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ノロウイルスの潜伏期間から原因となった食事がわかる?

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ノロウイルスによる胃腸炎は、症状が強く非常につらいことが知られています。特に冬場は予期せぬタイミングでノロウイルスに感染して大変な思いをした…というかたは多いのではないでしょうか。

今回は、この気になるノロウイルスにいつ、どこで感染したかを知るために手掛かりとなる、ノロウイルスの潜伏期間や、汚染されやすい食品などについて、医師からの話をお伝えしたいと思います。

ノロウイルス…いつ、どこで感染?
ノロウイルスに感染する場合、ご家族や職場など、身近にノロウイルスにかかっている人がいて、気をつけていたけれどもやっぱりうつってしまった、というケースもあります。

しかし、周りは誰もかかっていないし、どこで感染したのかさっぱりわからない…ということが時々あるのが、ノロウイルスです。感染源がわからないと不安だし、もし家の中で感染したのだとすれば、感染源の消毒などを行う必要も出てきます。知りたいと思うのが当然です。

【潜伏期間】
まず、ノロウイルスに感染する場合、一般的に潜伏期間は24〜48時間程度と考えられています。つまり、食事が原因となる場合には、1〜2日前に食べたり飲んだりしたものが疑わしい、といえるでしょう。

【一緒に食べた人に症状がなかった場合】
ノロウイルスに汚染された食品や水を口にしても、抵抗力などの諸条件によって胃腸炎を発症する人とそうでない人がいます。一緒に食べた人に何も症状がないからといって「その食事は原因ではない」ということにならない場合もあります。

ノロウイルス感染の原因になりやすい食物
原因となりやすい食材として有名なのが二枚貝。カキの生食が原因になる場合が比較的多いようです。ノロウイルスに汚染された食品でも、中までしっかり火を通すことで感染力が失われるようです。特に冬場は生ガキはあきらめて、フライやグラタンなどよく熱を通した調理法のものを選ぶことをおすすめします。

しかし、どんな調理法でも調理した人がノロウイルスに感染していたり、ウイルスが付着している手で食品に直接触れた、ということであれば感染してしまいます。ですから貝類だけでなく、あらゆる食品・水など口に入るものがすべてが原因になり得るのです。野菜やフルーツなども加熱しないで食べるものはよく水洗いしてから食べましょう。

食事以外でも感染するノロウイルス
ノロウイルスは非常にしぶといウイルスで、アルコール消毒や乾燥にも強く、空気中に舞った粉じんにウイルスが含まれていて、それを呼吸によって吸い込んで発症する場合もあるといわれています。

ノロウイルスを生活環境から完全にシャットアウトするということは非常に難しいので、自己免疫で発症を少しでも抑えられるようにするとよいでしょう。

冬場はノロウイルスはもちろん、インフルエンザなど、何かと怖い感染症が多くなる季節です。バランスのとれた食生活、十分な睡眠や規則正しい生活で、意識して体調を整え免疫力をアップしておきたいですね。




急性ストレス障害(ASD)はどんなことがきっかけで起こるの?

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現代はストレス社会と呼ばれ、ストレスを日々感じている方も多いと思います。ストレスというと何となく小さな毎日の出来事の積み重ねで、徐々に蓄積していくもの、といったイメージがあるかもしれません。しかし、非常に大きなストレスが一時にかかり、それが原因で発症してしまう精神的な病気も知られています。

今回は、そういったストレス関連で短期間に発症する病気の代表的なものである急性ストレス障害(ASD)について医師に解説していただきました。

強いショックを受けると発症する急性ストレス障害
急性ストレス障害は、死んでもおかしくないような体験や、人間の尊厳を揺るがすような出来事(レイプや虐待など)を体験した時に、当然のことながら大きな心的ショックを受けて、生々しくあった出来事を思いだしたり、そのことに関してうなされるような悪夢を見たり、逆に不眠や興奮をきたしたり、その体験を思い起こさせるような場所や事物を避ける、といったことが挙げられます。

例えば、夜道でレイプをされる体験をした場合に、小さな道や夜の外出を徹底的に避けるようになる、といったことが挙げられます。こういった傾向がその事件の後に起こり、事件後数日から4週間以内に自然に治っていくものを急性ストレス障害(ASD)と呼んでいます。

長引くとPTSDになる場合も!
急性ストレス障害の治療としては、お薬による治療を行うこともありますが、心理療法が用いられることもあります。世界的には抗不安薬や睡眠薬、抗うつ薬などの使用は急性ストレス障害に対してはお薬の種類によっては回復を遅らせる可能性があるともいわれており、あまり推奨されない、といった側面もあるようです。

多くの場合、適切な介入がなされれば、急性ストレス障害の予後は良好で、特に医療機関を介することなく完全に回復する例も多くみられているようですが、中には長期間にわたって症状が持続してしまう、PTSDに移行してしまう例も見られるので、しばらくの間は注意が必要です。

精神的に大きなショックを受け、つらい状態にあるときにプロの助けを借りるのは何ら恥ずかしいことではありません。自分もそうかなと思ったら、迷わず精神科を受診してくださいね。




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