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年代別の睡眠を徹底解剖!  巨大調査からみる日本の眠り

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「寝る」を科学的な観点から考える当サイトでは、たくさんの眠りに関する記事を配信してきた。今回は、2013年11月に行われた睡眠に関する国の調査結果を基に、日本人の眠りを年代別に 考える。

■若い世代で「昼間の眠気」が深刻


調査は20代以上の7000人余りを対象に行われた。布団に入ってから寝付くまでに時間がかかるかどうか、夜中に目が覚めて困るかどうかなど、睡眠の質を聞いたところ、「日中、眠気を感じる」と答えた人の割合が最も高かった。

特に若い世代で深刻で、男性では20代で49.3%、30代で42.1%。女性も20代で56.8%、30代で49.2%と、半分近い人が昼間に眠気を感じていることが分かった。

■働く世代は「睡眠時間の不足」を訴える


20代から50代の働く世代は、共通して「睡眠時間が足りない」と答えていた。男性では20代で36.0%、30代で40.0%、40代で31.7%、50代で31.5%と3割以上の人が睡眠不足を訴えている。同じく女性も20代で42.0%、30代で36.6%、40代で42.9%、50代で33.8%だ。

■高齢者の睡眠状況は「良好」


60代、70代の高齢者は、日中の眠気を感じる人も睡眠不足を訴える人も、他の世代に比べると圧倒的に少ない。結果として「睡眠全体の質に満足できない」と答える人は男女ともに2割を切っていた。良好な睡眠状況と言える。

■働く世代には短い昼寝が効果的


厚生労働省はこうした調査結果などを踏まえ、2014年3月に「睡眠指針」を見直した。年代別の対策も示している。

昼間の眠気や睡眠不足を訴えながら働く世代。「毎日、十分な睡眠を取って」と言われても、現実的には無理な場合も多い。しかし、眠気で仕事の質が下がってはいけない。そこで、午後の眠気対策に「昼寝」が勧められている。午後の早い時間帯に「15−20分の短い昼寝」をすると作業効率アップに効果的だ。

また、睡眠時間が足りているかどうかは、日中の眠気がサインになる。日中の仕事に支障をきたすほどの眠気がなければ、普段の睡眠時間でOKと考えてよい。

■高齢者は生活にメリハリをつける


調査結果では高齢者の睡眠状況は良好だった。しかし、この年代の人に覚えておいていただきたいことは「年をとると、睡眠時間が少し短くなる」のが自然だということだ。たくさん眠ろうと、寝床で過ごす時間を必要以上に長くすると、かえって睡眠が浅くなり、夜中に目覚めやすくなる。その結果、昼間、長時間寝てしまうという悪循環につながる。

日中は軽い運動などを取り入れて、昼間はしっかりと目覚めた状態で過ごしていただきたい。

睡眠時間は長すぎても駄目、短すぎても駄目、と言われる。それでは理想的な睡眠とは?分かりやすく言えば「日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠」ということになる。ぜひ、ご参考に。






脳の老化にストップをかけよう!記憶のトレーニングに効果的な行動とは?

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最近、仕事や家事、あるいは勉強などをしていて「どうも以前より記憶力が落ちた」「忘れっぽい」と感じることはありませんか?若いころなら簡単に覚えられた人の名前や顔などが、どうしても思い出せなかったり、いったん覚えてもすぐに忘れてしまったり…。

年だからしょうがないと思う気持ちはあっても、何とかしたいですね。 そこで今回は、毎日の生活で行える「記憶のトレーニングに効果的な行動」をご紹介します!

脳の活性化にぴったりな「料理」
年齢とともに記憶力は少しずつ低下していく傾向があります。しかし記憶力も身体の筋肉と同様、ある程度はトレーニングによって維持したり、改善できる場合があります。

料理は脳の色々な部分を使う作業です。高度な脳機能を必要とするので、例えばうつ病などで本来の脳機能がうまく働かなくなってしまうと、最初にできなくなるのが料理だといわれています。

ちょっとイメージしてみてください。例えば、カレーライスを作るにも、たくさんの段取り、作業、五感を使った微妙な調節が必要になりますね。献立を考え、材料の用意から始まり、野菜の皮をむいて切っての下ごしらえ、肉や野菜の炒め具合、適切なタイミングで水分やカレールーを入れ、味を整え…カレーを作っている間にご飯を炊くなど、多くの作業を同時にこなさねばなりません。これだけの作業を、食事の時間までに仕上がるよう時間を逆算して行うのは、脳の活性化につながります。

定期的に料理をするようになれば、レシピを丸暗記できる料理も増えてくるでしょう。ある程度時間のあるかたなら、カレーのスパイスを買ってきて自分で調合すれば、楽しみながらスパイスの名前・味・役割などなど、脳の刺激になるような新しい知識もたくさん入ってきます。料理は、脳の活性化には実にぴったりな作業といえるでしょう。

感動は脳の若返りに効果的!
料理ほかにも趣味や特技を活かし、脳を活性化させることができます。ここにいくつか提案します。

【楽器の演奏】
楽器も指先を使うことで非常に脳の刺激になります。曲を覚えたり、新しい指使いを記憶したりすることも、脳の活性化が期待できます。

【映画鑑賞・読書】
映画を観たり、好きなジャンルの本を読んだりして「感動する」ということも脳に非常にポジティブな刺激を与えます。感動は脳の若返りに効果があるとされています。

年のせいだからとあきらめずに、積極的に脳を良い方向で使い続けていると、もしかしたら「あれ、もしかして最近、前より物忘れが減ったかな?」と思う時が来るかもしれません。

記憶力を含めた脳の機能の維持に役立つのは、やはり身体の筋肉などと同じで「脳をたくさん使う」「よい刺激を与え続ける」ということに尽きるのではないでしょうか。





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