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posted by fanblog

2015年07月04日

陽気なギャングが地球を回す

おはようございます

本日はこちらです



伊坂幸太郎著『陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングが地球を回す.png


昨日に引き続きまたギャング、
でも、全然テイストは違います笑


主人公は
4人組の銀行強盗。

彼らが出会ったのは
「偶然」それとも
「必然」???

彼らが銀行強盗を
はじめたのは……?


でも、とにかく彼らは
銀行強盗なのです。


4人とも、ちょっとした
特殊能力を持っています


しかし、それは
本人たちが、
ある程度年齢を重ねてから
ああ、これって
普通じゃなかったのか

と気づく程、些細な
能力とも言える

役に立つような、立たないような?
けれども、その能力とともに
生きてきた4人。

そんな4人が集まると

最強の銀行強盗が
誕生して

痛快爽快コメディー
が生まれるようです

とにかく、伊坂幸太郎さんは
伏線の回収の仕方が
毎度毎度見事なんですよね…

本当に、ちょろっと出たことも
思わず唸りたくなるような
タイミングで、活用されている

などなど思いつつ
純粋に楽しく一気に
読み切ってしまう作品です

まさに、終わりは痛快。
気持ち良い、の一言です


銀行強盗、だけれども
憎めないどころか
好きになってしまうような
キャラクター達

4人とも、異なる能力を
持っていて、そして
とっても個性的
でも、その個性は
本当にキャラクターとして
読者が愛さずには
いられないような、
そんな個性。



そんな4人が
いつものように、仕事を
完璧にしたというのに、
思わぬ横やりが
入って……

銀行強盗として
プライドをかけた
猛反撃……???


そんなところから、
お話ははじまっていきます


ぐるぐる、あっちこっちへ
話が飛ぶようで、その実、
全てが繋がっている

地球儀をくるくると
回しているようなお話


そして、テンポよく
ぽんぽんぽんと
進んでいく


とにかく、文句なしに
面白い!

きっと、誰が読んでも
面白い。
と思います

さあて、次は
何読もうっかなー

と迷っているのならば
とりあえずこちらを
読んでみて下さい






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posted by at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊坂幸太郎

2015年06月17日

ガソリン生活


さてさて、本日は、こちらです

伊坂幸太郎著『ガソリン生活
ガソリン生活.png


望月家の車は
緑色のデミオ

この物語は、この、
緑のデミオ
通称緑デミ目線で
語られながら
進んでいきます


……そう、
車が、ものを考え
そして車同士でお喋りを
しているんです


車たちは、走ることが大好きで
自分の持ち主を贔屓目で
見ながら、車同士で
人間も知らない情報を
交換しあいます


家に駐車している時、
赤信号で止まっている時、
そしてどこか駐車場で
主人を待っている間……


結構彼らが喋る機会は
あるようです

さて、そんな緑デミは、
偶然出会った
女優の翠を乗せる
という経験をします


突然の有名女優の出現に
驚きながらも嬉しい望月良夫
冷静な、その弟亭


しかし、その翠が、翌日に
事故で亡くなります


そして、二人は事故の
前日に翠を乗せていた
ということで、記者の取材を
受けることになり……


次第次第に、この事故に
首を突っ込んでいく
ことになります


少し間抜けだけれども
良い人である、良夫


10歳ながら、望月家で
最も精神年齢が高いと
緑デミに称される
可愛げのない小学生、亭


特に、この亭のキャラクターが
際だって面白く、
事件の真相を解き明かしていく
のも、ほとんど亭だったり
するのですが……



一方で車たちは、車たちで
実は、真相を知っていたり……


人間と車との間での
すれ違いというか、
ずれも、面白いものです


そして、そんなゴシップ的な
事故に巻き込まれる、という
非日常的な体験をしながらも

望月家の長女、
家族に愛想のないことが
特徴のまどかが
厄介事に巻き込まれていたり


亭が学校でいじめを
うけていたり……


良夫がどうやら
恋をしたり……


ごくごく善良な家族である
望月家の生活も
ちゃあんと営まれている


しかし、そんな
普通の生活の端々が
実は先の事故に
繋がっていて……


まずは、車目線で
語られることの
面白さです

うーん、確かに、
車はそう思っていそう!

と一寸くすりと
してしまうような
絶妙なツボを
抑えながら
伊坂幸太郎さんは
車達を喋らせています

車達の会話だけでも
十分、十分楽しい


しかし、良夫と亭が中心に行う
謎解きも、面白くって
これも目が離せません


この事故そのものも
お見事!という感じで
読み終わった後は
こんなに伏線があったのか、と
驚かされます


楽しい。


そして、エピローグ
このエピローグ、
好き、という方
多いのではないでしょうか


ある意味、この
エピローグも
緑デミが何度も何度も
言っていた
あること、に関する
伏線の回収なのだと
思います


そして、ここを
回収してくれると、
読者は嬉しい


素晴らしいサービス
だと思いました


に、しても
伊坂幸太郎さんは
人間でないものに
喋らせるのが
上手いなぁ

是非是非
ご一読あれ





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posted by at 00:38| Comment(1) | TrackBack(1) | 伊坂幸太郎

2014年12月18日

死神の浮力

あれ、昨日が終わっている…
なんだか、ばたばたして
気づけば一日が終了していました…
茫然。笑

師走ですからね…忙しいですよね
皆様も
そんな中いつも足をお運び
頂きありがとうございます…

やたらと前置きが長くなりましたが
本日ご紹介するのは、こちら

伊坂幸太郎著『死神の浮力
死神の浮力.png

以前、ご紹介したことのある
『死神の精度』
このシリーズの続編、になるのでしょうか
続編、ではないのかな。

『死神の精度』は短編集という形で、
様々な人々が出てきて、
その人々と、
千葉の絡みが見られたのですが

今回は、長編(?)作品です。

千葉さんの調査対象は、
山野辺という人間。
はじまりは、
もう、これは文章の力なんでしょうね
涙が溢れてしまいました。

山野辺遼と、その妻美樹は、
愛娘を亡くして一年になります
その愛娘は、事故や病気ではなく、
ある人物によって殺害されたのでした

そして、山野辺夫婦は、
その犯人が誰なのか
確信を持っています

本城というその男は、
山野辺家族の近くに住む男でした。

彼が犯人である、という証拠は3つ。
コンビニエンスストアの
監視カメラに映る本城と娘の姿、
目撃証言、
そして娘の爪に付着した本城の皮膚

ところが…裁判所から
出てきた本城は、「無罪」
それを受けての、
山野辺夫婦のコメントを得ようと、
家にはマスコミが待機している。

そんな、時に、見慣れぬ男
千葉さんがやってくる。

千葉さんは、仕事のため、
とっさに俺も本城に恨みがうんぬんと言い
結局夫婦と行動を共にすることとなります

残忍で、冷酷、どこまでも
人を痛めつけることに快感を
覚えているのではないかと
思われるような本城を相手に、
怒りの収まらぬ山野辺遼と美樹は、大奔走

死神の精度に比べると、
何だかチート感の増した
千葉さんが、
本人の意思があるかないかは関わらず大活躍

何といいますか、本当に、
読了後、よくよく考えてみれば
千葉さん、すごすぎて、
興が冷めてもおかしくないはずなのに
全く気にならずに読み進めれるのは

徹底的に、千葉さんが
ずれているせいなのでしょうか?

敵役である本城が
どこまでも狡猾で、ドキドキ感も一杯
そんな中、千葉さんのずれた言動でなんだか
拍子抜けたり、ほっこり(?)したりしながら
最後まで、どうなるのやら
分からず、物語は進行します

ちなみに、終わり方は、うーん。やられた!
その伏線をこんな形で回収してくれるのか!
伊坂さん、ありがとう!!!
と私は思いましたが…

なぜ、ありがとう!
なのかは、まぁ
読んでからのお楽しみ、
ということで…

ちなみに、ちょこちょこ
『死神の精度』で出てきて人間についての
記述もあるので、少し嬉しくなったりします。
だからこそ、先に
『死神の精度』を
読むことをお勧めします

是非是非ご一読あれ




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posted by at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊坂幸太郎

2014年11月02日

死神の精度

さてさて、本日はこちら

伊坂幸太郎著『死神の精度
死神の精度.jpg

短編集…と言いますか、
とある一人(?)の死神、のお話です

死神、と聞いて、当たり前のように思い出すようなものとは
かなりかけ離れた死神が主人公

まずは、死神世界の制度から。
調査本部とやらいうところから、死神たちに
仕事が与えられます。この人間を調査しなさい、と。
その、選ばれた人間は、すなわち
死ぬ予定、の人々。
死神たちは、一週間人間を調査し、
特に問題が無ければ「可」と報告
そして、実際に人間が死ぬのを見届けて、任務終了

その、調査、ですが、死神は人間の恰好をして
人間と接触することになっています。
主人公の、人間の時に千葉、と呼ばれる死神さんは
ひっじょうに、真面目な性格
クールな男の人(死神
屈指の雨男(雨死神?
そして、音楽が大好き(これは死神みんななのですが

そして、人間と、感性がどこか、ずれている

その、ずれている感じが、とても、良い。
クセになってしまう、そんなキャラクターなんです

本人はいたって真面目なのですが、そりゃないよ、という
言動に加えて、死神なので、
人間のために何かしてやろう、という気はさらさらないのですが
案外人間のためになっていたり…

面倒くさそうに、ぼそっと呟いたことが
案外的を射ていて、聞いた人間に影響を与えたり。
勿論、人間は自分がまさか、死ぬ予定だなんて知りませんから
悩んでいたり、信念を貫こうとしていたり
それぞれの生き方があって、
それに、千葉さんが、何とも妙な形で絡む

このやりとりの描き方が本当にうまいんだと思います
「死神」だなんて、少しまがまがしいタイトルですが
内容は、もっと、うーん。爽やか、系…なのだろうか?
しかし最後のお話の終わり方はなかなかに圧巻でしたね。
うん。爽やかでした

ちなみに千葉さんは、死神なので、時間感覚も人間と違います
短編集のような形の中で、あー、そういえばうん十年前に…
という千葉さんの記憶とともに、ゆるゆるとお話が繋がったりして
なんだかそれも、感動的だったり…

キャラクターの魅力が、とてつもない作品になっています
是非、読んでみて下さい




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posted by at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊坂幸太郎

2014年10月07日

ラッシュライフ

さて、本日ご紹介するのはこちら

伊坂幸太郎著『ラッシュライフ

ラッシュライフ.png

映画化もされたとても有名な
小説なのですが、
まだ読んでいない方は是非是非!

泥棒のプロフェッショナル
不倫相手の妻を殺そうと企てるカウンセラー
救いを求める青年
無職の男
退屈を持て余した老夫婦
金で買えないものはないと豪語する男
日本語に興味のある白人女性……

それぞれの人生が、
それぞれの刺激的な人生が
描かれ、

彼らはどこかで、少し繋がり
どこかで強く繋がり…

何度も何度も視点が変わり
(主人公が変わり
物語は展開していきます

その中で、読者にも
意味が分からない、謎。な
出来事もたくさん出てきて…

案外その謎が、他の主人公の
お話の時に分かったりして

最初は、なんだか分からずふりまわされ
ていたのが、次第次第に
地に足がついていくような感覚

疑問に思っては納得し、の
繰り返し、おそろしくよく練られたお話で
非常に楽しくて面白い

無駄なことは一切書かれていない
と言っていいほど、全てが
伏線となって最後には
綺麗に回収されてしまいます

ラッシュライフ――豊潤な人生

これを読むと送れるような
気がしてきます


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本日の一冊
紹介記事は こちら


気ままにもう一冊

きみが住む星 (角川文庫)

とうとう旅に出てしまった。 離陸した飛行機から、 群青の成層圏の空が見えたとき、 ぼくはこの星が好きだと思った。 どうしてなのか考えて、気がついた。 この星には、きみが住んでいる。 きみが住む星をぼくは旅する
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