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畳の縁を踏んではいけない理由とは?

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親戚の家や高いお座敷に通されたときに、畳の縁を踏んで注意されたことはないでしょうか。そもそも畳は床のようなもので、上を歩くことが前提で敷くものなのになぜ「踏んではいけない場所」が存在するのでしょうか?その理由をご紹介します。

■畳の縁には、重要な意味が

一般的な家庭の畳なら縁は無地のものが多いと思いますが、古式ゆかしいお家のお座敷等には家紋が入った「紋縁」というものが使われていることがあります。この紋縁を踏んでしまうと、そのお家の顔である家紋を踏みにじることにつながってしまいます。

無地の縁なら踏んでもさほど厳しくは言われないかもしれませんが、「紋縁」が入ったような高級な畳の上に通される場合は、縁を踏まないようにするのが肝心。それを避ける意味でも、普段から畳の縁は踏まないようにしておくのがよいでしょう。

■つまずかないようにするため、根付いた習慣

また畳の縁を踏まないようにする習慣は、食事のお膳を運ぶ人が畳の縁でつまずいて転ばないようにするため、根付いたという説もあります。

昔、身分の高い人に食事のお膳を運ぶときは、給仕をする人の息が食事にかからないように、目の高さまでお膳をあげて運ぶという決まりごとがありました。ただし、この高さにお膳をあげて運ぶと足もとが見えません。さらに高貴な身分の人は縁の厚い豪華な畳を使うことが多く、つまずきやすい畳だったためこのような習慣が根付いたと言う説もあります。

またここから生まれたのが畳の歩き方。女性なら4〜5歩で、男性なら3本で畳の縦の部分を歩くというお作法。これを知っていれば足もとが見えなくても畳の縁を踏まずに済み、暗い部屋で移動するときも、壁や出入口までの距離がわかり安心です。

マナーやお作法は決して形だけのものではなく、それが必要な実用的な理由も実は隠されているのです。

畳の縁を踏まないというマナーを知らなくても、今の時代はそう厳しく指摘されることはないかもしれませんが、知っていると意外と便利なことも。昔の人の知恵はいざというときにとても助かります。ぜひちょこっとだけ、頭の隅にでも入れておきましょう。




激痛走る“こむら返り”の予防法

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■筋肉疲労だけではない!  脱水症状のサインかも!?

睡眠中や、激しい運動の後に起こりやすい“こむら返り”。よく、“足がつった”と表現されますが、「ふくらはぎの筋肉」がキュ〜っとした痛みは、なんともツラいですよね。その原因は、大きくわけて3つに分類できます。

足がつって目覚めるなんてイヤ! 激痛走る“こむら返り”の予防法

1:筋肉の疲労
2:冷え
3:汗をかいたり、下痢をしたりして、脱水症状から引き起こされる電解質のバランスの崩れ

そんなこむらがえりの改善・予防に役立つ、とっておきの方法をお伝えしましょう。

■3つの簡単ケアで、もう痛まない
1:筋肉疲労は冷やして回復

筋肉を使いすぎて疲労した場合、筋肉を冷やすことが、こむら返りの予防になります。その際に有効なのが「保冷剤」。運動後、保冷剤で患部をこするようにアイシングします。そうすることで、保冷剤が当たっているときは、血管が冷えて収縮するのに対し、保冷剤が通過したところは、温度が戻って温まり、血管は拡張。つまり、繰り返し行うことで血液循環がよくなり、筋肉の疲労回復を促すことができるのです。

2:体の冷えを治して、未然に防ぐ

まず、ふくらはぎにある“飛揚(ひよう)”と“築賓(ちくひん)”というツボを触ってみなしょう。飛揚は、ふくらはぎの外側中央あたりにあり、築賓は、ふくらはぎの内側の、ヒザとカカトの3分の1くらいの位置にあります。この2つのツボを触って、コリコリとした硬さがある場合、血行不良による“冷え”によって、こむらがえりを引き起こしている可能性大。この場合、飛揚と築賓に加えて、“承山(しょうざん)”というふくらはぎの真ん中あたりにあるツボも刺激しましょう。これにより、ふくらはぎ全体の血流アップが期待できます。このツボを同時に刺激できるエクササイズとして、次の方法もおすすめです。

・ソファの肘掛けのへりにツボが来るようにして、足を突き出したら足をワイパーのように動かす。

3:脱水予防
運動する際、運動の1時間〜30分前に250〜300mlの水分を補給します。運動中は、1時間あたり500ml〜1Lを、15〜30分くらいの間隔で、こまめに摂取。一方、睡眠時につりやすいという方は、就寝中も汗をかくので、寝る前に250〜300mlの水分を取ることも予防になります。


もし、こむら返りがひんぱんに繰り返して起こる場合には、甲状腺の機能の低下、神経の病気、動脈硬化などの病気が隠れていることもあります。その際は、しっかり病院を受診しましょう。





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