2015年06月06日
各書名言集(小説pert22)
おはようございます、
やっと…やっと来ました!
土曜日です!
私はもうすぐ開く
図書館へ行って参る
ところなのですが
その前に。
『ホテルカクタス』
―お二人がいなかったら、
僕はお二人の訪問について、
ずっと一人で悩むことになっていた
ところですよ―
この、何とも言えないちぐはぐ感が、
この作品の魅力です
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『有限と微小のパン』
―「この事件全体が、博士が作ったゲームなのですか?
ゲームのキャラクタだなんて、そんなのおかしいわ。私は自分で考えて行動しています」
「人の行動パターンなんて、乱数で処理できる範囲内だ」―
そんな考え方、してみたこともなかった、
という読者の意表をとにかく
ついてくる作品です
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『友情』
―みんな自分のうちに、夢中になる性質を持っているのだ。
相手はその幻影をぶち壊さないだけの資格を持っていればいいのだ。
恋は画家で、相手は画布だ。恋するものの天才の如何が画布の上に現れるのだ。
ダンテにとってビアトリチェはただの女ではなかったろう、神のようなもの―
その気持ちは分からなくもないけれども
そこまで恋をしている女性を
神格化するのは、、、どうなのかなぁ
と思ったのですが
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さてさて、今回はここまで。
それでは、図書館
行ってきまーす
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