またしても山形へ。
舞鶴で、今回はにく中華にすっかなぁ、と思って行ってみたら、まさかの臨休。ガーン。
やむを得ず先に仕事を済ませ、近所で肉そばの美味しいところを検索したら、最寄りで出てきたのこちらのバラ亭。しかも評価も良い。
駐車場は店の隣?特に車線も引いていないので、常識的な間隔で駐車。出前もやっているのか、おかもちを持った親方と入り口ですれ違い。カウンター7〜8席と小上がり3卓のお店構成。まだそれほど混んでいなかったので、カウンターへ。メニュー表はなく、壁に掲示してあるメニューを眺めてオーダー。肉そば。700円。
タイミング良く、前の客の注文と同じロットで作っていただけたようで、それほど待たずに着丼。キュウリの漬け物付き。
刻みネギのスライスが超絶薄くて芸術的。親鶏チャーシューはぶつ切り、コリコリでこれぞもともとイメージしていた肉そばって感じ(舞鶴のはそぎ切りにスライスしてある)。
蕎麦は中太で、コシがあると言うよりは弾力がある感じ。食感はラーメンに近い印象を受けました。蕎麦はツルッと、スルッとした感じが好きなのですが、こういう食感も面白い。そして何より、量が多い。他のお客さんは結構「大盛り」とか言ってたけど、私には無理です、鼻から蕎麦が出ます(笑
それとやっぱり「冷たい肉そば」と言いながら、キンキンに冷えてはいませんね。鶏油が固まらないようにするためでしょうか。そこも含めて山形の文化なのかな。
肉中華のオーダーも多かったので、そちらも食べてみたいです。
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