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悪魔の植物!!その壱!!

別名 ” 悪魔の植物 ”



今回、これを植えました(ん〜!!)


なんてことはない。。。。。これは ” じゃがいも ” のことなんですよ!




16世紀スペイン人によりヨーロッパへ伝わりましたが、その時

船内で ” 発芽したじゃがいも ” を食べて大変な目(中毒)にあったことから

このように言われています!!

これは当時だから起こった事では無くて、今でも起こりうる事なんです!!

今から少し、毒のお話をしておきますね・・・・・・(なあ〜に・・大丈夫ですよ!!)




基本を押さえましょうネ!!

*じゃがいもの ” 芽 ” には ” ソラニン ” と言う中毒の元に成る成分

 含まれているんです!

*ソラニンは、芽や緑化した部分に多く含まれてます!

*調理の際には、この部分を取り除いて調理しましょうね!



*保管も大事!!

 ・暗くて、太陽光が当たらず、風通しの良い場所に保管しましょうネ

 ・それでも発芽しかけると、芽かき(芽をかきとる事)をしましょう!



そうすることで、じゃがいもは簡単に美味しく頂けるんですよ・・・





それでは、次に今年のじゃがいも作りに入りましょう

作る上での基本を押さえましょう



*連作は不可ですよ〜〜

*じゃがいもはナス科なので、他のナス科の ナスビ ・ トマト なども避けましょう!

作る品種は数ある中で、私は、昨年同様に ” キタアカリ ” を選びました!





なぜって??

それはですね!!


*ビタミンCが、メークイーン ・ 男爵の1.5倍あるんです!

*デンプンを多く含むので、調理すると、 ” ホクホク感 ” があるんです!
   (ポテトサラダ・粉ふきいもなどには欠かせないですね)


欠点も言いましょうね!

*デンプンのおかげでホクホク感を出せますが、煮崩れを起こしやすいので

 調理の際は、時間管理をしてください!

*キタアカリの品種は、気温が低く、雨が続くと、疫病が発生しやすい!!!




以上の事柄を踏まえても、外せない逸品ですからね・・・・

前置きはこれくらいにして、今回紹介するのは、如何に手を抜くか・・・・と言うと

言葉が悪いので、如何に効率的に時間短縮して、植えてしまうということに

ターゲットをしぼって植えてみました!



ま〜実際、毎年こんな感じですけどね・・・・・(これでも立派に育ちますから・・・)


*まず土作りですが、以前の紹介してました苗床は肥料がおおすぎてダメなんです!!
  (これ意外とチェックチェック・・マーカー引いてくださいね)



 意味はですね・・・


 施肥量が多いと、軟弱に成って、病気が発生しやすくなるんです・・・

 その為、以下の施肥量で充分ですから・・・・


1・まず、苗床作りですが、このように効率的な耕し方をしました!!(若干手を抜いて)





最初、石灰を振って、苗床の両サイドのみ耕します!・・・・(効率ですよ効率!)・・・・




2・次に、種イモを植える穴を掘ります





  穴は、スコップでこんな感じですね!

  間隔は、30センチ間隔 深さは5センチ〜10センチくらいで充分!



3・そこへ肥料として、油粕を入れていきます

  量は一つの穴に一握りくらいで良いでしょう!!

  こんな感じですね・・・・







  それも左右に互い違いに成るほうが経験上良いと思います!

  この穴の間隔は、葉が茂って、大きく成った場合に、葉同士が過密に成らず

  風通しも確保可能な間隔なんですよ・・・・(これマーカーチェックですね)




4・その油粕の上に、草木灰を少しだけ(一握りで充分)入れます

  その意味は、本来種イモの切り口に草木灰を丁寧に付けていくのですが、

  こういう方法もあると思って下さいネ!!







こんな感じで少しづつ入れていきます




5・植え付け

そこへ種イモを植えていきます!

植え方は以下です

  *一つの穴に植える種イモは、大きさは50グラム程度で芽が2〜3個程度付いて

   いる事

  *切り口を下向きに置いて、丁度切り口に草木灰が付くように、押しこんでやります







  *本来必ずしも草木灰を付けないとダメなわけではなく、時間がある場合は

   植え付けの前日等に種イモを切って、切り口を乾燥させている場合は、この限り

   ではないんです!!
   (慣れてくると、どうしても同時進行しがちなのが、残念ですが・・・・)






**続きは次回のブログ参照願います!!







もう一度・・・!

タラの芽をもう一度・・・・!!



もう一度タラの芽を頂いちゃいましょう・・・


以前と言っても少し前にタラの芽の主芽を頂きましたが


もう一度頂いちゃうことが出来るんですよ


百聞は一見にしかず・・・ですね!


まずは以下の写真を観て下さいネ









このように主芽を頂いた後、主芽の下の脇芽のすぐ上で


このように切ってみましょう・・・


そうすると、脇芽が主芽として生えてくるのです!!









それも脇芽よりも早く・・・・・・!!


そこで、その成長した主芽をまず頂いて、何と最後に


脇芽を頂く・・・・初春から夏にかけて、合計3回も


タラの芽を頂くことが出来るんですよ・・・


すごいでしょう・・・!!


みなさん早速実行してみてくださいね・・・!



そろそろ!

常にチェックを怠らず・・・・




毎日心配で様子を見ずにはいられない・・・!

定期的にシートをめくって確認しましょう・・









写真では分かりづらいかもしれませんが、種駒周囲が胞子で真っ白

成っているのが良くわかりますね!




このように成ってくると、次の段階の”仮伏せ”に移ります


が・・・しかし、最近の天候不順も考えて今週のお休みまで


もう少し寝かせてやります!


外気温がもう少し一定に成ってくると、仮伏せに移っても


OKですよ!


また次回をお楽しみに・・・・・・

経過途中の”コツ”紹介!!

経過観察中のちょっとした ”コツ” を紹介!!




仮伏せは外気温にもよりますが、だいたい4月いっぱいを目途に行います!


たまに様子を見てみましょう・・・・!


すると・・・・・









この写真では分かりづらいかもしれませんが、木の断面が乾燥気味になって

きてますよね!!


(この時期、乾燥はダメ(逆効果)なんですよ!)





そこで今度は、下の写真をみてみましょう・・・・・・!







これは菌の駒木を打ち込んだ断面ですが、赤で囲ったところを良く見ると

真っ白に成っているのがわかりますよね・・・・!



これは菌糸が成長中の証拠なんです!!

(フムフム菌糸は大丈夫だなと・・・)








そこで成長をもっと促す方法を紹介しましょう










こんな感じで一日たっぷり給水させてやります!


(午前中で片方!!午後ひっくり返してもう片方を水に浸して給水)





普通の方法だと、上から水をかけろ・・・とか言いますが、表面が濡れる程度で

中までは浸透しないんです・・・!



そこでこの様に断面から水に浸すことにより、断面より容易に給水出来るんです

皆さんもぜひやってみてくださいネ


菌糸の成長が早く成るため、予定より早く楽しめること間違いなしですよ・・・・!!




きのこの山

これぞしいたけの醍醐味・・・!






まさに表題のセリフにふさわしいくらいの沢山のしいたけが出来つつあります











このところの陽気に誘われてニョキニョキと出てくるではありませんか・・・!








嬉しくって嬉しくって、自慢がしたくてのせてしまいました

皆さんもぜひとも作ってみてくださいね・・・・・!

頂きましたよ・・・!


待ちに待ったこのとき・・・・・!


今年の自信作がついに完成です!







まるで鳥の鶏冠(トサカ)ですね・・・・(笑い)







そして、このように摘み取って自宅へ・・・・









思案の結果、第一陣は自然の風味を味わうために、普通の炒め物に・・・・
(風味を逃さない方法ですね・・・)









言葉に成らない満足な時間を楽しみました!!

皆さんも自作ゆえの満足感と時間を楽しんでみて下さいね・・・・!!

   
プロフィール

ヤマセイ
アトピー対策として無農薬・有機栽培で自家製野菜を作っています。結果、改善が見られ、このノウハウを皆さんに広く公開し、健康的な食生活を楽しんで頂きたいと思い立ち上げたブログです。
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