私たちの臨終は心中閉塞とブッダは説かれている。
これは臨終になると心中閉塞と『大無量寿経』にある。
一息一息が火の車に乗せられている心境。
血が逆流するのではないかという苦しみ。
心の中が暗黒の閉ざされ心の闇にふさがれている。
これは心の闇に閉じられふさがれていると言うこと。
闇黒の後生になき苦しむ私たちの心を
一念で信楽に生まれさせてみせると。
閉塞していた心が開発。
これは世間でも、かいはつという。
江戸時代に新田開発されたという。
仏教では、かいほつと読む。
ガラッとおおがわりすることを開発する。
私たちの獲信の体験は閉塞していた心中が、
信楽開発した瞬間、
ガラッと大変わりする体験が
信心決定。
信心決定していなければ、
閉塞していた心中、臨終に心の闇に閉ざされて
そして大命将に終わらんとして悔懼交々至る。
恐ろしい言葉です。
仏法を聞き抜かずに死んだら必ず後悔する。
自分のこととして受け止めて
一日一日を精一杯、信心決定に向かって進ませて頂きましょう。
タグ:後悔
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