まったく共感も同情も出来ない、それでいてどこか自分の嫌な部分を見せつけられる感じがする主人公に振り回された感じのする変わった映画でした。

 見る人を選ぶ映画ですのでオススメはできませんが、ダメな映画と言う訳ではありません。ただ、2回は見ないだろうなぁ。

【感想:End】

 最後に。この映画の主役、ジェームズ・マカヴォイ。ホント、良い演技をしていますが彼のキャリアに傷がつくんじゃないかって心配。シーンごとにカッコ良かったりカッコ悪かったり。

 まぁ、繰り返しますが2度見る映画じゃないけど、良くも悪くも「映画」として記憶に残る作品でした。(これは別に主演の俳優さんに恥ずかしい事をさせるだけで、映画の体をなしていない某邦画をディスっている訳ではありません)



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フィルス@ぴあ映画生活



2014年01月15日
「劇場版HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION-」見てきました
 なんだかんだで今年3本目にして初アニメ。昨年同様、姪っ子を連れていく予定がフラれてしまいました(笑)。で、オッサン目線での感想ですが、はっきり言ってターゲットは中学生ぐらいかな?正直、原作などに見られる「毒」を期待したんですがねぇ。



 ハンター協会により闇に葬られた「影」と呼ばれる集団。その復讐がテーマとなっていますが、やはりストーリー的には子供向け。以前から書いていますが、あくまでもストーリーを表現する手段の一つとしてアニメがあり、予算が取れないチャチなセットやCGやイメージの合わない役者のやる実写版よりも有益だと感じますが…。

 それでは今日も【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 冒頭にも書いた通り、ストーリーとしては中学生レベル。大人の感覚からは「ヤレヤレ」と言う部分もありますが、レベルの妥協が済めばそこそこ楽しめます。

 で、ストーリーの位置的にはグリードアイランド編とキメラアント編の間に位置していると思われます。ただ、「Hunter…」の様に流れのある漫画においてエピソードを差し込み、さらに強敵を登場させるとつながりが悪くなり、シラケてしまう場合もあります。

 今回は…私的にはギリギリOKかなぁ?

 改めてストーリーの評価ですが、テーマは復讐心とその浄化。仲間を思う気持ちを大事にするゴンの価値観と復讐のためなら仲間の犠牲も厭わない影との対決。クルタ族の復讐を誓うクラピカの籠絡を画策するなどもありました。影の中でも戦いを通して心を通わせたメンバーも容赦なく始末する冷酷さも描かれていましたが…やっぱり「G指定」に収めるにゃこんなものか。


 まぁ、全体を通して「Hunter…」の世界観から言って“絶体絶命のピンチ”って感じでもなかったか(笑)。

 それから、ちょっとだけ「腐」な感じがあったなぁ。あと、一瞬で分かりにくかったけど、映画の序盤で天空闘技場でのバトルオリンピア出場選手をパンフレットで見ているシーン。そのパンフレットに「Tiger&Bunny」のワイルド・タイガーとバーナビーが載ってた。(見開きで左右に1ページずつ)多分だけど。


 総合評価として、少々思い入れがあったとしてもジャンプ系のアニメ映画は今後はパス。くどいようですが、アニメだから子供向けと決めつけるのは禁物ですが、原作がジャンプ連載でG指定のアニメはその限りではないって事かな。

【感想:End】

 明日、もし時間が合えば職場から歩いて10分程度の映画館「中洲大洋」で上映中の「フィルス」を見に行きたい。まったくノーマークだったが、予告編を見て急きょ見たい映画リストに上がりました。が、金曜までなんだよなぁ…

 最後に。14日放送のNHK「クローズアップ現代」が最高に面白かった!深夜の再放送、録画しました(笑)。

あふれる“ポエム”?! 〜不透明な社会を覆うやさしいコトバ〜
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3451.html

 ホント、映画の感想は早いうちに!ってモットーを無視してこれでネタを書きたかったくらい。内容は上のリンク先を読んでもらえれば分かりますが、カルト問題を考えるうえで重要なヒントが得られそう。



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劇場版HUNTER×HUNTER−The LAST MISSION−@ぴあ映画生活


2014年01月14日
「トリック劇場版 ラストステージ」見てきました
 本日はダブルヘッダー。1本目はトリックシリーズ14年間の集大成と銘打たれたシリーズ最終作(と言われる)この作品。結論から言うと、このシリーズに少しでもはまった経験のある人は見ておくべき作品。不覚にもラストでは涙してしまいました(笑)。



 今回は南方の架空の国を舞台に霊能者(シャーマン)との対決。レアアース開発に関わり現地住む部族が立ち退き交渉に向かう主人公、山田奈緒子や上田次郎ら一行。呪いで人を殺すこともできる霊能者相手に、マジシャン&物理学者のコンビがどう立ち向かうか?そしてシリーズの締めくくりはどうなるか?

 それではまたまた【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 この映画、とにかくスタートから飛ばしまくりの悪ふざけを連発。DVDのレンタルでもして、張り紙を全部確認したくなる。しかし、これぞトリック・ワールドの証であり、テンポがいい。ファンならずとも「くっだらねぇ〜(笑)」と言いながら歓迎することでしょう。そしてこのテンポに乗せられながら、気が付けばどっぷりとストーリーに入っていけます。

 謎解きに関してはライトな感じのご都合主義なところはありますが、序盤の誘導で完全にどうでもよくなってしまいます(笑)。猟銃を持った川島や伝染病の谷岡など、いくら現地人相手だとしてもやりすぎってのも容認してしまう(せざるを得ない?)感じになります。

 そして中盤から終盤にかけ、いよいよシリーズの終結を思わせる展開になりますが、絶対にそんな終わりじゃないよなぁ…と。

 そんな最後のどんでん返しを期待しながら突入するラスト。研究資金の金額は偶然のブラック・ジョークだとは思いますが、最後の霊能者オーディションはなかなかの演出。ファンであればいろいろと思い出のシーンがオーバーラップし、熱いものがこみあげてくるかもしれません。(柄になく、トリックでこんな気持ちにさせられてちょっと「やられた」という気持ち)

 テレビシリーズ的な映画にお金を出して見に行くのはどうか?って人もいるでしょうが、私は見て良かったと感じています。


 あっ、できればパンフレットの見本があったら、確認したうえで気になった人は購入をオススメします。

【感想:End】

 最後に。明日はダブルヘッダー2本目の「劇場版HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION-」ですが…明日の感想に取っておかなきゃいけませんが、やっぱターゲットとする年齢が低すぎたなぁ…。じっさい、ちょっと懲りてます(笑)。


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