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夏季休暇で北海道に行く予定なので、昨日は酷暑の中、しばらく保留していたDIY作業を実施。
先週のシルバーカーボンステアリングスイッチパネルの換装に続き・・・
1つ目は、センターコンソールボックスへのLED化照明の設置。
RC系のボックスは意外に容量があるにもかかわらず、New-ISベースなので照明がないのでかなり暗いんですよねぇ。そこで、お友達のブログ等を参考に、エーモン製の「開閉連動スイッチ」(マグネットスイッチ)を利用して、開けた際にのみ点灯するようにしました。
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マグネットスイッチは、センターコンソールボックスの蓋の部分のカバーを外した先頭部分に設置します。
薄い樹脂でも磁力が通るのでこの場所であれば問題ありません。
ボックス内のこの変に穴を開けます。(クラフトリーマ使用)
穴を開けた場所に、エーモン社製白色LED照明(1825 フラットLED 白)をインストール。
配線は完全に隠せます。
エーモン社のフラットLEDは、安価でかつカバー付きなので、見た目もそれほど悪くなくおすすめです。
価格:349円 |
2つ目は、後席にアクセサリーソケットの追加。(写真ではぷらんぷらんしている感じですが、リヤシート内部で配線をしっかり固定していますので、意外にしっかりしています)本当はどこかに穴あけして固定したかったのですが、そこまでの技術がないため断念。
前車のA7の際に、リヤシート前およびラゲージにアクセサリーソケットがあり、非常に便利でした。
レクサスでも一部車種にはリヤ席近辺にはアクセサリーソケットがついていますが、ISやRC系には装備されていません。
ロングドライブの際は、ペルチェ素子を利用した車載用クーラーバックがとても便利と感じており、アクセサリーソケットを増設しました。それ以外にも、SHARP製のプラズマクラスター発生装置や、車載用空気清浄機を設置する際にも配線の露出が最小限に済むのでリヤ席近辺へのアクセサリーソケットの増設は結構便利ではと思います。
配線は、助手席下のヒューズボックスから、イグニッションオン電源を取り出し、スカッフプレート内を配線し、リヤシートを分解して、配線を隠しました。リヤシートは真上に引っ張るだけですが、狭い室内での作業は腰に来ますね・・・
ついでに、リヤシート下には、エーモン社の「ロードノイズ低減マット」(L)を設置。
RC系のリヤシートには、Lサイズが切らずにちょうど設置できます。(部分的に折り曲げたりする必要あり)
エーモン工業 静音計画 2661 ロードノイズ低減マット(L)【トランク/ラゲッジルーム用大判1枚入り】 価格:1,520円 |
レクサス車は全般的に静かなので、あまり体感できなそうですが、リヤシート下の構造を見ると、少なからず効果はありそうです。ただでさえ重いRCFが更に重量増に・・・前後重量配分の改善に貢献?
酷暑作業はつらいです。クーラー付きのガレージでもあれば(笑)
コンソールボックスのLEDを照明は意外に簡単です。
電源はセンターコンソールの各スイッチから分岐して取れますし。
配線の美しさにこだわらなければ1時間程度で作業は完了いたします。
アルミホイールは人気のものだと平気で数ヶ月待ちですよねえ。
お披露目楽しみにしております!
酷暑の中、本当に頭がさがります。着々と内装が素敵になっていきますね。
コンソールボックスの照明は私もやりたいですが、難易度はどうなんでしょうかね?
こう厚いと何もやる気がおきません↓秋口にチャレンジしようかなと思います。
取敢えず発注したアルミの到着を首を長くして待ってますが、何の沙汰もありません(涙)
車高はお手軽ダウンサスです(笑)