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ウネ作り(その_弐)


前回に続いて・・・第弐段の登板です!





   ●元肥を入れ終わったら最後にウネを作っていきます!
   
   *きれいにウネを作るには熟練期間が必要ですが、片方づつ鍬(クワ)で土を
    少しづつひっぱり上げ、四角い角を作るイメージでやってみて下さい!
   *私も未だ上達期間中ですが、皆さんも頑張ってトライして下さい
   *味に変わりはありません・・・・





   ●ウネ作り完了です!
   *未だ上手に出来ません・・うーん! 味に変わりは無いでしょう!!

   ✔ポイント

   ウネを作る段階で肥料を表から見える様に土を盛ってはいけませんよ!
    *種や苗に直接肥料があたると、枯れてしまいますから注意です

   ウネは全体的にふわっとしたイメージで作って下さいね。。
    *中に空気の層が出来るのと、ガス抜きが出来るようにです
    *上からたたいてきれいな表面を作る方がおられますが、逆効果です

以上がヤマセイのウネ作りの秘儀です!

皆さんも同様に作ってみてくださいネ・・・ぜったいゼッタイびっくりですよ!

    

ウネ作り(その_壱)

これからの時期は、ダイコン・レタス・ニンジン・ブロッコりー・ハクサイなど

食欲の秋に向けて秋植え野菜苗床(ウネ)を作りましょう!


私・ヤマセイの 秘伝を伝授 致しますから皆さんも同じ様に作っていただくと、なかなか

の出来栄えに 歓喜の声 が上がること間違いなしですよ・・・・!(かな?)


●それでは一緒にまいりましょう!

 


 上の写真ではわかりづらいかもしれませんが、苗床用の畑を耕す前に石灰或いは

 苦土石灰等を軽く雪が降った程度にまいておきます!

 *土壌は常に酸性に傾く傾向がありますので、中和効果をもたせて
   作物の育ちやすい条件にしてやるためです!


 また掘るめやすは、20センチ程度は頑張りましょう!
 *根が深く入るものは深く!!と考えて下さい!


●耕した後、畑の真ん中を二つに割ります!(これが結構疲れます!)



 元肥(肥料)が入るスペース作りと思って下さい


 ✔(チェックポイント)

  入れる肥料は元肥です
  浅く掘らない
    ・浅く掘ると作物の根が成長前に肥料に達するために、肥料焼けを
     おこします
    ・肥料焼けをおこすと、作物が枯れてしまいます
  深く掘りすぎない
    ・肥料焼けを考えて深く掘りすぎると、逆に根が肥料に届かないために
     養分を吸い上げることが出来ず、みすみす肥料を捨てるようなものです
  掘るめやす
    ・今回この場所にはニンジンをまく予定ですが・・
    ・ニンジンの長さをめやすとして考えると、深さは約15センチ程度、
     幅は2列にまくので20センチ程度と考えて下さい
    ・要するに、作物の根っこの先端が丁度肥料に届く距離を目安に考えると
     いいですよ



●肥料を入れていきます!



    ・最初は昨年の冬に集めた落ち葉を乾燥させたものです
     *無ければ結構ですよ!



    ・その上に糠(ヌカ)を入れていきます
     *無料で持ち帰り出来る米つき機を利用して揃えましょう



    ・ヌカの上に油粕(あぶらかす)を入れます
     *土壌の酸性化を促進するのと窒素分が多いので程々に!
    ・最後(ヌカの上)に今回、発酵鶏糞を入れました
     *発酵牛糞とかでも良いですよ!
         






   
プロフィール

ヤマセイ
アトピー対策として無農薬・有機栽培で自家製野菜を作っています。結果、改善が見られ、このノウハウを皆さんに広く公開し、健康的な食生活を楽しんで頂きたいと思い立ち上げたブログです。
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