2016年10月31日
新型 LEXUS IS F SPORT 実物はなかなかカッコいい!
まずはヒートブルーCL の「IS200t」 F SPORT。
とにかくカッコいいのは、RCFにつづいて採用の「漆黒メッキ」!
しかもRCFとは色調が異なるような・・・特にロア部分は面積も広くメッキの質感も高いため大変かっこいいです。
北米では不採用の「3連フルLEDヘッドランプ」ですが、ヘッドランプ内部がブラック調になってるためとてもスポーティです。NX、RC、RX、LX、GSとはウィンカーの点灯具合が違うのは謎ですね。
オプション価格も7万円+taxと安価になりましたので、必ず装着したいオプションですね!
F SPORT専用色の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と漆黒メッキがよく似合います。
目立たないように、「クリアランスソナー」もしっかり準備。(RCFは正面のクリアランスソナーがないんですよね・・・)
ドアミラーカバーについてはスポーツグレードで色調変更されるケースも増えてきましたが、ISでは通常モデルと変わりありません。内側の部分は引き続きブラックの樹脂を使用していますが、表面処理はしっかりされているので一定の質感は保っていますが、「GS」と同等のクリアブラック塗装あたりにしてほしかったところ。
なお、NX・RC等から採用されているドアハンドル照明は不採用のため、引き続きドアミラー下照明が使用されています。
F SPORT専用ホイールは変更ありません。定番デザインで人気もあるのでしょうね。(切削加工になってもいいのでは?と思いましたが)
リヤディフューザーは塗装されていませんが、スポーティ感が増して良い改良と感じます。
内装については、「ダークガーネット」を差し色に使用した「ニュアンスブラック」がとてもカッコいいですね。
ナビゲーションシステムは2画面表示対応でとても見やすくなりました。
地図は2016年秋版が採用されていました。
なお、マップオンデマンドの無料更新は大変便利な機能ですが、新規に追加・更新された地図の地名や施設名の音声読み上げ機能は追加されませんので、最新状態にしたい場合は、無料更新期間の3年後は有料の更新をする必要があります。(特に新規追加されたICの出入り口やJCTなどは注意!)
特に、ドアトリム部分については、ドアトリムの一部のクッション厚が変更されて快適性が増した(と思われる)のと相まって、ドアトリムの配色も「GS」ライクになって見栄えも良くなっていると思います。
ドアカーテシランプは残念ながら電球のままですが・・・
なお、F SPORTであってもリヤのスカッフプレートは樹脂製です。ここはロゴなしでもいいのでステンレス製にしてほしかったところ。
テールランプは好みの別れるところですが、斬新なデザインと立体感のある光り方で私的には好みです。
オレンジ色のクリアパネルは後期途中で廃止されそうな予感もありますが・・・
2016年10月29日
LEXUS UX Concept をみてきました!
ハロウィンで仮装した人もちらほら見かけるなか南青山へ。
店舗奥に鎮座したUXはコンセプト。マーキュリーグレーに近い紫がかったカラーです。
正面からのインパクトが凄い!実車では180cm程度の幅に収まると思いますが、コンセプトカーではワイド&ロー感があります。
ヘッドライトは3連LED字型ですが、主張したLEXUSロゴが。
トヨタCーHRにもロゴが入っていますし、今後のレクサスブランドのクルマにはロゴ入りが定番化するかもしれませんね。
やはりインパクトがあるのはこのタイヤ&ホイールですよね!実際の採用はされないでしょうけどオプション仕様でもあれば面白いですね。
リヤビュー。イメージCGと違い意外に違和感ありません。陰影を見ると、ここでもスピンドルグリルデザインが取り入れられていますね。残念ながらライトは非点灯でした。
アンダーフロアもフラット化されています。
カッコいいのがシャークフィンアンテナの後のランプ。これ、ガンダム世代にはたまりませんね・・・
ルーフレールにもLEXUSロゴ入りで、ここはセンスありますね。カッコいいです。
サイドスポイラーのような部分はカーボン調の仕上げになっていました。これは実車でもカスタマイズの参考になりそうなほど似合っていましたね。
室内はとにかくネットシートが目立ちます! カラーリングも今までのレクサスにはない紫系とホワイト系の組み合わせが新鮮でした。
リヤは、観音開きですが、あまり広さは感じられません。いかにもコンセプトカーという作りなので実際は大きく変わると思われます。
目立つのがドアミラー。ついに電子カメラ採用。実際の採用は来年秋頃発売のレクサスLSと噂されていますが、このクラスに採用されたらホント画期的!
UXコンセプトは写真で見るとものすごく大きなイメージがありましたが、実物は意外とスマートでNXよりも明らかにコンパクトに仕上がっています。全高制限が厳しい、都市部の立体駐車場に入るとなるとかなりヒットが見込まれると思われます。
紫っぽい車体つながりということで、併設されたカフェではブルーベリーのスムージーを。(700円)
LEXUS UX あと2年後には我々の前に登場しているでしょうか?
INTERSECT BY LEXUS での展示は 31日(月)までと僅かです。
ランチも美味しい(混むので要予約)ので、興味のある方はぜひ訪問されてはいかがでしょうか?
http://www.lexus-int.com/jp/intersect/tokyo/garage/garage20161025.html?nav=jp
2016年10月28日
レクサスカード Apple pay 設定キャンペーン!
当方も早速「セゾンカード」を複数枚登録し、コンビニでコーヒーを。これだけで777円キャッシュバックとは!
他にも三井住友VISAやJCB、オリコカードなどそれぞれ5,000円相当のキャッシュバックやポイントサービス。
ソフトバンクのプリペイドカードも登録するだけで2000円分のチャージなど、iPhone7の本体代金のうち一定割合がキャンペーンでカバーできそうです。
さて、「TSキュービックカード」(レクサスカード)でのキャンペーンも開始されています。
内容は、アップルペイにレクサスカードを登録してから 3カ月後の月末までレクサスカードのポイントが通常ポイントとあわせて5倍のポイントが付与されているというもの。
設定期間は、「2016年10月25日(火)〜2017年3月31日(金)」ということなので、今からですと11月に入ってから設定したほうが(設定してから3ヶ月後の月末なので)期間が長くてよさそうですね。
レクサスカードをアップルペイで登録すると「クイックペイ」で登録されますので、コンビニエンスストア等での小額決済の他、ヨドバシカメラ・ビックカメラ等の家電量販店や、ENEOS等でも使用できますね。
その中でも、エネオスはもともとポイントアップ店ですので、通常のポイントとあわせ、「5.5倍」のポイント付与になるそうです。
たとえば、11月2日にアップルペイに設定すれば、2月末まで使用可能ということですね。
上限は毎月1000ポイントということですので、最大4,000円分のポイントでしょうか?
三井住友やJCB、セゾン等と比べるとあまりお得感はありませんが、レクサスカードの使用頻度が高い方やガソリン補給時にクイックペイが使える場合は、Apple payの設定がおすすめですね!
当方も11月に入ったら早速レクサスカードを登録したいと思います。
2016年10月27日
LEXUS UX concept が10/27から国内初お披露目開始!
10月27日(水)から10月31日(月)までの短期間ですが、南青山のインターセクトバイレクサス(INTERSECT BY LEXUS)で展示されることになったとの発表がありました。
(※当初発表から1日延期されています)
NX、RX、LXとSUV系のラインナップに新しく加わる「UX」のコンセプトモデルを間近に見れるチャンス、興味のある方は(ハロウィンシーズンと重なりますが・・・)今週末ぜひ訪問されてはいかがでしょうか?
現時点では2018年以降に、「UX200」、「UX250」、「UX250h」としての投入が予定されている模様。(国内投入は未定)
なお、「INTERSECT BY LEXUS」近隣には駐車場が少なくあっても料金も非常に高いですので、コンセプトカーをみたあとカフェで休憩する場合は、公共交通機関を利用するのが良いでしょう。(コンセプトカーを見るだけであればカフェ利用は必須ではありません)
なお、当方は、六本木ヒルズのP2駐車場にクルマを止め、地域バス(コミュニティバス)等で訪問するか、表参道ヒルズに駐車して徒歩移動が定番ルートです。
しかし、この勢いでそろそろ「LC500/LC500h」の展示も検討いただきたいものです。
なお、徒歩圏内の「LEXUSインターナショナルギャラリー青山」にはディープブルーマイカの新型IS300h(version.L)も展示中。
ちなみに銀座4丁目に新しくオープンした「NISSAN CROSSING」には、東京モーターショーでも注目されていた、「ISDコンセプト」が展示されており、至近距離で見ることが可能です。
http://www.nissan.co.jp/CROSSING/JP/
内外装も斬新なデザインではっきりいってものすごく魅力的です。特に自動運転時にステアリングが収納されるギミックは実際に動作状況を見ることができます。いかにも未来のコンセプトカーですが、テスラなんかをみていると数年以内に実現されそうな感じもしますね。
そのほか、カーボンまみれ&室内の質感が大きく向上した最新の「GT-R nismo」も展示されていますので、「INTERSECT BY LEXUS」とセットで訪問されるのもおすすめです!
2016年10月23日
LEXUS IS マイナーチェンジモデル 詳細写真1 どこが変わった?
いきなり旅行先で立ち寄ったディーラーで・・・
IS300h グラファイトブラックガラスフレークのフロントフェイス!
街なかではあまり見かけないベースグレードでしたが、フロントフェイスはなかなかかっこいいですね。
3眼フルLEDライトは2014-1015年発売の新型車(NX・RC・RX・LX)の3眼フルLED仕様とも違うデザインですが、実物はなかなかカッコいいです。
オプションの17インチホイールが装備されていました。切削加工でスポーティですね。
ブレーキシステムはIS300hなので質素なタイプです。
テールランプはフルLEDタイプですが、ウィンカーレンズがオレンジなのは賛否が分かれるところと思います。
ハイブリッド仕様の場合、バンパー下部のマフラーエンドはダミーです。が、結構よく出来てます。
遠目で見るとフェイクとは気づきにくいです。
ドアミラーは変更なし。内側は引き続き無塗装樹脂パーツで、LSやGSクラスとは差別化されています。
インテリア。残念なのが引き続き標準グレードではスカッププレートがALL樹脂です。
高価なクルマですから、ここはなんとかしてほしいですよねぇ。
ま、DOPのスカッフイルミを装着すれば解決するのですが。
ドアカーテシも引き続き電球。
RC系は2015年秋の改良モデルからLED化されています。部品単価では数100円ぐらいしか違わないのですが。
今回からディーラーオプションでLEDバルブが準備されているので、そちらを売る作戦か?
意外に貴重?な標準グレードの「ウォームメタル」。
フェイクフィルムですが、よく出来てます。
個人的には、F SPORT専用の標準パネル(ウェッジメタル)よりこちらのほうが好きですね。
助手席前のウォームメタル部分は結構派手目で外光が強い場合は反射もあり、好みが分かれるかもしれません。
インナードアハンドルはステアリングスイッチとともに、NXやRC系と同じものに変更されています。
ISはメッキで室内と調和していませんでしたので、ようやくの改良。ただし、新型GSの高輝度・高品質・高剛性のものと比べるとプラスチック感が残っていますね。
(現在、GSとLXのみ採用されています)
角度を変えるとLEDのスリットが。(廃止されて無くてよかった)
最近のレクサス車は室内イルミネーションが増えていますが、ISはこの部分のみとなります。
室内足元。F SPORTのものですが、足元照明が電球なのは諦めるとして、フットレストは引き続きアルミではありません。SUVのNXやRXでもアルミフットレスト装備なのに、ホント不思議ですよねえ。ここまで改良コストが捻出できなかったのか不思議です。RCのものがそのまま使えるはずなのですが・・・輸入車でもフットレストがアルミでない車種はありますが、レクサスのF SPORTではなぜISだけ不採用なのかが不思議です。
ルームランプはALL電球でした。レクサスマイナーチェンジの法則どおりですが、今時の500-600万レンジのクルマとは思えませんね。これを変更しないのはRCへの配慮か?(笑)
新意匠のインナードアミラーですが・・・なんとフレームレスではありませんでした(スミマセン)
といっても、GSやRXのようなインパネへのLED点灯機能もなく、現時点ではIS専用のルームミラーです!
数がでないレクサス車でここまで車種別ルームミラーの仕様を変更する必要があるのか不思議ですね。
でも枠はかなり細くなりましたし、とてもスッキリして見やすいです。
シフトノブは改良されて(たぶん)IS専用になっています。
中央の金属部分が高輝度塗装(GSと同じか?)になりました。MC前のものやNX・RCのものはプラスチック感がありましたのでかなり良くなっています。ここは地味ながら嬉しい変更。
しかし圧巻はやはり大型化したディスプレイ!
7インチからワイド10.3インチはかなりの大型・高品質感があります。とても良いです。これは正直うらやましい。。。
最近のジャーマン3のワイドディスプレイは後付感がありますが、レクサスISはしっかり「一体化」していますね。
シートポジションにより一部見づらい点がありますが、コントラスト、画質ともに良好です。
カップホルダー部分は当初のモーターショー出展時のニュースリリースでは改善されたとありますが、残念ながら位置は変わらないように感じました。写真のとおり、あいかわらず助手席の肘置きがありません。
これは評判が悪かったはずですが? (少なくともかつて、私はこれで30系ISの購入を完全に断念しました。)
※RC系は大型のアームレスト&ドリンクホルダーの前進により助手席でも快適です。
カップホルダー自体は意匠が変更され見栄えがよくなりましたが、ドリンクを保持する「ツメ」がありません。
NXやRCでは配慮されているのですが・・・なぜか不思議な仕様。
カップホルダーの周囲も硬質な樹脂パーツですし、あまり質感がよいとは言えません。(改良前よりは良いですが)
今回の改良の目玉でもあるリモートタッチ部分。パームレストは合皮ですが、それほど質感が高いともいえず。インテリアにこだわりがある方は貼り替えたりカラーリングを楽しむのが良いと思います。でも改良前から比べると相当良くなっています。
リヤ部。とくに変化は感じられません。
ドアトリムの仕上がり、スピーカー周り、スカッフプレートなどもう少し見栄えがよくなると良いのですが。
次回は「F SPORT」仕様を。
フォグランプ周りは好みがわかれそうですが、標準仕様とは漆黒メッキの採用など、カッコ良かったです!
2016年10月20日
LEXUS IS MC版(2017年モデル)ついに国内発表!
http://lexus.jp/pressrelease/news/20161020.html
カタログの表紙は「IS350 F SPORT」(3眼フルLED(ランプ装着)でとてもカッコいい表紙です。
「インテリジェントスポーツ(IS)」というネーミングどおりのスポーティさを全面に押し出していますが、残念ながら走行性能に関する新規の追加装備はありませんでした。GS350で採用された新型エンジン(2GR-FKS)への換装もなかったのは(燃費改善の面も含め)とても残念です。
既に何度も取り上げておりますが、あらためて概要をざっくりまとめると・・・
・キープコンセプトの一般的なマイナーチェンジモデル(ビッグマイナーではない)
・安全装備のレクサスセーフティ・システムプラス(LSS+)を標準装備
・改良型ショックアブソーバー、フロントサスペンションロアアームをアルミ製に変更、剛性アップと軽量化を両立。
・前後フルLEDランプをラインナップ。(一部メーカーオプション)
・フォグランプの廃止
・ナビゲーション画面拡大、リモートタッチ周りの質感・操作性の改善
・内装の大幅な質感向上(※本来の水準に戻っただけとも言えるが・・・)
・パワートレーン、トランスミッション、主要な機構は変更なし。(IS350のエンジンも換装なし)
・レクサス開業年(2005年)以来、主力だった2.5L V6エンジン(4GR-FSE)の廃止。
・価格はグレード等により異なるが概ね15万前後の上昇。
・・・これが2〜3年前に発売されていれば、20系ISから乗り換えたのに!と思う方は結構いらっしゃるのでは?
着実にブラッシュアップ&ファインチューニングされたものと思いますが、ライバルとされる他ブランドのDセグメントモデルとこれで残り「3年間」を戦うには、あまりにも厳しいのでは・・・というのが偽らざる感想です。
あまりにも「規定」通りの改良であり、サプライズなし。
レクサスブランドでの最量販を期待されるモデルとしては少しさみしさを感じるのは私だけではないでしょう。(既にSUVモデルが主力になっているともいえますが)
内装に関しては、スポーツセダンっぽい暗い「ブラック」や「シルバー」を基調としたカラー&インテリア、そして引き続き人気の「ダークローズ(リオハ・レッド)」が中心となり、RCやNXで取り入れられたパーツの投入など、質感の向上が確実に図られていますが、ルームランプ類が引き続きALL電球など、5−600万円レンジの2017年モデルとしては古臭さも残っています。
サプライズはなかったとはいえ、クルマとしては相当洗練されているはずですので、まずはその実車での試乗等で、数値やカタログスペックではわからない部分を体感してみたいですね。
レクサスのMC後(後期モデル)では、ライバルとされるジャーマン3のクルマと比べても遜色ない、もしくは一部性能が追い越しているというのが最近のモデルの評判ですし、20系ISにお乗りで30系ISの発売を見送りされていた方は一考のモデルではないでしょうか?
週末には各ディーラーで試乗車・展示車が入っていると思われます。
名古屋ミッドランドスクエアでは「IS200t(F SPORT・マダーレッド)」が展示されている模様。
価格的には、LSS+の標準装備やナビゲーション画面の拡大などコストアップにつながる点が標準装備化されていますので、「F SPORT」の「本革シートセット」が引き続き割高感があるのを除けば、値引きが原則無いのを効力しても妥当なラインと感じます。
なお、ISの「F SPORT」に本革シートセットを付帯した場合は、GSやRCシリーズのF SPORTとの価格差もずいぶん縮まりますので、その点も考慮されると良いと思います。
私的には、「なぐり調本アルミ」をセットにした場合のオプション価格(147,960円UP)は相当な割高感があると感じます。
なかなかの質感でISにはとても似合うと思いますが、おそらく部品単体で注文しても差額オプション価格内には余裕で収まると思われますので、なぐり調本アルミを検討される方はぜひ部品単価もチェックされるのも良いと思います。
(ご自分で取付ができる方に限られますが、ISのインテリアパネルはかなり換装が簡単です)
2016年10月17日
RCF 2年目点検で、エアコンフィルターをグレードアップ!
先日早いものでRCFの2年目点検が完了。(2回めの12ヶ月点検)
来年が車検と思うと月日のたつのは早いもので・・・2年近く乗っている感じがしません。
さて、今回は一部の販売店でオススメされている、エアコンフィルターの「プレミアム版」にアッププグレードしました。
(左がレクサス純正、右側がデンソー エアコンフィルタープレミアム)
「プレミアム」の特徴は以下公式HPのとおりですが、「アレル物質抑制」、「ペット臭除去」、「ビタミンC放出」(笑)などの効果が新しいそうです。が、レクサス純正にはない、「抗ウィルス」、「抗菌、抗カビ」等の効果も備えている模様。
■DENSO クリーンエアフィルタープレミアム
http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/repair_parts/caf-p/info/index.html
トヨタ/レクサス系のエアコンフィルターは次の画像のとおり3タイプあります。
RCF純正のエアコンフィルターは下記画像の真ん中。(残念ながら一番性能が低い・・・)なお、LSは一番右の「脱臭機能付き」フィルタの模様。
体感はなかなか難しいかもしれませんが、お子さまを乗せられる方や少しでも快適に過ごしたい方、これからの風邪を引きやすいシーズンに向け、「抗ウイルス」の効果が期待できる、クリーンエアフィルタープレミアムを検討されるのも良いかと思います。
フィルターの比較画像がこちら。「プレミアム」はイエローなので目立ちます。
ちなみに、当方の場合はディーラーでの金額は「3,780円」でした。点検時なので、レクサスケアで無料付帯される、新品の純正フィルタとの「差額」交換で大丈夫というわけです。
「プレミアム」の本来の定価は「5,940円」(税込み)ですので、純正のフィルタは、わずか「2,160円」ということですね。
まぁ、つまり純正のフィルタの2倍以上の価格のフィルタ、ということで確かに比べても質が違いますね。
なお、交換はとても簡単ですので、DIY作業も可能です。
そこで、なんと・・・じつはディーラーで差額交換するより「ネット通販」で購入したほうが安いです(爆)
amazon、楽天等のショップで、おおむね3000円前後で購入が可能です。
ということで、現行各レクサス車の車種別のフィルタを参考に掲載しておきますので、
「1年点検がまだ先だ!」という方や、
「最近レクサス車が納車になったが、少しでも良いフィルタを装着したい!」という方はネット通販で「プレミアム」をお買い上げされ、フィルタ交換されることをおすすめします。
交換方法はDENSOのHPにも掲載されています。面倒くさいのでやりたくない〜という方はディーラーでお願いするのも良いかと思いますが、作業工賃が発生すると思われます。
以下はamazonでの価格。念のため、適合はデンソーの以下HPでご確認をお願いします。
http://www.denso.co.jp/cgi-bin/CAF-P/soundList.cgi?maker=02lexus#Line11
■DCP1013 / RCF、RC、新型IS、GSF、新型GS
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■DCP1009 / NX200t、NX300h、LX570、CT200h、HS250h
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■DCP1014 / 新型RX450h、RX200t
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残念ながら「LS」は該当なし?
2016年10月14日
新型レクサスIS(MC・2017年モデル)北米で先行発表!
日本発表は来週10月20日ですが、北米公式ホームページに正式に詳細情報がアップされました!
新型ISが待ちきれない方はぜひ先行チェックを!
コンフィグレーターで簡易的な見積もりも可能です。
http://www.lexus.com/models/IS
現時点で公開されている情報ですと、日本仕様とは結構違います。(他にもあるかもしれませんが)
(ナビゲーションシステム/リモートタッチがオプションなのは以前からの定番なので割愛しています)
・3眼LEDヘッドランプの設定がありません!!
・F SPORT専用インテリアパネル「なぐり調本アルミ」の設定がありません。
・インテリアパネルの「ウォームメタル」がありません。
・F SPORT専用内装色「ニュアンスブラック本革」の設定がありません。
・内装色の「ノーブルブラウン」がありません。
・外装色の「レッドマイカクリスタルシャイン」がありません。
ということで、特に「3眼フルLEDヘッドランプ」の設定がないのでちょっと華が無いような印象です。
また、日本仕様と同様、LSDやカラードブレーキキャリパーの設定もありませんでした。
メイン市場の北米ではあまり望まれないんでしょうか。
反面、北米仕様のいいところといえば・・・
●マークレビンソンオーディオがわずか「1100ドル」。(日本の半額以下!)
●有償色「ヒートブルーコントラストレイヤリング」のオプション価格がわずか「595ドル」(日本の1/3近い!)
●スカッフイルミネーションのデザインが日本仕様とは違う。
(日本のDOP方が個人的にはカッコいいと思いますが、発光面積はこちらのほうが広くて目立ちますね。)
●DOPで、日本に設定ないF SPORT専用ホイール。(ホイールキャップも違う)
しかし、3眼フルLEDランプ、設定されている国が意外に少ないのかも?
日本でも早く実車をみたいものです・・・明日からの週末で、こっそり入庫しているディーラーさんもあるかもしれませんね。
2016年10月13日
シートベルトストッパー(ショルダーパッド)使ってますか?
車内のアクセントにもなりますし、長距離ドライブの際に、肌のあたりを柔らかくしてくれるので当方は重宝しています。
そのほか、RC系はクーペなのでシートベルトの位置が遠い!という問題がありますが、それを改善してくれるのがシートベルトストッパーです。
なぜなら、シートベルトストッパーが、シートベルト収納時に、純正の「シートベルトストラップ」に接触するので、そこでシートベルトの格納が停止するんです。なので、乗り込んだ後に、シートベルトを引っ張るのがとても楽なんです。
これ、アウディのディーラーオプション(「シートベルトカバー」と呼びます)にもあるのですが、約5年使用して若干劣化したので最近買い替えをしました。(笑)
この製品は、シートベルトに巻きつけるだけ(マジックテープ仕様)ですが、肌に触れる面が”スエード素材”(アルカンターラ近似素材)でとにかく肌触りがいいのでお気に入りです。
2色ありますが、ブラックの方はaudiブランドの存在感もあまりなく、いろんなクルマに使用できると思います。
(グレーはアウディロゴが入っています)
▼楽天 価格は1個なので運転席・助手席の場合は2つ必要。 カラーは2種類あり。(グレー、ブラックで若干デザインが違います)
Audi純正 アウディ シートベルトカバー J0AJB5SB1 (Audi) A1 A3 A4 A5 A6 A8 TT Q3 Q5 価格:5,724円 |
レクサスのディーラーオプション(かレクサスコレクション)でもあったたいいのに・・・と思うのですがありませんねぇ。
類似品としては、TRDから「ショルダーパッド」として発売しているものがあります。(一部のトヨタブランド車では純正のディーラーオプションとして設定されています。)
なお、アウディのと違い、こちらは2コセットで、定価9,720円(税込)です。
現物をチェックしましたが、私的にはアウディの方が「素材感」は好きですね〜
ただ、レクサスとTRDの関係もあるので、ブランドにこだわる方はこちらがおすすめですね!(ブラック一色なのがちょっと残念ですが)
▼楽天 (DOPで頼むより若干安い)
TRD ショルダーパットセット(純正シートベルト用、運転席&助手席各1個入り) レッドステッチ 価格:8,359円 |
▼amazon
TRD ショルダーパットセット ブラックステッチ MS010-00012 新品価格 |
カー量販店やヤフーオークションでも類似品が販売されていますが、品質・素材感という意味では上記2つがおすすめと思います。(少し値段は高いですが・・・)
2016年10月09日
お台場メガウェブでトヨタ C-HRが見れるよっ!
今、密かにお台場メガウェブに展示してあるとの情報を得ましたのでふらっと行ってきました。
道中、公道初目撃の白の新型「NSX」に遭遇するなど興奮してしまいました!(いい音でした〜!)
C-HRに関してさらなる詳しい情報は「ワンダー速報」を参照ください!!
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1321.html
さて、かなり目玉のはずですが、「C-HR」はメガウェブ1階、ひっそりとゆりかもめ「青海駅」側の端っこに展示してあります!(わざとかw)
となりに何故かレクサス「LX570」があるというのもまた不思議です。(C-HRを安いと思わせる作戦か?)
さて、正直なところ、第一印象は意外と「普通」でした。
おおっ!という驚きや感動やうっとり・・・ということはなく、最近の「派手め・奇抜」とも言えるデザインのトヨタ車のなかにあって、安心できる内外装デザインです。
なお、ヴェゼル対抗車であることは間違いないと思うのですが、全高があきらかにヴェゼルより低いので、SUVっぽさがおもったより少ないです。
キーンルックのフロント。しかしヘッドライトがでかい!(長い)!
ヘッドライトをつなぐ部分はツヤありのクリアブラックで精悍な感じを受けます。
なお、SUVタイプなので、バンパーやフェンダーモールなどブラックの樹脂部分が多いですが、フォグランプ横のダミーカバー?はちょっと質感が今一つに感じました。
ヘッドランプには「C-HR」のロゴ入り。輸入車ではしばしばみますが国産車では珍しい!
レクサスブランドでもブランドや車名入りのランプはまだ採用されていませんね。
250-300万レンジの車にもフルLEDランプが採用される時代になったことに進化を感じます。
横から見ると 高さが155cmなので、立体駐車場やタワーパーキングの普通車パレットでもokなのはかなり魅力。
横からのデザインは都市型SUVっぽくて好きだなぁ。
リヤドアはヴェゼルと同じでちょっとわかりづらいところにありますが、樹脂ではないので質感は確保されています。
ヴェゼルのように「隠している」っていう感じではないので好みが分かれそう。
大型のルーフスポイラーは穴あきタイプ。標準装備とのことです。
ホイールは最近トヨタブランドでよく採用されている切削光輝タイプでスポーティです。
ローターやキャリパーはおなじみのタイプで、さすがにこのクラスでは凝ったことはできませんね。
フルLEDテールランプはトヨタブランドとしては非常珍しい(初?)ですが、ウィンカーのLEDは大型かつ数は意外と少ないですね・・・。
内装はブラック系でまとめられていますが、正直なところ海外動画でみたときのほどの質感の高さは感じられませんでした。クリアブラックのパネルが多様されているのもヴェゼルと同様。
なお、メータークラスターフードは合成皮革があしらわれています。
ドアを開けれなかったのですが、樹脂の素材感、合皮の質感、クリアブラックのパネル、ステアリングスイッチなど全般的にヴェゼルより若干質感が落ちるかな?という印象ですが、デザインなど結構頑張っていると思います。
電動パーキングブレーキのスイッチは加飾などない質素なタイプ。
個人的に結構気になる天井周りですが、「板」っぽいサンバイザー、ニットっぽいルーフ素材などこの価格帯ではごく一般的な仕上げでしょうか。ルームランプも質素に見えます。もう少し頑張ってほしかった感がありますが。
シートはキルティング加工やデザインが凝ってますね。
合皮貼りと思われるセンターアームレストもちゃんとありますし、居住性は高そうです。
後席。クーペスタイルですが、意外に広い? ドアトリムの形状が独特ですね。
ドアトリムの一部を除いて真っ黒だなぁ・・・・。後席エアコン吹き出し口は無さそう。
C-HRの実車が気になる方はぜひ明日(10/10)お台場メガウェブ1階にgo!
2016年10月08日
日本橋三越 de BEYOND BY LEXUS!
納車が待ち遠しい方も多いでしょうし、この時期の発売なのであえて年明け納車を狙っている方もいらっしゃるでしょうね。
先日から日本橋三越で開催されている「BEYOND BY LEXUS〜デザイン&クラフトマンシップ〜」にふらっと行ってきました。
http://lexus.jp/brand/collaboration/mitsukoshi2016/index.html
日本橋エリアは再開発で商業施設の新規オープンなどでものすごい人出も多くなり、人気の飲食店も多いエリアですね。(コレド室町の駐車場は三井不動産系のカードあれば1時間無料なので使いやすいです。)
さて、会場の三越本館の5階はもともと結構オシャレ系のインテリア雑貨が販売されているのですが、その一角にレクサスも出展しています。南青山から出張している?インターセクトバイレクサスのスタンドもあり、コーヒーも飲めます(500円だったかな?)
インターセクトでしか販売されていないグッズも買えます。(どれも高価ですが・・・)
あまり見かけない高額のレクサス自転車や 天童木工製のマッシュルームスツールなどなかなかお目にかかれないアイテムもありますので、日本橋近辺にお立ち寄りのレクサスファンの方はぜひ期間内(11/1)まで訪問されてはいかがでしょうか?
あと最近話題?なのは最近話題のV8エンジンを聴かせる「LC500」のニュルブルクリンクの走行動画。
擬装なしの状態で堂々の走行であとは細かいセッティングを残すのみというところでしょうか。
気になる価格は諸説ありますが、開発陣がBMW6シリーズの価格を意識しているという発言と、少なくともV8エンジン搭載のGSFの「1111万」を下回ることは100%ないでしょうからおのずと価格レンジは決まってきますが、この車の性格上、価格はいくらでも購入する方は買うと思うのであとはどこまで価格が上にブレるか・・・?
ハイブリッド仕様のLC500hはLC500より10万ドル以上高価になるとのアナウンスがあるので、日本価格だとLC500とは150万円は差額があるでしょう。北米では4グレード展開?日本では果たして?
ソリッド・ブラックのLC500は珍しいですね!
2016年10月07日
LEXUS IS MCモデル 欧州でも詳細発表!
http://media.lexus.eu/newsrelease.do;jsessionid=6DEAAE661F393C690BFF7CE4A76671FB?&id=5292&allImage=1&teaser=european-premiere-new-lexus&mid=204
欧州エリアでは「IS 300h」と「IS 200t」のラインナップ。一方、北米では「IS300h」はラインナップにありませんから、大排気量ガソリンエンジン、ターボエンジン、ハイブリッド 3つのパワートレーンが揃う日本は幸せ?
その日本発表もあと2週間ほど。現物はそろそろディーラーに入ってくる頃かもしれませんね。
レッドマイカのIS F SPORT。以前フォグランプがあった部分は大型のパーツで覆われていてアグレッシブです。
濃色系でも主張していて、ちょっと好みが分かれそうですね。
ナビゲーション拡大。約10.3インチに拡大しますが、枠いっぱいいっぱいですね。
しかし、着座位置によっては、下部が見づらいのは改善されなそうです。
高精細インテリア画像。
ルームランプ部分もはっきりわかります。
設計が新しいRCやNXはタッチセンサー式ですが、GSと同様ISは従来品を継続採用。あとは光源がLEDか電球かでコストのかけ方が判断できそうです。
その他アナログクロックはRCのように台座の上にシルバーベゼルのアナログクロックが乗る形にない、かなりかっこよくなっています。その他、L-texと思われる合成皮革で覆われたリモートタッチ&パームレスト、ヘアライン調のナビゲーションシステム&オーディオパネルなどセンターコンソールを中心に全般的にクオリティが上がっているのがあらためてわかります。最初からこのクオリティで出ていればコストダウンをさほど感じなかったのですが・・・
名栗調本アルミパネル。しかし、ISはインテリアパネルの面積が狭いのが惜しい・・・
センターコンソールにもパネルを配置してほしいところ。こうみると結構ナビゲーションサイズは大きいですね。さり気なくドアミラー内側も見えます。こちらは引き続き無塗装樹脂か?
フルLEDになったテールランプ。LEDウィンカーの「穴」もはっきり見えます。クリアオレンジのカバーを使用しているようですが、こちらはまた数年後に変わるかもしれません。
さてさて新型LEXUS IS (マイナーチェンジ版)もちろん、見えない部分での走行性能の向上やハンドリングも気になりますが、私的には新インテリアのクオリティも注目したいです。これが来年改良予定の「RC」/「RCF」のベースになるわけですので・・・。
2016年10月05日
LC500hの初CM? 日本でもやってほしい!
メインはもちろんLC500。しかもハイブリッドモデルの500hです。
動画ではそれほど目新しい部部分はありませんでした。ただ、1点を除いて。
助手席前の謎の空間に浮かび上がる「幾何学模様」が・・・そして、ハイブリッドの動作状況を示すハイブリッドモニターの画面がナビゲーション画面に。。。
動画から見ると、助手席前の幾何学模様部分は、イルミネーション的な役割なのか、でイルミ連動で光るようです。で、昼間の画像では照明がつかないのでうっすらとしか見えないと・・・。
夜間ではちょっと目障りではないかとも思うのですが、何種類かのパターンが選べたりすると面白そうです。
ということでどうやら物理的なインテリアパネルや、情報を表示するインフォメーション画面ではなさそうです。
最近はツインモニターの車種も増えてきたのでちょっと寂しいかな?
LC500系はずいぶん前から画像が公開されていることもあり、驚きがなくなってきていますので、何らかのサプライズを期待したいところです。
2016年10月03日
白いLC500もカッコいい!
都内近郊で試験走行で目撃されているのも白のLC500とか?
それにしても、白は膨張色なので、かなり大きく見えますね〜
外観デザインではNSXにも引けを取らないスポーツカーっぽさがありますね。
羽田空港第2ターミナルの白のNSXも相当なかっこよさですが・・・
さて海外からの画像ですが、LC500は鍵も専用デザインのようです。LSの本革キーとも形状やボタン配置が異なります。
目立つ点としては、ボタンが4つありますね。(4つはいわゆる緊急時の「パニックボタン」ですかね。)
ボンネット内部はシルバーのアルミニウムっぽさが目立ちます。
またハイブリッドモデルにもかかわらず、エンジンカバーにもカーボン柄があしらわれていてとてもスポーティですね。これは萌える!!
私は行けませんが、11月27日開催のTGRF (TOYOTA GAZOO Racing Festival)でさらに市販版に近づいたLC500のお披露目はありそうです。来年3月頃発売と考えると、そのころには価格も決まっている頃でしょうか?
http://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2016/
2016年10月02日
iPhone7 ジェットブラック導入〜レクサスナビとも接続ok!
約2年前の9月にiPhone6を購入。いわゆる2年縛りが終わる10月になったので、今までauで使用していたiPhone6をsoftbankのiPhone7(128GB・ジェットブラック)にMNPしました。
auの場合は「1日付解約またはMNP」の場合は「当月の利用料金がかからない」というのは本当でした。
しかし、「10月2日」付のMNPになると月額料金は日割りではなく、「1ヶ月の利用料金」が丸ごとかかってしまいます。このことをこちらから聞かなくてもちゃんとアナウンスしてくれるauのオペレータさんは大変親切と感じました。
ちなみに、auでの契約は2回線(スマホ)+光回線あり、1回線目のMNPの際は契約期間はわずか2年間でしたが、いわゆる「MNP引き止めポイント」として「15,000円相当のポイントプレゼント」の提示がありました。
今回2回線目のMNPではiPhone7発売後ということもあるのかポイントの提示はなし。
さて、iPhone7(iOS10.0.2)でのレクサスナビゲーションシステムでの動作ですが、当方の環境では問題ありませんでした。
1点注意しないといけないのが、ブルートゥースの再設定(ペアリング)は必要になることです。
設定は簡単ですが、不得意な方はディーラーに相談すれば無料でやってくれると思います。
レーダー探知機&無線LAN対応SDカード(flashier)とiPhone7のテザリングによるデータ更新も問題なし。
それにしても、20GBプランならテザリングも気にせず出来ますね。
今回、久々にオービスデータ等の更新をしましたが動作にも問題ありませんでした。
ユピテルのレーダー探知機GWR103sdのOBDU表示は、、ガソリン消費量とガソリン残量が分かるので、大食らいのRCFにはとても便利です。(車両の給油残量がゼロになっても、レーダー探知機のOBSDU情報ではガソリン残量が分かるので、(少しは)安心できます。)
GWR103sdの後継機種 GWR203sdはようやく25,000円前後で価格が安定してきました。
あと3ヶ月待てれば20,000円を切ると思いますので、もう少し待ちかな・・・とは思いますが、寒い季節の取付は結構厳しいものがありますのでそろそろ妥協してもいい価格帯かもしれません。
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さて、最後にiPhone7の購入費用と維持費等について。
本体代金は一括支払だと量販店でのポイントがつくので(大手量販店だと5%)今回も一括払で購入したのですが、ソフトバンクのiPhone7 128GBモデルは基本価格が「99,840円!」もします・・・
今回は販売店から初月のみ「データ通信料20GBのプラン」での契約を前提に本体価格から「16,200円」引きの特別割引の提示があったので、「83,640円」での購入となりましたが、それでも随分高価ですよねぇ。
なお、今まで使用していたiPhone6(64GB)は「28,500円」で現金買取してもらったので、実質的な追加負担は「55,140円」となりました。
(その他量販店の商品券 10,000円の特典あり)
おおまかな今後の維持費(通信料)シミュレーションは以下の通り。
本来費用を一括払いしてしまい、各種割引を最大活用すると月2,000円台で運用できるみたいなので、MVNO(格安SIM)と遜色ないのではないでしょうか?
・基本料金(通話定額ライト)・・・1,836円
・データ定額料金(データ定額20GB)・・・6,480円 *翌月から5G(5,400円)に下げる予定
・ユニバーサルサービス料金・・・3円
・web基本料金 ・・・324円
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■月額料金合計・・・8,643円 @
・割引 月月割(24ヶ月) ▲3,230円
・割引 のりかえ下取りプログラム(24ヶ月)▲450円 ※昔の古いスマホを下取り
・割引 おうち割 光セット(24ヶ月)▲1552円 *au光からソフトバンク光に乗り換え
・割引 株主優待(6ヶ月毎に更新) ▲1080円
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■割引合計・・・6,312円 A
■合計(@ーA)=2,331円 *データ定額を5GBプランに下げればさらに1,080円下がる