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2014年11月30日
各書名場面集(絵本pert3)
『綱渡りの男』
―フィリップは、黒いシャツとタイツを身につけました
そして8メートル半あるバランス用の棒を
しっかりと持ちます。
これまでのぼくの人生は
この日のためにあったんだ、
これをするために―
もう、この絵だけで足がすくみ
そうな、そのくせ、何て爽快感のある、
自由を感じさせさえする
そんな場面
『めっきらもっきらどおんどん』
「さあ、いらっしゃい。
おたからこうかんだ。
どれでも すきなのと とりかえてしんぜる」
「ビールの おうかんでも いいかい?」
「なに、ビールの、おうさまの かんむりか。
そんな おたからが てに
はいるとは ありがたき しあわせ」
おたからまんちんは
おおにこにこでー
ビールのおうかんと、交換した
海が見える水晶玉
とっても憧れましたねぇ…
『アンジュール』
『アンジュール』で一番
うっときたのが、この見開き
車から投げ出されて、
走って、走って、走る
犬の絵が続いて、ふっと
人間側に視点がうつると
犬が点でしかない…
切なさが胸をつきましたね…
画像がいっぱい笑
ちょっと見にくかったでしょうか汗
ブログの書き方も
少しずつ向上させて
いかなければなぁ、と
思っているのですが…(・_・;)
2014年10月15日
グスコーブリの伝記
こんな時間になってしましました…
本日いらして下さった方、すみませんm(__)m
ジャンルもバラバラ、更新時間もバラバラ
何だか何から何までバラバラで
私のイキアタリバッタリな性格そのまんまな
ブログに、いつもお付合い頂き
本当に、有難うございます
感謝感激もひとつ感謝
でいつも楽しく更新させて
頂いております。
のに、すみません。
この時間からご紹介してもいいのですが
そうなると何といいますか、
本日の一冊として
注目される時間が余りに
少なくて、紹介された本が可哀そうなので
本日は、以前ご紹介した
『グスコーブドリの伝記』
こちらだけ、名場面集を載せれずに
いましたので、
少うし、詳しめに
雰囲気等を紹介しようと
思います…
(忘れていた訳ではないんですよ!
とかいう苦しい言い訳
この絵本の名場面なのは
個人的にラストだと思う為、
どのような雰囲気なのか、
少し絵本にしては特異でもあるため
そこをお伝えしていきますね
例えば、特に綺麗だなぁと思ってしまう
このような絵。
幻想的で、きらきらしていて。
―とうとう森を出切ったとき、ブドリは思わず眼をみはりました。
野原の眼の前から、遠くのまっしろなくもまで、美しい桃いろと緑と灰いろのカードでできているようでした―
ちなみに、引用している文章は、このページのほんの一部です。
こんな風に、絵の隣が文字スペースになっていて
上の写真のようにびっちりと文字が敷き詰められていることも
しばしば。そんな、絵本。
もしかして、挿絵がとびきり綺麗で
贅沢な本、と言った方がよいのでしょうか?
この絵が本当に、物語の世界観に
あっています。
最後にもう一枚。
宮沢賢治さんの綺麗な言葉
そして清川あさみさんの美しき絵
哀しい雰囲気が漂っているのに
ページをめくってもめくっても
夢心地。
そんな、極上の時間を
過ごすにもってこいの
一品です。
ちなみに、紹介記事は
コチラ
ではでは。
こんな感じで申し訳ないですが
これからもよろしく
お願いいたしますm(__)m
人気ブログランキングへ
本日いらして下さった方、すみませんm(__)m
ジャンルもバラバラ、更新時間もバラバラ
何だか何から何までバラバラで
私のイキアタリバッタリな性格そのまんまな
ブログに、いつもお付合い頂き
本当に、有難うございます
感謝感激もひとつ感謝
でいつも楽しく更新させて
頂いております。
のに、すみません。
この時間からご紹介してもいいのですが
そうなると何といいますか、
本日の一冊として
注目される時間が余りに
少なくて、紹介された本が可哀そうなので
本日は、以前ご紹介した
『グスコーブドリの伝記』
こちらだけ、名場面集を載せれずに
いましたので、
少うし、詳しめに
雰囲気等を紹介しようと
思います…
とかいう苦しい言い訳
この絵本の名場面なのは
個人的にラストだと思う為、
どのような雰囲気なのか、
少し絵本にしては特異でもあるため
そこをお伝えしていきますね
例えば、特に綺麗だなぁと思ってしまう
このような絵。
幻想的で、きらきらしていて。
―とうとう森を出切ったとき、ブドリは思わず眼をみはりました。
野原の眼の前から、遠くのまっしろなくもまで、美しい桃いろと緑と灰いろのカードでできているようでした―
ちなみに、引用している文章は、このページのほんの一部です。
こんな風に、絵の隣が文字スペースになっていて
上の写真のようにびっちりと文字が敷き詰められていることも
しばしば。そんな、絵本。
もしかして、挿絵がとびきり綺麗で
贅沢な本、と言った方がよいのでしょうか?
この絵が本当に、物語の世界観に
あっています。
最後にもう一枚。
宮沢賢治さんの綺麗な言葉
そして清川あさみさんの美しき絵
哀しい雰囲気が漂っているのに
ページをめくってもめくっても
夢心地。
そんな、極上の時間を
過ごすにもってこいの
一品です。
ちなみに、紹介記事は
コチラ
ではでは。
こんな感じで申し訳ないですが
これからもよろしく
お願いいたしますm(__)m
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2014年10月11日
各書名場面集(絵本pert2)
さてさて、絵本、の名言…
あらため、絵本は、ことばと絵
二つ合わせての素敵さ、素晴らしさ
だと思うので
名場面集と改めました
『なきすぎてはいけない』
>―あかとんぼが とんでいる
おまえが はじめて ぼうしで おさえたものだ
じまんそうに ふりかえった
おまえの しろいは―
正直この絵本は名言しかないような絵本なので迷うのですが笑
このセリフ、これだけでも祖父から孫への愛情が感じられて
いいのですが、伏線みたいなものになっていて、
素晴らしいラストを迎えるために必要不可欠なページになっています
紹介記事はこちら
『4こうねんのぼく』
―おかあちゃんが、
ごはんつくってるのが、
みえるやんな。―
この絵本は、もうここらへんが、心に訴えてきて大変です
そよそよと吹く風、おかあちゃんの背中で眠る弟
それを見てにっかりわらう「ぼく」 あああ、切ない
これが「ぼく」の回想なんだと思うと余計に切ない…
紹介記事はこちら
『悪い本』
―あなたは いま
悪いことがかいてある 本なんか
ほしくないと おもったでしょう
でもそれは まちがいです―
この本は全体的に衝撃的なので、どこと言われても…
ですが、このセリフからはじまって、この恐ろしい絵本が
すすんでいくことを思うと。
紹介記事はこちら
『ちいさなあなたへ』
―あなたが かぜに むかって たからかに うたう
うたを かぜが とおい ところへ はこんでいく―
とにかく、この絵本を読んで感じるのは、気持ちよさ、です
さらさらと、言葉が気持ちよくって仕方がない、
そんな時に、この絵とこの言葉。本当に風に吹かれているような気分
ちいさなあなたへ
どうでしょう、どうでしょう?
絵本とはいえ、なかなか読みたくなってきたでは
ありませんか?
絵本は手元に置いておくと、ふとした時に
気軽に読めるという、最強の美点があります。
お気に入りの絵本、是非家においてみてくださいね
あらため、絵本は、ことばと絵
二つ合わせての素敵さ、素晴らしさ
だと思うので
名場面集と改めました
『なきすぎてはいけない』
>―あかとんぼが とんでいる
おまえが はじめて ぼうしで おさえたものだ
じまんそうに ふりかえった
おまえの しろいは―
正直この絵本は名言しかないような絵本なので迷うのですが笑
このセリフ、これだけでも祖父から孫への愛情が感じられて
いいのですが、伏線みたいなものになっていて、
素晴らしいラストを迎えるために必要不可欠なページになっています
紹介記事はこちら
『4こうねんのぼく』
―おかあちゃんが、
ごはんつくってるのが、
みえるやんな。―
この絵本は、もうここらへんが、心に訴えてきて大変です
そよそよと吹く風、おかあちゃんの背中で眠る弟
それを見てにっかりわらう「ぼく」 あああ、切ない
これが「ぼく」の回想なんだと思うと余計に切ない…
紹介記事はこちら
『悪い本』
―あなたは いま
悪いことがかいてある 本なんか
ほしくないと おもったでしょう
でもそれは まちがいです―
この本は全体的に衝撃的なので、どこと言われても…
ですが、このセリフからはじまって、この恐ろしい絵本が
すすんでいくことを思うと。
紹介記事はこちら
『ちいさなあなたへ』
―あなたが かぜに むかって たからかに うたう
うたを かぜが とおい ところへ はこんでいく―
とにかく、この絵本を読んで感じるのは、気持ちよさ、です
さらさらと、言葉が気持ちよくって仕方がない、
そんな時に、この絵とこの言葉。本当に風に吹かれているような気分
ちいさなあなたへ
どうでしょう、どうでしょう?
絵本とはいえ、なかなか読みたくなってきたでは
ありませんか?
絵本は手元に置いておくと、ふとした時に
気軽に読めるという、最強の美点があります。
お気に入りの絵本、是非家においてみてくださいね