今、密かにお台場メガウェブに展示してあるとの情報を得ましたのでふらっと行ってきました。
道中、公道初目撃の白の新型「NSX」に遭遇するなど興奮してしまいました!(いい音でした〜!)
C-HRに関してさらなる詳しい情報は「ワンダー速報」を参照ください!!
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1321.html
さて、かなり目玉のはずですが、「C-HR」はメガウェブ1階、ひっそりとゆりかもめ「青海駅」側の端っこに展示してあります!(わざとかw)
となりに何故かレクサス「LX570」があるというのもまた不思議です。(C-HRを安いと思わせる作戦か?)
さて、正直なところ、第一印象は意外と「普通」でした。
おおっ!という驚きや感動やうっとり・・・ということはなく、最近の「派手め・奇抜」とも言えるデザインのトヨタ車のなかにあって、安心できる内外装デザインです。
なお、ヴェゼル対抗車であることは間違いないと思うのですが、全高があきらかにヴェゼルより低いので、SUVっぽさがおもったより少ないです。
キーンルックのフロント。しかしヘッドライトがでかい!(長い)!
ヘッドライトをつなぐ部分はツヤありのクリアブラックで精悍な感じを受けます。
なお、SUVタイプなので、バンパーやフェンダーモールなどブラックの樹脂部分が多いですが、フォグランプ横のダミーカバー?はちょっと質感が今一つに感じました。
ヘッドランプには「C-HR」のロゴ入り。輸入車ではしばしばみますが国産車では珍しい!
レクサスブランドでもブランドや車名入りのランプはまだ採用されていませんね。
250-300万レンジの車にもフルLEDランプが採用される時代になったことに進化を感じます。
横から見ると 高さが155cmなので、立体駐車場やタワーパーキングの普通車パレットでもokなのはかなり魅力。
横からのデザインは都市型SUVっぽくて好きだなぁ。
リヤドアはヴェゼルと同じでちょっとわかりづらいところにありますが、樹脂ではないので質感は確保されています。
ヴェゼルのように「隠している」っていう感じではないので好みが分かれそう。
大型のルーフスポイラーは穴あきタイプ。標準装備とのことです。
ホイールは最近トヨタブランドでよく採用されている切削光輝タイプでスポーティです。
ローターやキャリパーはおなじみのタイプで、さすがにこのクラスでは凝ったことはできませんね。
フルLEDテールランプはトヨタブランドとしては非常珍しい(初?)ですが、ウィンカーのLEDは大型かつ数は意外と少ないですね・・・。
内装はブラック系でまとめられていますが、正直なところ海外動画でみたときのほどの質感の高さは感じられませんでした。クリアブラックのパネルが多様されているのもヴェゼルと同様。
なお、メータークラスターフードは合成皮革があしらわれています。
ドアを開けれなかったのですが、樹脂の素材感、合皮の質感、クリアブラックのパネル、ステアリングスイッチなど全般的にヴェゼルより若干質感が落ちるかな?という印象ですが、デザインなど結構頑張っていると思います。
電動パーキングブレーキのスイッチは加飾などない質素なタイプ。
個人的に結構気になる天井周りですが、「板」っぽいサンバイザー、ニットっぽいルーフ素材などこの価格帯ではごく一般的な仕上げでしょうか。ルームランプも質素に見えます。もう少し頑張ってほしかった感がありますが。
シートはキルティング加工やデザインが凝ってますね。
合皮貼りと思われるセンターアームレストもちゃんとありますし、居住性は高そうです。
後席。クーペスタイルですが、意外に広い? ドアトリムの形状が独特ですね。
ドアトリムの一部を除いて真っ黒だなぁ・・・・。後席エアコン吹き出し口は無さそう。
C-HRの実車が気になる方はぜひ明日(10/10)お台場メガウェブ1階にgo!
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