かんじに行く時にこの店の前を通りかかり「まぐろ増量」の文字を見かけたものですから、増量セールやってる間に行っておこうと思った次第。
券売機制。まぐろ増量は赤身丼が対象で980円。お値段高めだけど塩釜港に水揚げされたメバチマグロを使っていると言うことなので、むしろお安いのだろうか？
コロナ警戒どこ吹く風、続々とお客さんが入ってきます。そりゃ背に腹は替えられない、仕事があれば出勤せざるを得ない職場もあるからね。
それほど待たずに着丼。アラ汁付き。マグロたっぷり。赤身、嬉しい。
ここで問題。ワサビは醤油に溶く派？それとも魚に乗せる派？醤油は丼にかける派？魚を醤油に付ける派？
私は以前はワサビは醤油に溶いて、その醤油を丼に回しかけていました。ご飯にも醤油の味が付いて美味しくいただけるから。でも、刺身の美味さに気づいてからは、ワサビは刺身に乗せて、刺身を醤油に付けていただきます。丼物も同じ。魚と一緒にご飯、あるいは魚の合間にご飯。
マグロ、美味ぇ〜。
ご飯多めなので、マグロ増量でなかったらご飯を持て余すんじゃないかな？と心配になってみたり。
バリエーションは多くないし、やっぱりマグロ自体が美味しくないとどうしようもないので、なかなかローテーションにはキビシイかな。それでも美味しいマグロを食べたいと思ったら十分候補になるお店。近隣にもっと安い海鮮系のお店もあるけど、差別化は図れているのかな？そっちに行った事ないからわからないけど。
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