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春の気配

春の気配を感じました!



自家製栽培でこんなのを栽培しています!!

            





いま丁度帽子を脱いで芽を出そうとしている『たらのめ』です

たらのめは、ふくよかな香りゆえに、『山菜の王』と呼ばれて

珍重されています。

別名『たらんぼ』ともいい、天ぷらにするのが一般的ですが、

単にゆがいておひたしや和え物にしたり、油で炒めて食べてもよい。


また、樹皮は健胃・強精作用があり糖尿病にも良く、芽をたべる

ことで同じような効果が期待できると言われています。


私は、春を感じ、ふくよかな香りを感じ、健康を感じる最高の

逸品と位置付けて栽培をしてます。


またプランターでも大きくしなければ、充分に育てることができますので、

チャレンジしてみてください! そして一足早く春を感じましょう!!







ポット苗の作り方!

これぞ秘伝!!



前回話に出てきた、ポット苗の作り方の裏技を、ご紹介しましょう!!


ポット苗と言っても私が作る苗は一味二味違いますよ・・・・!


たとえば、前回掲載のハクサイのポット苗の場合で説明すると

ハクサイの旬は冬なわけで、こう考えましょう!!



1・冬に出来るということは寒さに強い!

2・また逆に暑さには弱い!




以上は当たり前のことなのですが、この事を理解したうえで

以下の方法で作ります・・・!



1・2日~3日水に浸します!

2・冷蔵庫に入れて芽をきらせます!  (これがミソですよ!)

3・芽をきると新聞紙で水分をきります!
  (せっかく出てきた芽を傷つけないようにするため)

4・それをポットに植えます!



もうすこし詳細に説明すると・・・

1・ハクサイは冬の作物なわけで、夏場には弱い!

2・水に浸し、冷蔵庫に入れると冬場と勘違いして早く芽を出す!

3・それをポットに植えることにより、直植えするより早く芽を出す!


ということなんです!


なかなかの裏技でしょう!(少し邪魔くさいのが難点!!)


皆さんも次回はこれを実践してみて下さいネ・・・!


農家の使用農薬!

農薬に付いて考えてみました・・・!



先日自動車で走っていると白菜畑が目につき、気がつくと車を止めて農家の方と

話をしていました。

これも私の性分ですかネ・・・?


余りに見事な出来栄えに時間を忘れて話し込んでいると、使用農薬の話に

成りました。

農薬の是非は別にして何と、大きく分けて植え付け前、植え付け時、病害虫予防

と3回に分けて散布しているとの事でした。



1・植え付け前の散布

   センチュウ・根こぶ病 対策

2・植え付け時の散布
 
   コナガ・アオムシ・ヨトウムシ・アブラムシ 対策

3・病害虫対策

   ベト病 など



使用農薬の種類の考え方を聞いてみると、散布時の天気・季節性・等を考えて

適宜替えられて対応されているようです。

冬場等は、害虫の発生が比較的少ないため、散布は控え目との事!!

そこで、農薬から身体を守るには・・・の質問に・・・



● とにかく洗う!!  多量の水で・・・!

● 洗うことに手を抜いてはいけない・・・!

● 面倒でも一枚一枚丁寧に洗いましょう・!




との事でした!

もっと効率的な対応策の話をされるかな?? と期待をしてみましたが、基本的

な対応策でした。

基本というのは、面倒で手を抜きがちですが、手を抜かずに対応すべきだ!!

と改めて思い知らされました。

また出来るだけ自家製栽培につとめ、使用農薬を控えて健康維持につとめましょう!!


   

はくさい

● 旬は冬・・・

● 霜に当ると甘みが出て非常に美味しい・・・

● 生産量第3位・・・

● アブラナ科・アブラナ属・・・




答えは 「 はくさい 」です!!!


はくさい栽培としては、八月にまいて十二月から収穫出来る

夏まきが非常に美味しいですね・・・
(考え方としては旬野菜が一番美味しいのですから・・)

現在、我が家は順調に収穫中です!








以下栽培のコツを記載しますね・・

栽培品種

 ・ムソウ & 冬峠 なんかが良いですね・・

 ・冬収穫品種は上記の寒さに強い品種を選びましょう・・・

苗床作り

 ・苗床作り編を参照願いますね!
  (これは必須・・基本ですね・・・)

 ・注意点としては、石灰の量を多めにまいてください
  (少ないと病気を誘発してしまいますから・・・)

種まき(良く読んでね・・・)

 ・直接まいても良いのですが、出来れば自分でポット苗を作ります!
  (これが早く大きくする裏技ですね!!)

 ・ポット苗を買っても良いのですが、割高なので自分で作りましょう!

 ・ポットに土を入れて種まきをすりゃあ、簡単に作れますヨ!

土植え

 ・ポット苗が育ってくると、移植します
 
 ・間隔 50p 〜 60p 位に穴を開けて植えていきます

 ・結球時に過リン酸石灰 1Kg/一坪 溶液をかけます
  (液肥を追肥がミソ!!)


注意点

 ・私の経験上、アブラナ科の連作は、余りしないほうが良いようです!

 ・たとえば、チンゲンサイ・シロナ など・・

病害虫

 ・ベト病
    淡黄色の病斑と葉の裏にカビが生える

 ・アンコ病
    結球内の芯から腐敗して溶ける
    (石灰欠乏が原因) 

 ・ゴマ病
    茎に黒い斑点が多数出てくる

 ・チョウチョ(もん白チョウ)
    夏植え時期には、チョウとの格闘開始ですね!
    (防虫ネットで対応しましょう)

 ・夏植えの冬収穫のものに付いては、余り深く考えなくても良いでしょう!


これを読んだ皆さんは、プロ級の出来栄えにうっとり間違いなしでしょうね!!

チャレンジして頂き、感想・意見をお聞かせ頂ければ嬉しく思います!
   
プロフィール

ヤマセイ
アトピー対策として無農薬・有機栽培で自家製野菜を作っています。結果、改善が見られ、このノウハウを皆さんに広く公開し、健康的な食生活を楽しんで頂きたいと思い立ち上げたブログです。
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