さて、日曜日は「国道357号 東京湾トンネル」(西行き)が開通したので通り初めをしてきました。
まだレクサスのマップオンデマンドにも未反映でしたが、知っている人しか通っていない道ですが、お台場エリアから羽田空港まで約10〜15分程度で到着するすばらしい道路です。
ダイバーシティ東京のすぐとなりから分岐します(数年前まで「臨海副都心IC」の入り口のあった場所です)
さて、お台場エリアではドリフト車のイベント(D1)を開催してまして、エキシビジョンで、レクサスRCFの試乗イベント(8の字ドリフト走行)をやってたので立ち見。
2015年モデルのヒートブルー(内装:ホワイト)と、2014年モデルのホワイトノーヴァガラスフレーク(内装:フレアレッド)のRCFの2台がスタンバイしていました。
客観的見て、RCF、やっぱりかっこいいですね〜 (もう少し車高低ければ・・・)
自分はまだ性能の1割ぐらししか使っていないのでは・・・と痛感(笑)
さて、TRD CCSPパーツ「パフォーマンスダンパー」を装着して約1000kmほど走行したので、そろそろインプレッションを。
http://trdparts.jp/lexus/rcf_ccsp-fn-parts.html
まず「装着前後の違い」ですが、これは明確にあります。カスタマイズパーツはプラシーボの範疇のものも多いですが、このパフォーマンスダンパーは純正採用されるケースも増えているだけあり、もっともコストパフォーマンスのよいカスタマイズの一つといっても過言ではないと思います。
(2015年モデルのレクサスRC200tに全車純正採用、RC350 F SPORTにMOPで設定)
<当方が感じた主な効果>
・軽度の路面からのショックをいやす・やわらげる(強度のショックにはあまり効果がない)
・路面状態のよくない道路やワダチが連続するような道路での接地感の向上
・微振動の軽減によるロードノイズ減少
・各サスペンションの伸び縮みの動きが感じられる(路面追従性の向上)
特に時速50-60km程度の実用速度域で効果を感じられるように思います。
ただし、ドア閉まり音やオーディオの品質向上は当方には感じられず。
全般的には振動が低減するので、乗り心地が良くなります。
RCFの純正(2014年モデル)の「少し乗り心地を改善したいな」、と思う方はぜひパフォーマンスダンパーをおすすめします!値段分の価値はあります!
なお、レクサス RCFのパフォーマンスダンパーは、TRD CCSPのため、通常のモデルのパフォーマンスダンパーと異なり、通販や部品共販での販売は行っておらず、ディーラー経由の取り扱いとなります。
参考価格は部品代が100,000円+tax。作業はおおよそ2.5-3時間程度なので工賃は30,000円程度を見ておくのがよいと思います。決して安価ではありませんが、車両価格に対してのコスパは良好で、個人的にはこれは「標準装備にすべきでは・・・」と思います。
なお、TRDパーツ以外の社外品(特にボディ剛性強化パーツ)を装備されている場合はセッティングの問題で、評価が異なる可能性もあります。(ノーマル車ではかなりの効果が期待できます)
さて、そのほかお台場エリアでは今年の夏にオープンする世界でも有数な大規模な「BMW/MINI」の巨大な展示会場の工事が着実に進んでいます。
白い建物がBMWブランド。
黒いのがMINIブランドらしい。(うしろガラス上の建物はフジテレビ湾岸スタジオ)
メガウェブみたいに、好きなBMW/MINI車やMモデルなどを試乗できると、とても魅力的ですね!
メガウェブに続くメジャーな自動車会社のショールームの完成がとても楽しみです。
コメントありがとうございます。
早速フェイスブックを拝見させていただきました!
さすが純正TRDパーツは写真で見てもクオリティの高さが伺えますね!
どれも高価なパーツですが、効果も高そうですし、装着されるのが羨ましいです!
しかし、パーツの入手経路が限られるのは残念ですよね。
色々裏技を駆使して装着をレヴォルフェさんで行います。残りのパーツが揃うまで展示品扱いです。TRDのデモカーではじっくり見えない部分ですのでよろしかったらどうぞ。