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2016年08月24日

現在の治療と併用して癌治療を受ける

抗がん剤治療や放射線治療との併用が可能で、
併用による副作用も確認されていない、丸山ワクチン。

丸山ワクチンを希望する場合、まずは主治医(又は担当医)の承諾書が必要です。
SSM治験登録書、若しくは紹介状を日本医科大学付属病院内の
ワクチン療法研究施設にて手続きが必要です。

代理が可能

最初だけはどうしても、誰かしらがそちらに足を運ぶ必要があるようです。
2回目からは郵送も可能なので、その時に手続きすることを
おススメしておきます。郵送料は全国一律1000円です。

受付日は毎週、月・火・木(祝日は休み)の3日間で、
受付時間は午前9時から午前11時までです。

1回に渡される丸山ワクチンは40日分。
(A液10本、B液10本、計20本を一日おきに注射します)
有償治験の費用は、9000円に消費税が別途かかります。


まずは主治医(又は担当医)に相談を

やはり患者さんの病状を把握してくれている主治医に相談するのが
一番理想的ですが、セカンドオピニオンなどの予定がある方などは
精査が必要ですね・・・。

治療には週3回も注射に通うことになるので、
週3回の通院が可能な病院又は診療所を探すことから始める
という方もいらっしゃると思います。

とにかく、現在掛かっている病院の主治医に相談をしましょう。


全体の流れ

治験を医師に依頼する  右矢印1 必要書類の用意  右矢印1 ワクチン療法研究施設へ


本人が行けなくても、身内の方が
本人が行ければそれに越したことはありませんが、
体力的な問題なども考慮すると、家族など身内の方が出向かなければ
ならないという境遇の方々が多いのかもしれません。
こればかりは何とか都合つけて行くしかありません。

もう少し、患者寄りのサービスが構築されることを願うばかりです。

ちなみに・・・、
丸山ワクチン(治験薬)を代理で受け取りにいくという代行業者は、
厚生省(当時)令により認められていないので、詐欺などには注意
が必要かと思います。



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posted by satorich at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 癌治療
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