2016年05月20日
古いエアコンの取り外し
季節は五月の今が一番いい時ですが
六月からはそろそろ除湿が、それから冷房が必要になってきますね。
ところで今回は私の部屋のエアコンが古くなったので買い替えた時、
自分で撤去した状況をご紹介します。
通常エアコンを買ったら更新の場合撤去も含めて全て電機工事屋にやって貰いますよね。
しかし撤去くらい自分でもやれそうと思ったのがきっかけでした。
1階のエアコンなので、室外機は地面に置いてあるので素人でも作業出来る事、
不手際でたとえ装置を壊してもどうせ捨てるので全く問題ない事、
これをやることでいろいろ知見も得られいい経験にもなりそうな事、
それに撤去費用も節約になる等々と思ったからです。
しかし簡単そうに思えても大きな装置だし、なんといっても冷媒ガスの問題があるので、
やる前にインターネットをみていろいろ下調べをし細かい作業手順書を作りました。
手順を大きく分けると
1.冷媒ガスの室外機への追い込み(詳細8手順含む)
2.室外機の配管、電源線を取り外し
3.室内機の配管の取り外し
4.家外壁配管の途中の冷媒配管の接続部分の取り外し
5.室内機の配線の取り外し
6.室内機、取り付け板の取り外し
になりました。
2以降は大体やることが見えるのでわかり易いのですが
なんといっても1番目の室内機の冷媒の室外機への追い込みの部分が一番重要なところです。
それは地球温暖化になる冷媒ガスを外部へ漏らさないように、高圧側、低圧側のバルブの開閉、電源オン・オフのタイミング等を手順書を見ながら慎重にやる必要がありますがこれさえチャンと出来れば後(2以降)は何とかなります。
実際1では、冷房運転を十分行い室内機に残っている冷媒ガスを室外機の方へ移した後、高圧バルブ側から冷媒ガスが出ないことを確認してから2以降の手順に入りました。
また安全のためには足場の確保には十分注意する必要がありました。
尚作業マニュアルを作るためにいくつもサイトを見ましたが、最も分かり易かったサイトを1つご紹介します。
このサイトです。
六月からはそろそろ除湿が、それから冷房が必要になってきますね。
ところで今回は私の部屋のエアコンが古くなったので買い替えた時、
自分で撤去した状況をご紹介します。
通常エアコンを買ったら更新の場合撤去も含めて全て電機工事屋にやって貰いますよね。
しかし撤去くらい自分でもやれそうと思ったのがきっかけでした。
1階のエアコンなので、室外機は地面に置いてあるので素人でも作業出来る事、
不手際でたとえ装置を壊してもどうせ捨てるので全く問題ない事、
これをやることでいろいろ知見も得られいい経験にもなりそうな事、
それに撤去費用も節約になる等々と思ったからです。
しかし簡単そうに思えても大きな装置だし、なんといっても冷媒ガスの問題があるので、
やる前にインターネットをみていろいろ下調べをし細かい作業手順書を作りました。
手順を大きく分けると
1.冷媒ガスの室外機への追い込み(詳細8手順含む)
2.室外機の配管、電源線を取り外し
3.室内機の配管の取り外し
4.家外壁配管の途中の冷媒配管の接続部分の取り外し
5.室内機の配線の取り外し
6.室内機、取り付け板の取り外し
になりました。
2以降は大体やることが見えるのでわかり易いのですが
なんといっても1番目の室内機の冷媒の室外機への追い込みの部分が一番重要なところです。
それは地球温暖化になる冷媒ガスを外部へ漏らさないように、高圧側、低圧側のバルブの開閉、電源オン・オフのタイミング等を手順書を見ながら慎重にやる必要がありますがこれさえチャンと出来れば後(2以降)は何とかなります。
実際1では、冷房運転を十分行い室内機に残っている冷媒ガスを室外機の方へ移した後、高圧バルブ側から冷媒ガスが出ないことを確認してから2以降の手順に入りました。
また安全のためには足場の確保には十分注意する必要がありました。
尚作業マニュアルを作るためにいくつもサイトを見ましたが、最も分かり易かったサイトを1つご紹介します。
このサイトです。
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