アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

スマホがシミの原因? フランス研究チームが明かしたスマホ焼けの事実

72.jpg



紫外線が厳しくなる季節は言うまでもないが、最近は、冬でも日焼け止めクリームを塗っている女性が珍しくなくなった。しかし、太陽の光だけがお肌の大敵だと思っていたら大間違いだ。あなたがいつも手にしているであろうスマホが、日焼けの原因になるというのだ。

■目だけじゃない! スマホのブルーライトは肌にも悪影響


 スマホのブルーライトが目によくないことは、よく知られている。

物がゆがんで見えるなどの症状を引き起こす「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」の原因になり得ると指摘されている。画面を見た後、他のものを見るとピントが合いにくいという症状を訴える人もいる。スマホを長時間、見続けると目の疲れも実感することから、「目の病気には気を付けよう」と心掛けている人は多いはずだ。

 ところが、ブルーライトが肌にも影響を及ぼしていることがフランスの研究チームの調査で明らかになった。

■ブルーライト、実は紫外線より怖い?


光の中でも、紫外線は浴びるとシミができてしまう。しかし、紫外線より波長の長い、400〜700ナノメートル(ナノは10億分の1)の周波数の 可視光線は、色素の生成には関係しないと考えられてきた。ブルーライトの周波数は415ナノメートルだ。研究チームは、可視光線の両端にある、415ナノメートルのブルーライトと630ナノメートルのレッドライトが肌に色素沈着をもたらすかどうかを調べた。

その結果、415ナノメートルの光線を浴びた肌だけ、3カ月も継続する異常な色素沈着を引き起こすことが分かった。紫外線を照射した時よりも肌を茶色に変化させたのだ。つまりブルーライトは紫外線よりも、シミの原因を作り出していることになる。これが「スマホ焼け」だ。

■「スマホ焼け」どう防ぐ? その防止方法


スマホ焼けを防ぐには、スマホを使わないに尽きる。と言いたいところだが、私たちの生活からスマホを取り上げることは不可能に近い。

研究チームは、紫外線用の日焼け止めを使っても、ブルーライトは色素沈着をもたらしたと報告しているので、日焼け止めも効果なし。ブルーライトをカットしてくれる眼鏡も、顔のすべてを覆ってくれるわけではない。

Googleは、電子書籍のアプリ画面で、夜が更けるにつれてディスプレーのブルーライトを徐々にカットしていく機能を搭載した。ブルーライトをカットする代わりに、レッドライト、グリーンライトを増やしていく。そうすると、アプリの背景が白から、赤みを帯びたものに変わっていく。そもそもは睡眠対策が目的だが、スマホ焼け対策にもなってくれる。Appleにも睡眠前の夜用の画面として同じ機能がある。

スマホを一切使わないことなどできない。こうした機能を使いながら、体の健康とテクノロジーの利便性のバランスを考えていく必要がありそうだ。




なかなか痩せない人必見 寝不足が「ながら飲食」からの「肥満」原因に?

71.jpg



仕事のせいで毎日寝不足、休日にはお菓子片手にぼーっとテレビ。そんな生活に心当たりはないだろうか?

睡眠が不足すると、ホルモンのバランスが崩れて太りやすくなることは最近よく知られているが、肥満に関係する別の要因にも影響するということが判明した。睡眠時間が7時間未満になると「ながら飲食」をしやすくなり、肥満に結び付く可能性がある。


睡眠時間+ながら飲食+肥満の関係を米大学が調査

アラバマ大学の研究チームは、睡眠時間が短いと肥満になりやすい理由として、「二次飲食」との関連性を調査した。二次飲食とは、テレビを見ながら飲み食いするといった、いわゆる「ながら飲食」のことだ。調査対象は21〜65歳までの男女2万8150人。2006〜2008年の期間中、アンケートに答えてもらった(※1)。


睡眠不足の人ほどながら飲食の時間が多い

調査の結果、1日の睡眠時間が普通程度(7〜8時間)だと答えた参加者に比べ、毎日の睡眠時間がそれよりも少ないと答えた参加者は、ながら食いが1日約9分多く、ながら飲みは平日で約29分、休日で約31分多かった。


「ながら飲食」はなぜ肥満を引き起こす?

睡眠不足で二次飲食が増えれば、食べ過ぎ・飲み過ぎが多くなる。当然、カロリー摂取量もグンと増え、それが肥満を引き起こすと研究チームは示唆している。

テレビやパソコンに夢中になりながらお菓子を食べると、たくさんあったお菓子がいつの間にやら消えている、そんな経験に覚えがある方も多いだろう。ながら飲食中は飲み食いしていることに対して、普段よりも注意が向けられないのだ。

そして注意が必要なのは、食べ物よりも飲み物のほうである。お菓子よりもお腹にたまらず、特に、より手軽に飲めてしまう炭酸飲料は大量の砂糖を含んでいる。コーラの缶1本分にはおよそ33グラムの砂糖が含まれているが、なんとティースプーン約8杯分に相当するという。


アメリカで深刻化する肥満の問題

「肥満大国」アメリカでは、国民のおよそ65%が太り過ぎ、または肥満だと言われている。なかでも深刻なのは、近年増加している子どもの肥満だ。2000年には、6〜19歳の子どもの15%以上が太り過ぎと診断され、1980年と比べてその数は3倍にも増えたという。

肥満は、心臓発作などの心臓に関わる病気や高血圧、糖尿病、がん、睡眠時無呼吸症候群(SAS)など、さまざまな病気と関係している。アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の統計によると、2000年に生まれた3人に1人のアメリカ人児童が将来糖尿病を発症すると予想されている。さらには10歳までに、通常なら40歳まで見られないはずの2型糖尿病が発症しているというデータもあるのだ。


日本でも肥満には要注意

日本人は比較的健康的な食生活をしていることもあり、肥満とされているのは国民のおよそ4%ほど。しかし、私たちの食生活は、確実に欧米文化の影響を受け変化してきているため、油断は禁物だ。

ダイエットしてもなかなか痩せないという方は、普段からきちんと眠れているか、「ながら飲食」をしていないかに意識を向けてみるといいだろう。




    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2016年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。