カウンター9席程度とテーブル席3卓程度の細長くて狭い店内。券売機制です。タッチパネルを採用した最新式の券売機で、5000円札や1万円札にも対応しています。
いただいたのは初訪問という事で看板メニューの担々麺。780円。辛さと痺れは選ぶ事ができます。お店のオススメは辛さ・痺れ共に「2」だそうです。今回は両方とも「3」でいただきました。
鷹の爪が丼の真ん中に鎮座しており、見るからに辛そうです。辛さには耐性のあるつもりでいますので「3」でオーダーしましたが、はたして?
本当に辛いです。痺れもハンパない。ベースのスープは胡麻風味のようですが、それを味わうどころの余裕はありません。ストレートに辛い。痺れもビリビリきます。辛さ・痺れ共に「2」にしておけば良かった?いやそれでもスープの味がわかったかどうか。味わいのある辛さではなく、ストレートな辛さです。こんなに辛い担々麺は食べたことがありません。最近の辛いラーメンは、食べた時はそれほど辛さを感じませんが、後から内側から効いてきて食べ終わる頃に汗が噴き出すパターンが多かったのですが、こちらの担々麺は完全に味覚に訴える辛さ・痺れです。辛いわりには、それほどダラダラとは汗はかきません。
トッピングはモヤシ・チャーシュー・刻み葱ですが、特筆すべき点はありません。麺は丸くて中太のストレート麺。麺量は少なめです。小腹の私でもちょっと物足りないと思いました。
話しの種に食べてみるにはいいかもしれないけど、個人的には好きなタイプの担々麺ではありませんでした。
11:00〜 無休
仙台市青葉区一番町4丁目5−3
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