またしてもロビーはお客さんであふれていました。受け付けで名前と人数を書いて、順番で呼ばれるのを待ちます。今回はフルネームで、カタカナで書くようにお願いされました。名字だけだと、同じ名字の人が沢山いますからね。
見た目の混雑ほど時間はかからず席に案内されました。店内はゆったりしていて、席に余裕がありそう。スタッフの人数との兼ね合いなのかな?あまりギッチリお客さんを詰め込んでも配膳が遅くなったりサービスが低下するようでは、元も子もありませんからね。
今回もサラダ付きでした。500円と言えどもボリュームに問題はなし。肉の厚みも申し分なし。肉自体は塩胡椒で焼いてあるようで、ソースは肉の端っこからご飯にかけて垂らしてあるようで、肉自体をソースまみれにはしていません。こういう配慮も好感が持てます。やっぱり肉は「肉自体」を食わせてナンボですから、ソースに味が支配されるようではいけません。肉は軟らかい部分もあれば筋張った部分もあり、必ずしも「さすがホテルのステーキ丼」と唸るほどの高級感はありませんが、それでも十分美味しい。なんせ500円ですから、文句を言ったらバチが当たります。今回も美味しくいただきました。
もし可能なら、スープも付けてほしいな、小さいヤツでいいから。それとサラダのドレッシングは、もっと味が濃いのにするか、量を増やしてほしい。なんか生野菜だけ食わされてるような気がするんだよね・・・。
【このカテゴリーの最新記事】