2020年09月05日
1億円をあててしまった子供の話
「もしかしたら、当たるかもしれない・・・」という期待と楽しみを1枚の宝くじにたくします。
これは今から3年ぐらい前の話です。
ミャンマーでは宝くじは店頭で売る他に、移動式のカートや軽トラックで道を売り歩く人もいます。
その日、ある家の近くに宝くじ売りの人がやってきました。
その家のお母さんは楽しみで宝くじを買いに外に行きました。
その家には4歳の子供がいて、彼もお母さんの後について家の外にでました。
お母さんが宝くじを選ぶと、子供は他の宝くじを指さして言いました。
「お母さん、それはやめて!これがいいよ!」
子供の言うことですからお母さんは気にせず、そのまま自分が選んだ宝くじを買うためお金を払おうとしました。
すると、その子は「これがいい!これじゃないとヤダ!」と言って、泣きわめいてお母さんを困らせたので、しかたなく子供がいう通りの宝くじを買いました。
アンビリバボーだったのは、その子が選んだ宝くじが1億円に当選したのです
その家のお父さんはその一部始終を携帯で録画していて、宝くじが当選した後にその時の様子をYoutubeに載せたそうです。
もう一つの話です。
ヤンゴンに住んでいる女の子が宝くじを2枚買いました。
彼女は普通の会社員です。
宝くじを買う時に彼女は、「もし、この宝くじが当たったらパゴダ(仏塔)を建てたい・・・」と思いながら買いました。
ミャンマーでは仏教徒としてお寺に仏塔を建てることは最高の功徳になります。
その後、彼女が買った宝くじの1枚が1億5000万円に当選しました!
彼女の願いは聞き届けられたのです。
驚くような話ですが、本当の話です。
ちなみに、ミャンマーでは宝くじの当選者の顔写真、どこに住んでいるかまでオープンにします。
つまり、隣近所、町内の人たち皆に知れわたります。
それでも、未だに強盗されたなどという話を聞いたことはありません。
それは、ミャンマーがどれだけ安全な国かを表しているといえます。
宝くじがなぜ当選するのかは誰にも説明ができません。
でも、私たちが見えない何かの力がサポートしていると思われてなりません。
日ごろから、良い行いを増やしていくことは、必ず明るい将来につながっていると思います
今日も皆様の一日が幸せで満ちあふれますように・・・!
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