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2016年02月12日

ラジウム鉱石の効果と危険性

癌治療について詳しい方は
ラジウム鉱石というものの存在と
そのもつ力についてはご存知のことと思います。

私もこのラジウム鉱石に関しては大変興味を持ち
結構な勢いで調べまくりました。

しかし、調べれば調べるほどメリット、デメリットが
知識として入ってきます。

ラドン・放射線は“微量”、“少量”に限っていえば危険だという事実はなく、
むしろ体に良い影響を与えることが徐々に明らかになってきています。
具体的・科学的な作用の解明にはまだ時間がかかりますが、
多くの人たちの病気や症状の軽減、健康の増進、
ストレスの緩和につながっていることは各種の調査・研究結果から
明らかになっています。

その反面では・・・
ラジウム鉱石はラドン(気体元素)を作ります。
アメリカの研究では、1年間にラドン摂取が原因で肺ガンになり、
死亡する人口がアメリカ国内で21,000人います
(出典:The Japan Times Weekly, Novemver 6, 2004)

というデータも出ています。


明暗分かれる記事ですが、私が受けた印象としては
その人に必要な適量がわかれば、効果はあるのだと
感じています。

例えば、アルコールです。
「酒は百薬の長」という言葉を聞いたことがあると思います。
少量の・・・適量であれば、その効果は薬よりも絶大である。

しかし、飲み方を、間違えれば万病の元にもなりうる。
飲み方もそれぞれで、体質、体格、年齢、性別によって
様々で、万人に良いとされる量はありません。

このラジウム鉱石についても同様のことが言えるのでは
無いでしょうか。

まだ確かな実績がつかめないラジウム鉱石の
未知の力は使い方次第では、医療業界を揺るがすような
存在となる可能性も秘めているとも考えられます。

ただ、お金儲けの為に利用されないことを祈るばかりです。
癌患者さんの弱みに付け込んだ、悪徳な商法も後を絶ちません。

これも、現代医学が目覚ましい発展を遂げている中で、
未だに抗がん剤治療に対する信頼が乏しくて、
抗がん剤治療の是非を問う患者さんたちが、
わらにもすがる思いで、色々な療法に手を出さざるを得ない
そんな実態が裏にあると考えています。

私の母も抗がん剤治療を途中で断念しました。
本人が期待する効果を得られなかったからです。


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posted by satorich at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 癌治療
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