2014年10月11日
各書名場面集(絵本pert2)
さてさて、絵本、の名言…
あらため、絵本は、ことばと絵
二つ合わせての素敵さ、素晴らしさ
だと思うので
名場面集と改めました
『なきすぎてはいけない』
>―あかとんぼが とんでいる
おまえが はじめて ぼうしで おさえたものだ
じまんそうに ふりかえった
おまえの しろいは―
正直この絵本は名言しかないような絵本なので迷うのですが笑
このセリフ、これだけでも祖父から孫への愛情が感じられて
いいのですが、伏線みたいなものになっていて、
素晴らしいラストを迎えるために必要不可欠なページになっています
紹介記事はこちら
『4こうねんのぼく』
―おかあちゃんが、
ごはんつくってるのが、
みえるやんな。―
この絵本は、もうここらへんが、心に訴えてきて大変です
そよそよと吹く風、おかあちゃんの背中で眠る弟
それを見てにっかりわらう「ぼく」 あああ、切ない
これが「ぼく」の回想なんだと思うと余計に切ない…
紹介記事はこちら
『悪い本』
―あなたは いま
悪いことがかいてある 本なんか
ほしくないと おもったでしょう
でもそれは まちがいです―
この本は全体的に衝撃的なので、どこと言われても…
ですが、このセリフからはじまって、この恐ろしい絵本が
すすんでいくことを思うと。
紹介記事はこちら
『ちいさなあなたへ』
―あなたが かぜに むかって たからかに うたう
うたを かぜが とおい ところへ はこんでいく―
とにかく、この絵本を読んで感じるのは、気持ちよさ、です
さらさらと、言葉が気持ちよくって仕方がない、
そんな時に、この絵とこの言葉。本当に風に吹かれているような気分
ちいさなあなたへ
どうでしょう、どうでしょう?
絵本とはいえ、なかなか読みたくなってきたでは
ありませんか?
絵本は手元に置いておくと、ふとした時に
気軽に読めるという、最強の美点があります。
お気に入りの絵本、是非家においてみてくださいね
あらため、絵本は、ことばと絵
二つ合わせての素敵さ、素晴らしさ
だと思うので
名場面集と改めました
『なきすぎてはいけない』
>―あかとんぼが とんでいる
おまえが はじめて ぼうしで おさえたものだ
じまんそうに ふりかえった
おまえの しろいは―
正直この絵本は名言しかないような絵本なので迷うのですが笑
このセリフ、これだけでも祖父から孫への愛情が感じられて
いいのですが、伏線みたいなものになっていて、
素晴らしいラストを迎えるために必要不可欠なページになっています
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『4こうねんのぼく』
―おかあちゃんが、
ごはんつくってるのが、
みえるやんな。―
この絵本は、もうここらへんが、心に訴えてきて大変です
そよそよと吹く風、おかあちゃんの背中で眠る弟
それを見てにっかりわらう「ぼく」 あああ、切ない
これが「ぼく」の回想なんだと思うと余計に切ない…
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『悪い本』
―あなたは いま
悪いことがかいてある 本なんか
ほしくないと おもったでしょう
でもそれは まちがいです―
この本は全体的に衝撃的なので、どこと言われても…
ですが、このセリフからはじまって、この恐ろしい絵本が
すすんでいくことを思うと。
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『ちいさなあなたへ』
―あなたが かぜに むかって たからかに うたう
うたを かぜが とおい ところへ はこんでいく―
とにかく、この絵本を読んで感じるのは、気持ちよさ、です
さらさらと、言葉が気持ちよくって仕方がない、
そんな時に、この絵とこの言葉。本当に風に吹かれているような気分
ちいさなあなたへ
どうでしょう、どうでしょう?
絵本とはいえ、なかなか読みたくなってきたでは
ありませんか?
絵本は手元に置いておくと、ふとした時に
気軽に読めるという、最強の美点があります。
お気に入りの絵本、是非家においてみてくださいね
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