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2021年08月29日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 119周目 レオ杯オープンリーグ決勝、とんでもない化け物と当たってしまう…

▼レオ杯決勝!!



グラスのデバフ、発動せず!
肝心の独占力も出ない!!









…これじゃグラスは、いないほうがマシデース…














(おっ?お前に独占力食らわすぞ?)

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しかも……







とんでもなく強いタイキシャトルと当たってしまった…











一陣の風や末脚がベストタイミングで出るし、速過ぎる…


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…だが…











優勝だ!!
優勝!優勝!!優勝だ!!

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タイキシャトルは本当に強かった……




どっちが勝ったか、わからないほどだった






オッパイの差でオグリが負けた?と思ったのだが、どうやら判定は右手っぽい?



まあどっちも自分の愛馬だから、で分かるんだけどね(笑)
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▼…無事優勝できたね。



図鑑レベルが3も高い対戦相手なので危ういと思ったが、明らかにバランス調整をミスった布陣だ。結果、この人は3位だった

タイムも2:10.1と悪くないし(グレードリーグ1着でもこんなもん)、堂々の勝利だろう。







やっぱり札束ビンタゲーのグレードリーグなんかより、制限の中で試行錯誤するオープンリーグのほうが育成ゲームのテクニック重視で、断然面白い。思わぬアイディアで攻めてくる奴の、多いこと多いこと














▼今回は20回以上も作り直し、何度もメンバーを入れ替え右往左往したから、嬉しいよ。うまぴょいするレベル






グラスは独占力が不発だったから、殆ど戦力にならなかった…
それでも勝てたので、余裕ある勝利と言えるだろう



そもそも独占力自体、レオ杯ではあまり使われなかったのではないか。



今回は準備期間が長かったので高度な情報戦をする期間も長引いたが、レオ杯が「独占力ゲー」だなんて言われてたのは、初期だけ



いわゆる「メタ」が点々とした大会だった











▼メンバーをころころ入れ替えたので勝率を計算できないが、まあ8割くらいか。上々だろう



敵は我に在り、とでもいうべき結果だ
( ´∀`)



これで心置きなく、明日からのアオハル杯に集中できる











▼次は恐らく短距離かダートだろう。ダートはまだしも、短距離ならもう匙を投げるね







だって短距離はゲームバランス崩壊してるじゃん。完全な地固めゲーだし、地固めを持ってないというだけで、不利すぎる





コンセントレーションは配布スズカのお陰で誰もが使えるようになったので、最早アドバンテージではない。



だが地固めはいまだに格差が酷い




どうせ水着マルゼンスキーやウンスを含む、地固め逃げトリオばっかりになるんでしょ?







……







やっぱり匙投げますわ
╰( ^o^)╮-=ニ=一=三【匙】
















▼ハーフアニバ衣装、配布


2パターンあるのはいいが、どっちにしろ中身にショートパンツを履いてるので、あまり意味がない気が…





でも過去最高にオッパイが目立つのはいいね
( ^ω^)










(こいつ、いつも横からウマ娘の乳見てんな…)

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ギロッ
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…(;^ω^)







2021年08月27日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 118周目 ミスターネイチャ

▼2日目は3WIN、3WIN、3WIN






6ターン全てで決勝Aグループの条件である3勝(3勝以上)しているし、堅実な勝利だ







面白いのは、試合内容はどうあれ、テストレースである2ターン目3ターン目も3WINだったこと








1ターン目はレギュラーメンバー


2ターン目はオグリ、タイキ、マルゼン


3ターン目はオグリ、マルゼン、グラス…






そのどれもが3勝だ






…オグリ以外勝てないから、同じ3勝でも意味が違うけどね












▼残念ながら、やはりマルゼンは駄目だった。



10レースして、勝利はたったの1度。何せ固有スキルがほとんど発動しない。





レベル4なので出れば強いが、出ないなら……どうしようもないね。


固有スキルにコストを割いてる分、能力は低いからねえ…

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一陣の風を覚えさせたのは、失敗だった。コンセントレーションのほうが良い




一陣の風でポイントを使い切れたので、つい優先してしまった












▼いろいろ試したけど、結局はオグリ、タイキ、グラスがベストメンバーだね


決勝もこれでいこう








…そういえばデバフカイチョーを1度も使わなかったな…



折角育成したのに…











▼アオハル杯がいよいよ30日から…



PVを見たが、かなり面白そう。ゲームシステムが全く違うので、事実上のリメイクといえるんじゃないか




新ゲームモード実装まで半年以上とはものすごい停滞ぶりだが、評判が良ければユーザーも戻ってくるだろう











▼この半年間で、実に400時間以上プレイした。


攻略日記1で「1000時間コース」と書いたが、このペースだと1年半ほどで到達するだろう。


私は同じゲームを1000時間やったことはないので(子供の頃友達と遊んだゲームが、そのくらいかもしれないが)、「ウマ娘」では自己最高プレイタイムを叩き出せそうだ






自分でも笑っちゃったのは、これだけプレイしておきながらまだ1度もイベントが発生していないサポカが、2枚もあることだね(タイムリーなことに昨日1枚発生した。つまり昨日まで3枚もあった)







もうほんとにねえ……ランダム要素がとんでもない








しかも今後は育成ウマ娘もサポカもどんどん増えるんだから、ただでさえ闇鍋だというのに、ガチャがすり抜けだらけになるんじゃない?




さすがのサイゲもこうなれば、ガチャを仕分けするだろう




寮ごとに分けるとか(マルゼンはマンション暮らしだが)、中等部高等部で分けるとか、適性距離で分けるとか…




なにかしら修正しないと、今ですらピックアップの意味がないからねえ…












▼「文学少女のホンネ」をクリア




Aエンドがバッドエンドで、Bエンドがトゥルーという一風変わった仕様



私は勿論初見トゥルーエンドだが、プレイヤーのヒロインへの理解度が低い場合、バッドエンドになるだろう。作者が狙って書いてるなら、上手

2021年08月26日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 117周目 2着じゃ駄目なんでしょうか?

▼さすが第2ラウンドAグループだ…






みな一気に強くなる…






まさかこの俺が、二桁勝利しかできないとは…


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初戦でいきなりゴルシに差されたが、やはり回復スキルが出なかった。スタミナは高めに盛っているが、それでも金回復の有無は大きい










▼35戦して、敗戦がほぼすべて2着というのは、興味深いデータだ。3着はたったの1度しかない



その負けも、すべて僅差だ。


これで決勝敗退したら、もう運が悪かったとしか……そのレベルの仕上がりじゃないか


まあ本当に仕上がってれば、全勝できるけどな











▼やはり水着マルゼンスキーの強さは別格。独占力を食らわせても、差せない。



もういっそ、相手チームにも独占力を撃ってもらいたい。うちは2人エースがいるから、どっちかがマルゼンを差せばいいしね













▼今回は特にうんざりしたが…やる気ガチャは絶対要らないルール





3ターン目なんて、オグリキャップが5レース連続で[不調]だったよ…


あまりに不運が続くので、バグを疑ったレベル…不公平すぎるでしょ







ただでさえ運ゲーなのに、やる気まで運なんておかしいでしょ



決勝が[絶好調]なら、1R2Rは[普通]がベストなゲームバランス



実際の臨場感とも一致するしな













▼配布スズカは、やはり強いね。しかし得意率が低いので、決定的には強くない



評判通り、得意率は明らかに改悪されたね。初期はぶっ壊れとまで言われたキタサン85でさえ出なくなったし、30では全然来ない





実際、スズカの友情トレーニングはたったの2回だった…
(;´Д`)











▼次のチャンミは、短距離かねえ…



何度も育成したけどねえ…それでも競技場じゃ、一番勝率が低いんだよ…






地固めが無いんじゃ、もう無理でしょ




次のチャンミが短距離なら、適当に流す
(´・ω・`)

2021年08月25日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 116周目 俺の愛馬、過去最高の戦績でぶっちぎる…

1着!!!




ネバルッキン……




バッッ!!
m9( ・ω・) m9( ^ー^)  m9( ゚ω゚)

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▼やはりこのチームは強い…


今日は5レースして、またも全勝。1Rは19勝1敗という結果

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残り5レース×2は、テストレース




オグリキャップ、嫁ノトップガン(逃げ)、ナリタブライアン…



オグリキャップ、嫁ノトップガン(先行)、ナリタブライアン…





この組み合わせを試した









やはり勝率は落ちた。







前者は2勝、後者は4勝だ。





勝率だけ見れば後者は上等だが、問題はオグリキャップ以外勝てないということだ。



10レース走ってオグリに勝てたのは、嫁ノトップガン(先行)の1勝のみだった



2着に入れても1着には入れない…これでは意味がない。ワンマンチームはブロックされたら終わりだから













▼やはり逃げは、最後の上り坂でパワーがないと失速してしまうようだ。

パワーを上げた水着ノスキーやウンスでも無い限り、レオ杯オープンで逃げは不利なんじゃないか(出来る事ならマルゼンスキーもテストしたかったが、中距離Aなので断念。同じSじゃないとテストにならん)










▼ゴルシは今回弱いと言われるが、1度負けてしまった。回復が不発だったので「相手に運があった」と見るべきだろうが、追込も決して弱くはないね
















▼オープンは無課金微課金が中心なので、スパクリとタキオンが多い…




自分もそうするつもりだったしそんな読みがあったが、実際にはほとんどいない




多くのトレーナーが、レオ杯にマッチしたウマ娘を仕上げてる






オープンは、中級者向けではなくなったね


水着ノスキーなんて露骨に最強クラスだし、廃課金勢がギリギリまで絞ったんだろうなあ…というデッキ構成ばかりだ




無凸なんて使ってるのは、やはり私だけ













▼2Rからは流石にきつくなるか…?




俺より速い奴に、会いに行く
( ´∀`)












▼「雨にして人を外れ」プレイ中


雨をテーマにした一作。


モノクロ画面が特徴的だが、雨が上がった時に、カラーになるのだろうか(モノクロ演出といえば「ミッシングブルー」「どろろ」を思い出す)






画面が些細な事で動くので、視覚的に面白い



いきなりタイトル画面がカーソルで動き、
ムービーでキャラが動き、
セーブをしようと傘のアイコンに合わせると傘が開き、
オプション画面は項目によって傘が動く…



…よくこれだけ実装したものだね




前作は正直つまらなかったが、今回はかなり良さそう






2021年08月24日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 115周目 レオ杯に向け20回必死に育成した結果が……これなのか……

▼悪い…



やっぱ辛えわ……






執拗なバステに耐えながら、必死に育成したのに…



幸運にも引いた花嫁ノトップガンまで育成したのに…







まさかたったの…









14勝しかできないなんて…


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あーつれー。まじつれーわー。たった14勝だからなあー




全勝できねーとかつれーわー




1敗はなあ。明らかに運が悪かったんだよなあ。

そもそも水ゼンスキーの地固めなんて半分システムの穴を突いた反則技だし、なかなか勝てないわなー



同じ手を使ってきたウンスは、オグリで差したけどねぇ





まっ、たったの14勝しかできなかったけど、今日のところはこれでヨシとしますかあ





たったの14勝だけどねえ











▼想定外なのは、タイキシャトルが強すぎることだねえ。初戦でいきなりぶっちぎって、びっくりだよ。ルムマじゃオグリに2回しか勝てなかったのに…




レオ本番とルムマは全く同じルールなので、そこが分からん







そもそもこのオグリとタイキ、我が愛馬ながら強すぎる。入着とはいえ、ルムマではA+ランクにも勝ててしまう


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スキル不足という、たづなの評価は当たり前。Bランクじゃ1.2しか憶えられないんだから(笑)




6.7.8着もスキルをバリバリに詰め込んだSに近いA+だ



もちろん事故でもない。なのにBランクに負けてしまったウマ娘たちだ







まあ「ウマ娘」は究極の運ゲーだ。事故さえなければ、優勝を狙えそう













▼ハーフアニバ、なかなかの大盤振る舞い。ハーフなので5000ジュエルを予想したが、まさか超えて6000だとは


ここの運営は普段石を配布しないから、物凄く多いように思える(笑)







配布スズカは、強いね。コンセントレーション確定とか、逃げ育成ならレギュラー






たづなとしたくもないデートの果てにあげません♪されると、もうスマホを(クッションに向かって)ブン投げたくなるからね














▼新曲「Never Looking Back」は最高だね
m9( ・ω・) m9( ゚Д゚)  m9( ゚ω゚)






ステージが小さいから、大人数の迫力が凄い






対応ボーカルも多いので、久しぶりに組み合わせを試すことが捗る。


いまのところセンターブルボンが、澄んだ声で上手い。ブルボンってこんなに歌うまかったのか。








だが残念ながら、俺の最高の愛馬マルゼンスキーはまさかの対象外…



スパクリとヒシアマも対象外…







全員分あると思ったから、しょんぼり
(´・ω・`)




2021年08月22日

第13回 WOLF RPGエディターコンテスト完走の感想

▼グランプリは「銀竜奥義伝」。


過去の受賞作品と毛色が似ているので「ウディコン受け」しそうとは思ったが、それ以上に作り込みや作品の濃さが凄かった








▼「色は黒に包まれて」は、2位



この題材で2位とは、十分凄いのでは。

はっきりいって「色黒」は、そこらのダークファンタジーなどよりよほどダークだ。
クリア後の清涼感自体は素晴らしいが、設定を読むだけでも取っつきにくさを感じるだろう。特定の層だと、やりたくないとさえ思うかもしれない





だが堂々の2位だ






大健闘…なんて言葉では言い表せない快挙じゃないか








シナリオはその世界観に没頭できるレベルにまで達していたが(部門3位だが、私の評価では1位)、上質なUIが評価されたことがよかった



フリーゲームでは意外とみんながちゃんと見てくれている部分だ


頑張った部分をしっかり見てもらえるので、作者は作り甲斐があるんじゃないかな











▼3位は「独立理想国家アヴァロン」…(「ゴルガン」が入ってくると思ってた…)




「インパクトがある」という言葉がぴったりな、かなりパンチが効いたゲーム。2位3位はそういう意味では近しいものがあるかもしれない



「独立理想国家アヴァロン」「ゴルガン」は地味な見た目で損をしてしまうかもと思ったが、
これについてもみんな本当によく見ている(すごい)

















▼トップ3だけに限らず、ウディコン受賞作品は作者のスキルが高いゲームが多い


根本的にコンセプトが違うエンジンなので単純比較はできないが、そこが制作知識がなくても入選できるTGF(というよりティラノビルダー)との決定的な違い







運営もコメントしているが、やはりフリゲはどんどん面白くなってる



それは「ボイスが入るようになった」とか「ムービーが当たり前になった」だなんてことよりも、単純にスキル向上によるところが大きいんだよね





「商業ゲームに近づいた」ことばかりが取り沙汰されるが、事実はもっとシンプル






最近はどうやって作ったかわからないほど、高度なフリゲも増えた(今の私にできるのはシナリオくらいだから、尚更そう思う)










▼そしてこれも運営の発言だが(私もTGFの時に同じことを書いている)、ウディコンはあくまでウディコン基準での採点にすぎない。

ウディコン1位が他で1位とも限らないように、ウディコンで受賞できなかったからといって、そのゲームが元から駄目だなんてことはありえない。




他のコンテストでは、より大きな評価が得られるかもしれない


他のコンテストでは、より多くの人に楽しんでもらえるかもしれない







それを忘れないで欲しい



ゲーム制作に無駄なことなんて、ひとつも無い








そもそも入選できなくとも、楽しんでくれた人は大勢いる。ショックを受ける必要なんて、ない



かくいう私も、これはもっと評価されてもいいんじゃないかというゲームが、何本もあった







「だったらてめえも投票しろや。その1票で受賞出来たかもしれねえだろ」

「いつも外野からうだうだ言いやがって!」

「無駄な作業だらけだろ、ゲ制は…」


…とか言うの禁止ね☆













▼改めて受賞者のみなさん、受賞おめでとう。
惜しくも受賞できなかった参加者のみなさん、あなたの骨は、私が拾います。
運営さん、多忙の中お疲れさまでした。

来年のウディコンも楽しみです。













▼…そして私の予想は…残念ながら外れてしまった




そう私がグランプリ予想した「色黒」は、またしても2位だ







またしても…














TGF2020まとめでも少し触れたが、「色黒」を1位予想した時「まさかまた2位じゃないよな…?(;^ω^)」と脳裏を一瞬過ったのだが、まさかまさか、ほんとに2位だとは…





つまり……






グランプリ予想したゲームが、4作連続で2位






………




まあグランプリ予想しただけに、「色黒」は断トツで私の中の1位だけどね
















▼TGF2021はグランプリと部門賞が無くなるらしい


全作品佳作という扱いになる?

もしくは全員優勝!!みたいな?










その内容で、どうやって予想記事を前回のように盛り上げるか……




考えないといけないのだが、すっかり忘れていた





まあなんとも普通だが、ただ入選しそうな良作の羅列と、簡単な解説だけになるかなぁ…
















▼「腐った果実‐Rotten Fruit-」クリア




あっ…(察し)系ゲーム





シナリオ、イラスト、音楽、演出の合致が見事だね

これらが揃って1つの作品として仕上がってる。だから絵が好きならシナリオも気に入るだろう



2021年08月21日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 114周目 ウマ娘さん、もうめちゃくちゃ…

▼レオ杯オープン用にライアンを作りたかったが、結局断念…







マジでやばい。このゲーム…





ゲームバランスがどんどん悪くなってる…
もう「妨害目的」とでもいうような、明らかに不自然な調整が加えられている










配信直後は失敗率20%でも割と気軽に踏めたが、今では1%でも平然と失敗する。0%でも失敗したという報告があるが、これは初期にはなかった。やはり改悪されているのは間違いない。




サイゲは0%での失敗をエラーと主張しているが、実際には「1%以下の失敗率が0%表示」といわれてるね。私もそれに、同意する












▼やる気ダウンの嵐に、回復の失敗。そこからの夜ふかしコンボ。さらには保健室に何度通っても治らない…



その他諸々のユーザーを妨害する要素が多すぎる




今回ライアンを10回ほど育成したが、結局満足行く仕上げにはならなかった。




下振れ下振れ下振れの連続。最早、まともな育成すら難しい…

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▼セルランも随分落ち込んでいるが、まさかこれほど早く、たった半年で衰退するとは思わなかった…





今でも新しいガチャが受ければ1位まで伸びるようだが、それでも収益や体感的な盛り上がりは随分落ちた








配信された当初、今では考えられないが私は「まあ全部のウマ娘を出し切るまでは、月100億はキープできるでしょ。勝負はそこからだね( ´∀`)」なんて思っていたのだが、まさかたった数ヶ月でここまで落ちるとは思わなかった…








今でも中堅以上ではあるが、そんなしょぼいレベルではない。「ウマ娘」はゲーム業界だけに留まらず、一大センセーションになる作品だと本気で信じてたんだよね。



もう覇権も覇権、少なくともウマ娘を出し切るまではずっと強いんじゃないかと


マーくんがやってるってことでテレビ番組で特集が組まれたり、社会現象に1歩足を踏み入れてたからね






それがまさかこれほどまでに早く、ユーザー離れを起こすとは…














▼やはり問題は、ゲームバランスの酷さだよなあ。ストアでも一番多い意見だし、「ウマ娘」ほどゲームバランスが出鱈目で支離滅裂なゲームをやったことがない






こう言うと多分「ファミコンのゲームはもっとひどかった」と思う人がいるだろうけど、それは違うんだよなあ。ファミコン時代はまだ開発環境すら整ってないし、ゲームバランスが乱れてるのは当然でしょ。それに全体的な出来栄えも低かったんでしょ




ところがこの令和の時代に、グラフィックや音楽、ストーリーがこれほどハイクオリティにも関わらず、ゲームバランスだけが完全に破綻したゲームが出ている…



……それが恐ろしいね(そもそも令和のゲーム相手に、昭和のゲームを持ち出す感覚も恐ろしいね。私の妄想の人物なので、実在するかは謎だが)








▼1つ起こったラッキーは、単発でスイープSRを引いたこと。やっと2凸だ。



半年経って、やっとSRが2凸……これでA+を取れるのなんて、私くらいじゃないか?(笑)





結局レオ杯では満足に育成ができなかったが、これでいくしかないなあ…




ハニバもいまいち盛り上がりに欠けるが、どうなるやら…














▼「プロセカ」では遂に念願のみんなでフルコンボを達成。恐ろしいことに3939より後だ。多分ライブ4000回目くらいでやっと取れた

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こればかりはもう半分運なので、粘りに粘った結果だね




自分がフルコンボした時に限って誰かが失敗するし、誰かがフルコンボした時に限って自分が失敗…



そんなことが20回はあったように思う








右2.3のコンボ数足りなかったので失敗と思いきや、2人ともHARDだった。

よくぞHARDを選んでくれたものだ


無理な難易度で失敗する人がいまだに多いからね

2021年08月19日

縁結びの蒼花 レビュー感想 はい

とある小さな村に住む少年(主人公)の物語。




少年にはマリーという幼馴染の少女がいた。



二人は仲が良く、お互いのことを意識していたがまだ結ばれていなかった。



そんな二人の間に村長の息子であるニールが割って入る。



マリーにふさわしいのは自分だと主張し、数日後に訪れるマリーの誕生日で告白すると宣言する。



困惑する少年にニールは一つ提案をする。





マリーを諦めて欲しければ『蒼縁の花』と呼ばれる山頂にしか咲かない貴重な花を取ってこい。その花を手に入れてマリーにふさわしい相手は自分自身だと証明してみろ。








少年は覚悟を決めて魔物がはびこる山へと向かって行くのであった。














▼「縁結びの蒼花」をめぐる短編RPG




システム面は非常にシンプル





敵からするする逃げられるシンボルエンカウントだし回復アイテムを沢山拾えるので、攻略に詰まることはない。親切設計だ





だがボスは強かった。レベル2でギリギリ勝てた








倒したモンスターが金を落とさずアイテムを換金するタイプだが、そのひと手間がやや面倒。普通に金品を落としてほしい











▼シナリオは「王道ラブストーリーを楽しめる短編RPG」に違わぬ内容



少年漫画の読み切りって感じだ。






ラブコメとしてみると、ヒロインのマリーは笑顔が素敵で、おっぱいも大きく、優しくて料理が上手で、正しく善悪の区別が付き、嫌いな男にキッパリと断ることができる……さらにはそんな男を利用する知恵も持っていたりと…なかなか気前のいい女の子だった。女前とでもいうのだろうか



こんな子がいたら、さぞかしモテるだろう





毎朝起こしに来てくれるばかりか朝食と弁当まで作ってくれる、いわゆる幼馴染ヒロインだ(朝から凄い食うな)

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しかしそんなマリーがなぜ主人公に惚れたか、説得力が弱かった。好きな事はわかるのだが、読み手には理由付けがいる。





主人公はみなしごという設定で何故か村で一人暮らしなので、そこに絡めるとよかったんじゃないか




たとえば凄腕の戦士であるマリーの両親が唯一助けられなかったのが、主人公の両親だとか。



その流れでふたりは幼馴染で、同情がいつしか恋心に変わった…こんな描写なら10分でインパクトを出せる



作中の設定だけでは…ちょっと弱い。田舎で他にロクな男がいないし、俺消去法で選ばれたの?みたいに思ってしまった














▼エンディングではそんなマリーと結婚するか否かの「はいいいえ」が出る







主人公はまだ10代後半だろう。今後の人生で多くの女性と知り合うので、あと10年くらいは独身でいたい


他の女性も見たい






そう思いプロポーズをしなかったら「私たちにはもう縁結びの蒼花はいらないよね!!」と強引に結婚させられてしまった







「りんご!一緒に食べられるね!」
ばりの食い気味で。






マリーはプロポーズを断られると直感したのだろうか。この私が断ると







しかも「ジンクスに頼らなくたっていいよね!」とおっしゃる…



…そのジンクスの花のために、命懸けだったんだけどね…
















▼本当に王道のラブコメだった。




最近裏切り系のあまりにもアレなゲームを立て続けにプレイした所為か、マリーには実は他に好きな男が居り、最後に「私が好きなのはこの人なの、勘違いさせてごめんね」となると思っていた




マリーの日記で「普通に主人公が好きなんだ…ほんとに…?マ?…こマ??」と逆に驚いてしまったほどだ。



それが普通の展開だというのに

















評価C
60点



久々に良作の短編RPGでしたね。ラブコメというキャッチーなテーマなんで、万人向けでしょうか





敵役のニールは、どこまで悪党なのかわからなかった。一応主人公を心配したり(?)魔除けをしてるので、クズ扱いされているが、まったくの悪党ではないのかしらん…?(主人公とマリーを殺そうとするあたりも、やはりクズだけど)




エンディングまで30分だったけど、45分くらいあれば、ストーリーをもう少し濃く出来たかもしれませんねぇ…




…まあニールはどうでもいいけど、マリーの補足は欲しい















▼【悲報】陽介さん、また〇ぬ






「タマキハル〜石章 山沢損編〜」クリア。



「タマキハル〜零章 プロト〜」(何度も改題しているが「タマキハル〜プロト〜」と同一内容?)ではヒロインがエンディングで〇んだ。



「タマキハル〜序章 艮為山編〜」ではヒロインと主人公が〇んだ。






今回もやはり主人公が〇んだ







3回目ともなればもはや〇〇エンディングはお約束だが、「ひぐらし」的な構造なのか













設定の変更点が多いので、3作目だがマンネリ感は無かった


ラブコメだけではなく、犯罪者が登場し、バトルやファンタジーがあったりと、これまでとは世界観が変わった。


キャラクターの性格やポジションも変わった




「タマキハル〜零章 プロト〜」「タマキハル〜序章 艮為山編〜」では汚い沖崎だったけど、今回は綺麗な沖崎






ストーカー罪も無罪放免だね!!











オッキーはかわいい。素直になれない系片思いヒロインは好き。陽介と椿姫が密接になる世界線だと、綺麗なままなんだね




もともと地味な見た目だったが陽介に振り向いてほしくて、似合わない無理なメイクをしてるんだろうなあ…と思っていたのだが、特に言及がないまま終了。まあ、全然関係ない可能性もあるが












そしてヒロインも変わった




今回のヒロインは椿姫だ。椿姫は真夜よりずっとヒロインしていた。(おっぱいも大きいし)







そもそも「最初から主人公の片思いの相手」として設定されている真夜は、もとよりプレイヤーにとって温度差のあるキャラクターでしかないんだよ





実際、今回の初登場シーンでも「アッ!!2回も烏の餌になった人だ!!」としか思わなかったからね





いい子ではあるんだけど、まず陽介ほどには熱さない





ゲーム開始直後から主人公が一方的に好意を寄せているだけで、プレイヤーからするとただの1キャラクターでしかない(ヒロインが主人公に好意を寄せているパターンは別)










ところが椿姫は全くの他人なので、出会うところからスタート。お互いを知り、事件を経て仲を深めていく。



主人公もプレイヤーも、ヒロインを徐々に好きになる…





この大きなプロセスを踏める椿姫のほうがプレイヤーにとってのヒロインになるのは、至極当然













ボリュームは過去最大。ストーリーが余りにも長すぎて、読み切れなかった部分がある



陽介が「香月さんの着信メロディー、どこかで聞いたことがあるような」と言ってたのは、前作前々作のEDで流れていたっていう、メタネタ?











演出面…



クリア後にタイトル画面から、ヒロインが「消える」のが斬新だった。全く新しいわけではないが、殆ど見ないパターンだ。普通は「追加される」だから。















次のシナリオでも、陽介はまた他の女を抱くんだろうな。





守りたい女が2人いる状態でのループ(並行世界?たまきはるだから、転生?)




……だが記憶は忘れてるとか、どういうスタンスの主人公になるのかしらん…。



「YU-NO」「ひとかた」「レイジングループ」みたいになるのかな。毎回自分かヒロインが〇される、という






そもそも何作まであるのか。いま、全体の何%まできているのか。ヒロイン全員分やるのか…?



いろいろ疑問はあるが、俺のヒロインはもう椿姫だね






そのあたりの落としどころも含めて、新作が楽しみやね
( ´∀`)



2021年08月16日

これってモテ期ですか!? レビュー感想 救いはないのですか!?

▼4人いるヒロインを1人ずつ攻略していくギャルゲー



攻略フラグが特殊で、1人のヒロインを攻略中ある行動を取ると、
次のヒロインの攻略フラグが立つ





ギャルゲーとして見ると女の子たちはみんな可愛い。唯がお気に入りだ












▼ゲーム開始。


キャラクターセレクト画面で早速おっぱいをクリックしたら、「もう……えっちなんだから」と言われた。まるで私の行動を先読みしていたかのように。




唯は私の心が読めるのだろうか






いきなり揉まれると、わかっていたのだろうか











▼1話(1人)10分程度なので、テンポがとにかく良い。無駄なく攻略できるのが、最大の長所





なぜか突然モテ出すようになった主人公だが、やはり世の中はそんなに甘くなく、ヒロインたちにはあるつながりと秘密がある



それを推測しながら、モテ気分を味わうゲームだね




ラブコメ気分もしっかり味わえたが、本筋はラブサスペンス










▼…




…ただ……折角その方向性で作った割には…







結末への伏線は張り過ぎに思う。










以下ネタバレ注意だが…





















よくある設定にしても序盤から「ドキドキ文芸部」を連想してしまう要素が多く、
このブログでレビューした中では、「「ヤンデレ=さつじんしゃ?」」などにも通ずるものがあるが、
ほとんどのプレイヤーにはオチが読めてしまうんじゃないかな




「メタネタか夢オチか、死後の世界だな」と直感してしまうので、もっと伏せてもいいのでは(もっとも、制作の意図までは不明。あえてそう分かるように書いたのかもしれないが)










▼作中の倫理観が完全に男女関係だけで完結しているので、主人公が可哀そうというのもあった。唯だと何度も電話を取れと言ってきたり、ただでさえ執拗にバッドエンドに誘導されているしね。







友達も多そうだし、明るくて面白い奴なのに…


唯との初デートでも「手をつなぐかキスするか」を目標にしているし、大学生とは思えないほどピュアなんだけどな…(しかも彼女に性的な要求を全くしていない)






女にだらしなくても良い人はいくらでもいるし、女にだらしないことは倫理観とは無関係だからね。まあそういう世界観なので、つっこむのもおかしいけど…




だれか1人と純愛を通すか等しく優しい場合、救われるエンディングがあってもよかった










▼ギャルゲーなのに男性ボーカルというのは、フリゲにしても珍しい



制限時間つき選択肢も、ティラノでは珍しい





ピンクをイメージカラーとし、演出や世界観づくりは上手だったね。アイキャッチに表示される自作格言(かな?)も、待ち時間を退屈させないものにしていた

















評価C+
65点




絵が好みなら確実におすすめです。




…主人公は、凄いハイテンションだったね。2000年代初頭のギャルゲー主人公感があって、面白い。

2021年08月14日

ヒモだけど今日もパチ打つ! レビュー感想 フォーク

巨乳美少女のヒモになって、5日間好きに過ごそう!
依存上等ヒモ体感ギャルゲー!




主人公はライトノベル作家になるのが夢。

OLの「ミサ先輩」に養ってもらいながら生きています。


小説の新人賞の締め切りが5日後に迫ったある日。
ミサ先輩が「毎日1万円あげます」と言い出して……!?





主人公のパラメータによって、5つのEDに分岐します。
幸福も破局も、全ては貴方次第です!













▼この作者のゲームは「実況者だけどエゴサしたい!【エゴサーチ体感短編ノベル】」「【闇ゲー】彼ピのパチ代稼ぐ配信ハート(トランプ)などいつもタイトルにインパクトがあるのだが、今回も面白い。






なんと「ヒモだけど今日もパチ打つ!」である(ロゴ略称は「HIMO-PACHI!」(ヒモパチ))







主人公がクズそうだとか、たったこれだけでどんなゲームか分かるのは凄いよね(実際には別にクズじゃない)







まあ最初に言っときたいんだけど…




もうこのゲーム「最大」の長所と言ってもいいんだけど…









とにかくヒロインが可愛い!!!


スクリーンショット (104)_compressed.jpg














久しぶりに心底可愛いと思ったフリゲヒロインだ。





そして何より…








おっぱいが大きい!!!












…えっ?なんですかこれ…?いま私、スマ隊員は、とんでもないものを発見しましたよ…



見間違いじゃないですよね…?



こんなこと…あっていいんですか…?


あっていいんですか、こんなこと…?









左上に「OP」(おっぱい)って書いてますよ!!


スクリーンショット (112)_compressed.jpg










…感動しました。




この演出に…。









▼可愛いばかりではなく、ミサは、シーンによって毎回衣装が変わる。

ギャルゲーのヒロインは着た切り雀ばかりなのだが、あまりのおしゃれぶりに感動だ













▼最早語り尽したがまだおっぱいの事しか書いてねーだろゲーム部分のレビュー感想も書きたい






まずジャンルはSLGだ。




進捗、カルマ、ラブ、所持金。4つの数値の変動で、エンディングが分岐する。コンプリートまで45分くらい。


(※隠しエンドが追加されたらしいが、未確認。)











中身もとてもわかりやすく、"進捗"はラノベの進捗度で、"カルマ"はパチを打ったら上がり、"ラブ"はミサの好感度で、"所持金"はミサから貰えるヒモマネーとパチの勝敗で変動する。所持金以外は、基本下がらない




パチで勝てば所持金が増え、ミサにプレゼントを渡し、ラブを上げる事ができる









▼イベント発生率は、恐らくランダムと思う。進め方によるかもしれないが、ルートによって選択肢や発生シーンが変わった




パチの結果もランダムと思われるが、ミサにプレゼントするために何度もやり直すことになり、やや作業感があった。ゲームなのだし、もっと楽に勝ててもいいとは思う












▼そしてこのパチンコ台のクオリティが非常に高い。まるで実機シミュレーターのようにリアルで、なんと動画や歌の演出まである。



私はパチンコを打ったことがないのだが(アイレムの「パチパラ」シリーズは好き)、演出自体は、本物に近いんじゃないか?




少なくとも素人の私に「こんな感じなのかなぁ」と思わせるくらいのリアリティはあった



このように細部まで拘ったゲームは大変好感が持てる。












▼序盤でわかるのでネタバレしてしまうと、本作はヤンデレゲー、メンヘラゲーでもある





温厚なミサのブチギレシーンは是非見てもらいたい。だが何が彼女の逆鱗に触れたのかは、あなたの目でこそ確認して欲しい








しかしミサのバックグラウンドや昔の主人公との絡みは、殆ど描かれなかった。

ここをもう少し言及したらストーリー性も上がり、より面白いゲームになったと思う




ミサがヤンデレ化した理由も、もう少し欲しかった












▼ヒントもあり、攻略は非常にスムーズ。ここも親切でよかった
















評価B+
70点




いやあ……





大きかったですね…















そういえば「サァビス終リョウ -ソーシャル英雄デスゲーム-」の更新はどうなってるんだろう…。



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