http://media.lexus.eu/newsrelease.do;jsessionid=6DEAAE661F393C690BFF7CE4A76671FB?&id=5292&allImage=1&teaser=european-premiere-new-lexus&mid=204
欧州エリアでは「IS 300h」と「IS 200t」のラインナップ。一方、北米では「IS300h」はラインナップにありませんから、大排気量ガソリンエンジン、ターボエンジン、ハイブリッド 3つのパワートレーンが揃う日本は幸せ?
その日本発表もあと2週間ほど。現物はそろそろディーラーに入ってくる頃かもしれませんね。
レッドマイカのIS F SPORT。以前フォグランプがあった部分は大型のパーツで覆われていてアグレッシブです。
濃色系でも主張していて、ちょっと好みが分かれそうですね。
ナビゲーション拡大。約10.3インチに拡大しますが、枠いっぱいいっぱいですね。
しかし、着座位置によっては、下部が見づらいのは改善されなそうです。
高精細インテリア画像。
ルームランプ部分もはっきりわかります。
設計が新しいRCやNXはタッチセンサー式ですが、GSと同様ISは従来品を継続採用。あとは光源がLEDか電球かでコストのかけ方が判断できそうです。
その他アナログクロックはRCのように台座の上にシルバーベゼルのアナログクロックが乗る形にない、かなりかっこよくなっています。その他、L-texと思われる合成皮革で覆われたリモートタッチ&パームレスト、ヘアライン調のナビゲーションシステム&オーディオパネルなどセンターコンソールを中心に全般的にクオリティが上がっているのがあらためてわかります。最初からこのクオリティで出ていればコストダウンをさほど感じなかったのですが・・・
名栗調本アルミパネル。しかし、ISはインテリアパネルの面積が狭いのが惜しい・・・
センターコンソールにもパネルを配置してほしいところ。こうみると結構ナビゲーションサイズは大きいですね。さり気なくドアミラー内側も見えます。こちらは引き続き無塗装樹脂か?
フルLEDになったテールランプ。LEDウィンカーの「穴」もはっきり見えます。クリアオレンジのカバーを使用しているようですが、こちらはまた数年後に変わるかもしれません。
さてさて新型LEXUS IS (マイナーチェンジ版)もちろん、見えない部分での走行性能の向上やハンドリングも気になりますが、私的には新インテリアのクオリティも注目したいです。これが来年改良予定の「RC」/「RCF」のベースになるわけですので・・・。
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