カウンターのみ7〜8席の小さなお店ですが、終電前の時間帯は比較的空いているようです。今回もすんなり着席できました。
今回いただいたのは紫蘇塩。800円。前回、友人が食べてたヤツ。紫蘇の風味が鮮烈で、飲んだ後でも記憶に残ったほど。今回も先客のオーダーを出し終えた直後だったようで、それほど待たずに着丼。
貝出汁が凄い!紫蘇の風味が凄い!飲んでヘロヘロになった気分もシャキッとします。散々食べてお腹いっぱいのはずなのにスルッと入ります。トッピングは穂先メンマと鶏チャーシューと九条葱。飲んだ後の胃に優しいチョイス。モチモチの細麺もスープとの相性が良く、言う事なし。冷静に考えれば麺量が少なめな気もするし、相対的に考えればお値段も高めだけど・・・。飲んだ後の〆ですから文句ないでしょう(笑
強いて難を言うなら、朝顔型の丼なので器を持ってスープをあおれない、レンゲでチマチマすくうしかないってのが不満かな。
以前は飲んだ後の〆と言えば天一とか支那そば屋だったけど、我々としてははま家が新定番になりそうです。飲み会を早めに切り上げても行きたいお店です。
18:00〜3:00 休業日不明
仙台市青葉区国分町2-8
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