新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年10月13日
『片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした。』は漫画主体でよみやすい。
汚部屋の進行が止まらない。枕元には漫画の山が複数個所発生し、未鑑賞の映像ソフトもあちこちに散乱している。さらに私には玩具収集という趣味があり、アニメや特撮を題材としたフィギュアなど対象は広い。部屋はまさに「テトリス」のブロックのごとく段ボール箱が積み重なり、人の住処といっていいのかすら怪しいものだ。本人ですらも「どこかおかしいんじゃないの?」と指摘したくなるのだが、実際おかしい可能性があるのだという。『片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした。』(吉濱ツトム:著、カタノトモコ:イラスト/宝島社)では、汚部屋の原因がアスペルガー症候群ではないかという衝撃の事実を突きつけてきた。
引用元:ダヴィンチニュース
私の小さいころというか、うちの母親の先入観でしょうが、
男は部屋が汚くてもある程度仕方がない。
女は部屋を綺麗にしていないといけない。
みたいなイメージが世間的にも強かったと思います。
昭和の時代は、勤務形態も終身雇用で、年功序列。
夫が一家の大黒柱として働き、妻が家庭を守るという役割分担が
はっきりとしていたからこそ、家庭を守る女性が部屋をかたづけられない
なんてことは、ひどくはしたないことだったのでしょう。
最近はかわりましたね。汚部屋と称して、テレビで特集されるような人を
みると女性が多いこと多いこと。
世間からは今でも片付けられない女子はろくでなしの烙印を押されますから、
一緒に住んでいる人はもっと大変です。
片付けられない=アスペとすべてを決めつけてしまうことは問題ですが、
片付けがうまくできない人といってもタイプが色々あるんです。
私のように、散らかっていた方が落ち着くタイプもいると思います。
そしてなかなか重い腰を上げて片付けに着手できない。
しかし、いざ片付け始めるとおそろしいぐらいまで整理してしまうと言う変なタイプ。
これは必ずしもアスペとは限りません。
片付けをスタートするのが苦手なタイプ。
そして片付けは好きじゃありません。
しかし、ADHDやアスペ女性で汚部屋になっているひとは、
あの恐ろしいまでの人が住んでいるとは信じられない汚部屋からは想像がつきませんが、
実は頭の中では片付けなくちゃ!と思っていたりはします。
でも最終的には放置した形になってしまい、
もうどうにもこうにも、どこからどう手をつけて、
どうやって整理していったら良いのかが分からずパニックになります。
パニックになるとわかりやすく言えば、そのことに関して思考停止するので、
いわゆる見て見ぬ振りのような感じになるのです。
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム
【勝間さんもADHDと告白してます】
うちのアスペルガー受動型の嫁の特徴は、空いているスペースがあると
とりあえずおいてしまうと言うことを延々と繰り返すことで汚部屋になっていきます。
日本代表の香川選手もビックリなスルーパスをつぎつぎとスペースへ送り込みます^^
最終的にスペースがなくなり、雪崩が起きる感じです。
スペースがなくなっていくと今度は、引用記事のようにテトリス化してきます。
おいたものの上にさらにのせるんですね。山積み状態ってやつです。
空間認識能力がかけているので、積み上げることはできてもそれを解体することは
まず無理。でもやらなきゃとは思っているそうです。でもやらない。
何年経っても、約束しても、結局どうやって良いか頭が働かないんですよ。
こうかくと凄く馬鹿にしているように感じるでしょうけど本当なのです。
ただアスペやADHDの人が片付けができない!ワケではありません。
個人差はあるでしょうが、うまく指示をしてくれるサポーター的な存在が
いればアスペルガー受動型の嫁も整理整頓はできるのです。
『いい加減掃除したら?』
『掃除する気あるの?』
そんな言葉は不毛も不毛です。自発的に整理したり、先頭に立って整理整頓を
計画するなんて事はありませんが、うまくディレクションできるような人が周りにいれば、
意外とテキパキと頑張って動いてくれます。
ですから、家族でこのタイプがいる場合は、どうしても一緒にやるしかありません。
そして1回一緒にやったからといって、次は学習して自分でやるだろうなんて思っちゃいけません。
時間が経過すればそのうちまた元に戻ります。
定期的な共同作業と、なによりもものを持ちすぎないということも実は大切なのです。
積み重なるほど無駄なものばかり持っているからこそ片付けの難易度も上がると言うこと。
断捨離と共同作業で片付けるもの自体を減らして快適な生活を迎えたいのですが、
要らないものをもらってきたりするのは得意なアスペルガー受動型の嫁なので本当に困ったものです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
2016年10月12日
アスペルガー受動型の嫁の周りには世話焼きの人間が集まってくる傾向あり。
アスペルガー受動型の嫁は対外的には受け身的なので、
他人に自己主張しすぎたり、相手にあわせなかったりはまずしません。
ですから、男性の積極奇異型のアスペルガーの人よりはトラブルになりにくい面があります。
アスペルガー受動型の嫁のようなタイプの周りには、
なにごとにも積極的で行動力のあるタイプの同性がとりまきを
作ることが多いです。
みてるとあぶなっかしくなったり、手を出したくなったりしたくなるんでしょう。
キビキビ女子からすれば、世話を焼きたくなるタイプなのかもしれません。
だからアスペルガー受動型の嫁のまわりにはそういう友達や知人が
増えては減ってを繰り返します。
まあ、いってみれば私もその「世話焼き人間」の一種ですけどね。
世話を焼くのが単に好きな場合はいいんです。裏表がないですから。
さらに、この関係がうまく保たれているうちはいいんです。
でも、どこかでボタンが掛け違ったりしてしまうことが大いにあります。
特にアスペルガー受動型の嫁の世話を焼くタイプの人間は、
いわゆる世間でいうところの「できるタイプの人」であることが多いです。
ですから、潜在的にかなりプライドも高く、承認欲求も高いタイプが多いようです。
ものごとを〇〇すべきだ!とおもっているようなタイプも多いです。
心理的には無意識に相手を自分より下の人間だと思って世話を焼いているケースも多く、
アスペルガー受動型の嫁は言われれば素直に動いたりしますので、勘違いさせてしまうのです。
アスペルガー受動型の嫁が「ありがとう」など感謝の意がつたわっているうち
は良いのですが、うちの嫁の様なタイプは1度やってもらうと次も同じように
やってくれると脳にインプリンティングされるときが多いのです。
慣れてくるとあたりまえに感じてしまい相手へお礼をいいわすれたり、相手へのねぎらいの優先順位を間違ってしまったりし始めます。
お礼や今までの注意点を置き去りにして、自分のやってもらいたいことをさらに相談して、関係にひびが入ることも多いです。
本心からボランティア精神が強いタイプの人なら良いのですが、
承認欲求が強くて人のことに対して世話を焼いているタイプですと、
ねぎらいや感謝など承認欲求が満たされる見返りがないとだんだん
不機嫌になってくるのです。
こっちは厚意でやってあげているのに、その態度や発言は何なの?
みたいなズレからいつのまにか接点がなくなっていることも多々あります。
相手からすれば、こっちがこんなに懇切丁寧に世話しているのに、失礼極まりない成長しない奴だとでもおもわれるのでしょう。
こんなことが頻繁に起こることから、凄く仲が良かったと思っていたのに
急にあわなくなったりということもあります。相手が怒っちゃうのがほとんどですが^^
世話焼き人間もタイプがいろいろあるでしょうが、私のようなACタイプですと、
誰かに世話を焼くことで自分自身の居場所をみつけているような状態です。
こんな感じで結婚してしまったのがいわゆる気持ちが通わない夫婦NO1である、
アスペルガー受動型の嫁×アダルトチルドレン夫という共依存の関係夫婦です。
アスペ✕ACの共依存は潜在的なもので他人が目で分かるものではありません。
しかし、結構世の中にはこのタイプの夫婦は多いのかもしれません。
本当に世の中の世話を焼いてくれる方々ご迷惑をおかけして済みません。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
他人に自己主張しすぎたり、相手にあわせなかったりはまずしません。
ですから、男性の積極奇異型のアスペルガーの人よりはトラブルになりにくい面があります。
アスペルガー受動型の嫁のようなタイプの周りには、
なにごとにも積極的で行動力のあるタイプの同性がとりまきを
作ることが多いです。
みてるとあぶなっかしくなったり、手を出したくなったりしたくなるんでしょう。
キビキビ女子からすれば、世話を焼きたくなるタイプなのかもしれません。
だからアスペルガー受動型の嫁のまわりにはそういう友達や知人が
増えては減ってを繰り返します。
まあ、いってみれば私もその「世話焼き人間」の一種ですけどね。
世話を焼くのが単に好きな場合はいいんです。裏表がないですから。
さらに、この関係がうまく保たれているうちはいいんです。
でも、どこかでボタンが掛け違ったりしてしまうことが大いにあります。
特にアスペルガー受動型の嫁の世話を焼くタイプの人間は、
いわゆる世間でいうところの「できるタイプの人」であることが多いです。
ですから、潜在的にかなりプライドも高く、承認欲求も高いタイプが多いようです。
ものごとを〇〇すべきだ!とおもっているようなタイプも多いです。
心理的には無意識に相手を自分より下の人間だと思って世話を焼いているケースも多く、
アスペルガー受動型の嫁は言われれば素直に動いたりしますので、勘違いさせてしまうのです。
アスペルガー受動型の嫁が「ありがとう」など感謝の意がつたわっているうち
は良いのですが、うちの嫁の様なタイプは1度やってもらうと次も同じように
やってくれると脳にインプリンティングされるときが多いのです。
慣れてくるとあたりまえに感じてしまい相手へお礼をいいわすれたり、相手へのねぎらいの優先順位を間違ってしまったりし始めます。
お礼や今までの注意点を置き去りにして、自分のやってもらいたいことをさらに相談して、関係にひびが入ることも多いです。
本心からボランティア精神が強いタイプの人なら良いのですが、
承認欲求が強くて人のことに対して世話を焼いているタイプですと、
ねぎらいや感謝など承認欲求が満たされる見返りがないとだんだん
不機嫌になってくるのです。
こっちは厚意でやってあげているのに、その態度や発言は何なの?
みたいなズレからいつのまにか接点がなくなっていることも多々あります。
相手からすれば、こっちがこんなに懇切丁寧に世話しているのに、失礼極まりない成長しない奴だとでもおもわれるのでしょう。
こんなことが頻繁に起こることから、凄く仲が良かったと思っていたのに
急にあわなくなったりということもあります。相手が怒っちゃうのがほとんどですが^^
世話焼き人間もタイプがいろいろあるでしょうが、私のようなACタイプですと、
誰かに世話を焼くことで自分自身の居場所をみつけているような状態です。
こんな感じで結婚してしまったのがいわゆる気持ちが通わない夫婦NO1である、
アスペルガー受動型の嫁×アダルトチルドレン夫という共依存の関係夫婦です。
アスペ✕ACの共依存は潜在的なもので他人が目で分かるものではありません。
しかし、結構世の中にはこのタイプの夫婦は多いのかもしれません。
本当に世の中の世話を焼いてくれる方々ご迷惑をおかけして済みません。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2016年10月11日
力の加減が分からないアスペルガー受動型の嫁!
そもそも加減や塩梅というものは非常にあいまいなものです。
よい加減、よい塩梅という言葉がありますが、それは当然、
その人にとってよいという範疇の話です。
大人になってくるとある程度一般的なよい加減とよい塩梅というのが
学習や成長により暗黙の了解で理解できたりします。
だからその範疇から外れている人をみれば、「信じられない!」ということになるのでしょう。
さらに大人になっていくと仮に他人と加減や塩梅が異なっていたとしても、
我慢して世間にあわせているという人も当然います。
まあ、うちの嫁のことなんですけどね^^
力加減がよく分かっていない人っています。
一番わかりやすいのはなんでしょうか?
それは赤ちゃんや子どもです。
彼らは時に思い切って人の顔面目がけで殴ったり蹴ったりすることがあります。
小さいからあなどるなかれ、制御という言葉を知らない人間の放ったものは
思った以上に大人でもいたいですよね…
この感覚の成長はかなり個人差があることはいうまでもありませんが、
実際小学生⇒中学生⇒高校生⇒大学生と成長していく過程で徐々に
他人との距離感や、こんなにつよくやっちゃいけないんだとか学習していきます。
一般的には小学生の高学年ぐらいになればある程度の加減や塩梅というのはわかってきます。
低学年だときびしいかもしれませんが。
しかし、最近は大人でもその加減や塩梅が分からない人たちが増幅しています。
いじめやパワハラなんかも加減や塩梅が逸脱した良い例ですよね。
アスペルガー受動型の嫁に関しては力加減が微妙です。
もちろん筋肉もりもりのスーパーウーマンというわけではありません。
しかし、こわれないようなものがこわれるんです。
・ドアの取っ手、
・洗濯機のボタン
・水道の回すとこや上げ下げするところ
・フライパンの持ち手
・おたまの持ち手
・パソコンのキーボード
・携帯電話のボタン
・リモコンのボタン
などなど
いろいろなものが壊れているのですが、結構共通しています。
押したり、引いたりするようなものが圧倒的に多いです。
私からすれば、生まれてこの方壊れたことが見たこと無いような物が
まだまだたくさんありますが、きりがないので思いつく範囲で書いてます。
こんなに壊しているのに、本人は「なんでこわれちゃったんだろう??」と自覚無し。
物理的にいえば、想定以上に負荷がかかっているとしか考えられません。
多分力加減のスイッチが「強・弱」ぐらいしか選択肢がないのだと思います。
大人になるにつれ、「最強・強・中・弱・最弱」みたいな感じで力の調整というものはできるはずなのですが、
そういうこまかい調整機能が働いていないのだと思います。
だから強いか弱いだけですと、壊れてしまうことに関しても理屈的には納得できると思います。
5歳児ぐらいの子どもに卵を割らせると、うまくわれませんよね?
卵って微妙な力加減が必要でしょう。弱すぎてもダメだし強すぎても駄目だし。
子どもは強く力を入れすぎて卵をつぶしてしまうと言うこともよくあります。
感覚的にはそういう感覚なのでしょう。子どものころも成長過程では、
強弱というのは調整しにくく、買ってもらったおもちゃを壊してしまうなんてことも
多分にあります。
大人でも細かいニュアンスは人によってことなるでしょうが、
アスペルガー受動型の嫁の場合はこれが顕著で生活に支障をきたすレベルです。
注意を促しても同じ事を繰り返し、本人はわざとやっているわけではないので、
反省しても改善はしない。当事者でもどうして自分ができないのかと自尊心を低下させたり、
自己嫌悪に感じたりする人もいるでしょうね。
壊さないように暮らしのなかで工夫するのがベストなのですが、それを目指すと
こちらの感性が崩壊していきます。壊さないようにといっているのに壊す。ということが続くからです。
それならもう発送を逆転した方が早いかもしれません。
極論ですが壊れることを前提として経費を目論んでおくことも大切です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
サテライトサイトに最適な記事を作成!
よい加減、よい塩梅という言葉がありますが、それは当然、
その人にとってよいという範疇の話です。
大人になってくるとある程度一般的なよい加減とよい塩梅というのが
学習や成長により暗黙の了解で理解できたりします。
だからその範疇から外れている人をみれば、「信じられない!」ということになるのでしょう。
さらに大人になっていくと仮に他人と加減や塩梅が異なっていたとしても、
我慢して世間にあわせているという人も当然います。
まあ、うちの嫁のことなんですけどね^^
力加減がよく分かっていない人っています。
一番わかりやすいのはなんでしょうか?
それは赤ちゃんや子どもです。
彼らは時に思い切って人の顔面目がけで殴ったり蹴ったりすることがあります。
小さいからあなどるなかれ、制御という言葉を知らない人間の放ったものは
思った以上に大人でもいたいですよね…
この感覚の成長はかなり個人差があることはいうまでもありませんが、
実際小学生⇒中学生⇒高校生⇒大学生と成長していく過程で徐々に
他人との距離感や、こんなにつよくやっちゃいけないんだとか学習していきます。
一般的には小学生の高学年ぐらいになればある程度の加減や塩梅というのはわかってきます。
低学年だときびしいかもしれませんが。
しかし、最近は大人でもその加減や塩梅が分からない人たちが増幅しています。
いじめやパワハラなんかも加減や塩梅が逸脱した良い例ですよね。
アスペルガー受動型の嫁に関しては力加減が微妙です。
もちろん筋肉もりもりのスーパーウーマンというわけではありません。
しかし、こわれないようなものがこわれるんです。
・ドアの取っ手、
・洗濯機のボタン
・水道の回すとこや上げ下げするところ
・フライパンの持ち手
・おたまの持ち手
・パソコンのキーボード
・携帯電話のボタン
・リモコンのボタン
などなど
いろいろなものが壊れているのですが、結構共通しています。
押したり、引いたりするようなものが圧倒的に多いです。
私からすれば、生まれてこの方壊れたことが見たこと無いような物が
まだまだたくさんありますが、きりがないので思いつく範囲で書いてます。
こんなに壊しているのに、本人は「なんでこわれちゃったんだろう??」と自覚無し。
物理的にいえば、想定以上に負荷がかかっているとしか考えられません。
多分力加減のスイッチが「強・弱」ぐらいしか選択肢がないのだと思います。
大人になるにつれ、「最強・強・中・弱・最弱」みたいな感じで力の調整というものはできるはずなのですが、
そういうこまかい調整機能が働いていないのだと思います。
だから強いか弱いだけですと、壊れてしまうことに関しても理屈的には納得できると思います。
5歳児ぐらいの子どもに卵を割らせると、うまくわれませんよね?
卵って微妙な力加減が必要でしょう。弱すぎてもダメだし強すぎても駄目だし。
子どもは強く力を入れすぎて卵をつぶしてしまうと言うこともよくあります。
感覚的にはそういう感覚なのでしょう。子どものころも成長過程では、
強弱というのは調整しにくく、買ってもらったおもちゃを壊してしまうなんてことも
多分にあります。
大人でも細かいニュアンスは人によってことなるでしょうが、
アスペルガー受動型の嫁の場合はこれが顕著で生活に支障をきたすレベルです。
注意を促しても同じ事を繰り返し、本人はわざとやっているわけではないので、
反省しても改善はしない。当事者でもどうして自分ができないのかと自尊心を低下させたり、
自己嫌悪に感じたりする人もいるでしょうね。
壊さないように暮らしのなかで工夫するのがベストなのですが、それを目指すと
こちらの感性が崩壊していきます。壊さないようにといっているのに壊す。ということが続くからです。
それならもう発送を逆転した方が早いかもしれません。
極論ですが壊れることを前提として経費を目論んでおくことも大切です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
サテライトサイトに最適な記事を作成!
2016年10月10日
できてあたりまえという常識への「執着心」を手放そう!わかってもらいたい承認欲求との闘い。(その2)
⇒できてあたりまえという常識への「執着心」を手放そう!わかってもらいたい承認欲求との闘い。(その1)
――親は、どのように接してあげたらいいのでしょうか?
山口:まずは、できないことにはこだわらないことが大切です。読み書きが苦手なら文章を録音して聞くなど、色々なやり方があります。その子の苦手な部分を補える方法を教えてあげることが重要だと思います。
引用元:エキサイトニュース
親やパートナーとしてはどのように接するか?は永遠のテーマですね。
私の中では、どうするのがベターかは知識は頭に入っていても、自分の
感情のコントロールが未熟なばかりに最終的に自己嫌悪で1日がおわることも多かった気がします。
なんとなくどこかで妄想がでてくるんですよ。もしかしたら急に理解してくれるようになるかもしれないって^^
「そんなことはまずないから…」という自分と、せめぎ合った結果、怒りの感情が勝ってしまうと
「お前が変わらないから悪いんだ」
「お前が同じ事言っても出来ないから悪いんだ」
「お前が約束したことを何度も破るから悪いんだ」
「もういいかげんにしてくれよ!」
とこういう気持ちが脳でぐつぐつと煮込まれてヒートアップしてしまうのです。
結局はパートナーが大切だからやっている、我慢している、いろいろてをつくしている、
などひとによっていろいろでしょう。
自分では歪んでいようがそれが100%愛情だとしんじているぐらいの2極化思考でしたが、
実際の潜在的なものは愛情20%執着80%と圧倒的に執着が勝っているのだと思います。
これが度を超えてくるとパーソナリティー障害的な症状も出てくるのでしょう。
相手が大切で愛していると想っているのにもかかわらず、相手を傷つけることをしてしまう。
これは冷静に考えれば愛情ではないですよね。単なる執着です。
自分はこんなにあなたを愛して、気にかけて、我慢してずっとやってきたのだから…
その愛情をそっくりそのまま利子を付けて自分に返してよ!というもはや人相の悪い
借金取り状態になっているのです。
愛情という貸金の債権者と債務者の関係になった夫婦は、毎日が取り立てです。
相手に与えた愛情が戻ってくるのが愛情だと思っていましたが、それは条件付きの愛情なのです。
私の中では毎日叱咤すればいつかは包まれるような愛情を返してくれるのだろうと思っていたわけですが、
アスペルガー受動型の嫁からすれば、毎日が感情の取り立てをされているような気持ちなのでしょう。
こんなやりとりを続けていても家族が夫婦が良くなることはどう考えてもないですよね。
結局は愛情というのは求め合っているうちはなんとか帳尻が合うのですが、細かく
愛情の勘定をしはじめてしまうと、たりない気持ちが高利貸しの金利のように膨らんで
まさに火の車状態になるのだと思います。
私の中でのテーマは
「執着からの離脱」
「感情、特に怒りのコントロール」
「愛情はもらうものではなく、自分がしたいから無償で与えるもの」
この3つと一生向き合っていくことです。
少しずつですが執着は薄れるようになりますが、こびりついてる脳の汚れは
一生掛けて取るぐらいの覚悟がないとすぐに煩悩に負けてしまいます。
イライラしながら幸せにはなれません。それがいくら相手の発言や行動によるもの
であっても、自分が心を乱さず、いろいろな思考の選択肢を持っていればイライラや
怒らずに面白おかしく捉えることもできるはずなのです。
笑う門には福来たるといいますが、本当にその通りだと思います。
毎日般若のような顔をして、毒を吐き続けていたら、楽しい思いをする人は
自分自身を含めて誰もいません。そう考えると、すこしずつ自分が笑う機会が
増えるようなことがなによりも大切なことなのだろうと思います。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
Zenlogic[ゼンロジック]
2016年10月08日
できてあたりまえという常識への「執着心」を手放そう!わかってもらいたい承認欲求との闘い。(その1)
■ADHDの特性と親の心構え
――それでは、ADHDの子どもにはどんな特性があるのでしょうか。
山口:ADHDとは別名、注意欠陥多動性障害といいます。社交的なのですが、忘れっぽいといった不注意や動き回ることをコントロールできない多動、自分の感情や行動、発言を抑えられない衝動性もあります。
一番の問題は、就学したときにじっと座っていられないこと。幸い、ADHDは薬が効くので、学校での問題行動は少し抑えることができます。
――親としてはどんな心構えでいるといいでしょうか?
山口:学校の授業では集中力に欠ける一面がありますが、コンピュータやゲームには没頭しやすく、その集中力はすさまじいです。画面上の制限された環境ならば、他に気をとられないため、夢中になることができます。
そのため、その子の特性に合わせて勉強できる環境を整えてあげることも大事かもしれません。
また、安全面において、知らない人についていかないように注意してあげてほしいですね。
引用元:エキサイトニュース
自閉症スペクトラム圏内の子どもや家族、親族が自分の生活圏内にいると、
どのように心構えを持って生活すれば良いのか?というのは永遠のテーマになるのかもしれません。
理屈では定型発達のパートナーや親がうまく対応することがお互いにとって
一番良い道だと言うことは、ある程度発達障害を勉強した人なら分かっています。
しかし、相手の想定外の発言や行動に振り回されていると感じながら、生活している人も少なくありません。
「つまり、私が我慢してあげている」という気持ちが常にどこかにこびりついています。
冷静なときは客観的に相手を見ることや対応できることもあるわけですが、
この見えない思考の罠にはまってしまうと、まず脳が察知するのは
「いつも一方的で私のことをわかってくれない」という満たされない気持ちがあふれんばかりにでてきます。
人間誰しも多かれ少なかれ承認欲求というものがあります。
相手に自分を認めてもらいたいという欲求です。子どもでも大人でも誰でもある
一般的な感性です。
私のようなヒーロータイプのACですと、この承認欲求が誰に対しても感じてしまい苦しい気持ちを引きずります。
自分の一番近いと思っている人に対しては異常なまでに承認欲求を執着しますので、共依存の関係になりやすくもあります。
マニュアルを読めば結局「相手は変わらないのだから、自分が変わるしかない」という
内容が多く、読んでいるだけで、自分が責められているような被害者意識が芽生える人さえいるでしょう。
本当に思考は個人差があります。どう受け止めるか心構えを持つかというのは、
言葉以上に簡単ではありませんので、ちょっと頑張ったぐらいではまず厳しいのです。
これは泣き言としていっているのではなく、生半可な覚悟で取り組むと自分の足下を
すくわれるという意味です。1年2年頑張ったけど…効果なしという目先の成果が落胆を助長するわけですが、
生まれてから、いままで自分自身で自分の脳みそを痛めつけていたわけですから、今の年齢ぐらいの
期間は必要なのではないかと思います。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
ぞうきんや便座カバーは使い捨て!?1回汚れるとゴミ箱へポイッのアスペルガー受動型の嫁(その2)
⇒ぞうきんや便座カバーは使い捨て!?1回汚れるとゴミ箱へポイッのアスペルガー受動型の嫁(その1)
■便座カバーって使い捨てじゃなかったの?!
毎日でも取り替えたい便座カバー。
夫婦2人だけなら汚れることも少ないので気にならないかもしれませんが、
子どもがいるとそうは行きませんね。
アスペルガー受動型の嫁からすると、女性だから便座は座ってしますよね。
だから、男の子が便座におしっこを引っ掛けてしまうという感覚が理解できないそうです。
下手すると毎日便座が濡れるので、嫁からするとパニックです。
ある日、便座カバーを大量に購入してきたのです。
まあ、ココまではOKですよね。
しかしあんなに買った便座カバーがいつの間にか2つぐらいになっているので、
アスペルガー受動型の嫁にきいてみたのです。
私「便座カバーたくさんあったよね?」
嫁「汚いから全部捨ててるよ?」
私「捨ててるって?洗ってないの?」
嫁「洗うって、汚いのに洗ってつかうの?」
私「え?そうだけど…パンツだってお漏らししたら洗って使うでしょう」
嫁「そうなの?パンツは履くけどカバーは履かないよ。便座カバーって使い捨てじゃないの?」
私「公衆便所の使い捨ての紙じゃないんだよ?」
嫁「そんなの使い捨てじゃないって書いてないと分からないよね〜」
私「いやいやわかるだろ!」
公衆トイレで便座の上に敷く使い捨ての紙ってあります。確かに。
でもそれとはちがうだろ!って何度も思いました。
そんなこともあり、今ではわが家は全員おしっこでも
すわってすることになりましたとさ^^
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
■便座カバーって使い捨てじゃなかったの?!
毎日でも取り替えたい便座カバー。
夫婦2人だけなら汚れることも少ないので気にならないかもしれませんが、
子どもがいるとそうは行きませんね。
アスペルガー受動型の嫁からすると、女性だから便座は座ってしますよね。
だから、男の子が便座におしっこを引っ掛けてしまうという感覚が理解できないそうです。
下手すると毎日便座が濡れるので、嫁からするとパニックです。
ある日、便座カバーを大量に購入してきたのです。
まあ、ココまではOKですよね。
しかしあんなに買った便座カバーがいつの間にか2つぐらいになっているので、
アスペルガー受動型の嫁にきいてみたのです。
私「便座カバーたくさんあったよね?」
嫁「汚いから全部捨ててるよ?」
私「捨ててるって?洗ってないの?」
嫁「洗うって、汚いのに洗ってつかうの?」
私「え?そうだけど…パンツだってお漏らししたら洗って使うでしょう」
嫁「そうなの?パンツは履くけどカバーは履かないよ。便座カバーって使い捨てじゃないの?」
私「公衆便所の使い捨ての紙じゃないんだよ?」
嫁「そんなの使い捨てじゃないって書いてないと分からないよね〜」
私「いやいやわかるだろ!」
公衆トイレで便座の上に敷く使い捨ての紙ってあります。確かに。
でもそれとはちがうだろ!って何度も思いました。
そんなこともあり、今ではわが家は全員おしっこでも
すわってすることになりましたとさ^^
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2016年10月07日
ぞうきんや便座カバーは使い捨て!?1回汚れるとゴミ箱へポイッのアスペルガー受動型の嫁(その1)
うまれつきの感覚の差というものは、埋めようにも埋まりません。
変に夫婦でどちらかだけ相手のために頑張っちゃったりすると余計にダメ。
協調したい!共有したい!共感したい!という気持ちが捨てきれないため、
パートナーにいろいろな自分の感性を求めるわけですが、一緒に生活するという
のは本当にいろいろあるものです。
■ぞうきんって使い捨てじゃなかったの?!
ぞうきんは確かに汚いイメージがあるのかもしれません。
私自身、物が捨てられないような母親のもとで育ちましたから、
「もうつかえないな!」と思えるまでこれでもかというぐらい使い込みます。
今思うと大切にしているから長く使うと言うより、捨てると罰が当たるみたいな
強迫観念から捨てられず、本当に使えなくなるまで使う感じかもしれません。
私の幼いころは、母親が要らない布をぬってぞうきんをつくってくれていました。
でも、今はぞうきんは面倒なので買ってしまいます。10枚組とかでね。
ストックしてあるのは子どもが学校で急に使うときがあるためです。
しかし、ぞうきんのなくなりがはやいことはやいこと。
小学校でつかうときって、書道とか、学期末の大掃除、始業式のときが
おおいわけですが、そんなこと関係なく減っていきます。
ある日、洗面所でごそごそとぞうきんを出して自分がこぼしたところを
拭いている嫁の姿がありました。
少し遠目から観察していたのですが、該当箇所のみを拭き取り、
そのあとゴミ箱にぞうきんをぽいっとな^^
えぇ〜?1回つかって捨てていたのかこのひとは?
通りで減りが早いはずです。
もしも母さんが夜なべをして繕ってくれたぞうきんなら、
母さん唖然としてしまいそうですよ。
確かにぞうきんは汚いものを拭くものです。
でもさすがに1回ですてるってないでしょう。
「洗う」「ハイターする」という選択肢はまったくありません。
ぞうきんは1回ですてるくせに、テーブルを拭く台ふきんは
「おいおいそれで拭いたら余計に汚くなりそう…」というぐらい
めちゃくちゃ汚くなるまでつかってみたりする変わった嫁です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
変に夫婦でどちらかだけ相手のために頑張っちゃったりすると余計にダメ。
協調したい!共有したい!共感したい!という気持ちが捨てきれないため、
パートナーにいろいろな自分の感性を求めるわけですが、一緒に生活するという
のは本当にいろいろあるものです。
■ぞうきんって使い捨てじゃなかったの?!
ぞうきんは確かに汚いイメージがあるのかもしれません。
私自身、物が捨てられないような母親のもとで育ちましたから、
「もうつかえないな!」と思えるまでこれでもかというぐらい使い込みます。
今思うと大切にしているから長く使うと言うより、捨てると罰が当たるみたいな
強迫観念から捨てられず、本当に使えなくなるまで使う感じかもしれません。
私の幼いころは、母親が要らない布をぬってぞうきんをつくってくれていました。
でも、今はぞうきんは面倒なので買ってしまいます。10枚組とかでね。
ストックしてあるのは子どもが学校で急に使うときがあるためです。
しかし、ぞうきんのなくなりがはやいことはやいこと。
小学校でつかうときって、書道とか、学期末の大掃除、始業式のときが
おおいわけですが、そんなこと関係なく減っていきます。
ある日、洗面所でごそごそとぞうきんを出して自分がこぼしたところを
拭いている嫁の姿がありました。
少し遠目から観察していたのですが、該当箇所のみを拭き取り、
そのあとゴミ箱にぞうきんをぽいっとな^^
えぇ〜?1回つかって捨てていたのかこのひとは?
通りで減りが早いはずです。
もしも母さんが夜なべをして繕ってくれたぞうきんなら、
母さん唖然としてしまいそうですよ。
確かにぞうきんは汚いものを拭くものです。
でもさすがに1回ですてるってないでしょう。
「洗う」「ハイターする」という選択肢はまったくありません。
ぞうきんは1回ですてるくせに、テーブルを拭く台ふきんは
「おいおいそれで拭いたら余計に汚くなりそう…」というぐらい
めちゃくちゃ汚くなるまでつかってみたりする変わった嫁です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2016年10月06日
人間のコミュニケーションにおいてアイコンタクトは重要!赤ちゃんでも目線が合うかはポイントです。
『アイコンタクト』
『目配せ』
ある程度の年数一緒にいる夫婦ともなれば、
目線ひとつで相手の欲しているものが分かってしまう…
なーんていうのは確かにありますね。
もしAC夫である私が女性で産まれていたら、
そういう気配りができる女性を目指したことでしょう^^
無意識の中で人と会話をするときアイコンタクトや目配せを
つかっているのですが、最近になってその大切さがひしひしと
感じられます。
アスペルガー受動型の嫁は目線で察するなんてことは
もちろんむずかしいです。あらかじめ合図を決めておいて…
というのであれば対応できるかもしれませんが、子どもの前で
口に出したくないから、目配せで合図をしたりすることなんかありますよね?
嫁がアスペルガー受動型とわかるまでは一生懸命こういうことをやっていました。
目をちらちらと動かしたり、ウインクしたりして合図をするのが定番でしょうか?
しかし、アスペルガー受動型の嫁には通用しませんね。
「なに?目が痛いの?」とか、
「そんなに私のことじろじろ見て…私がかわいいってこと?」とか
もう意味が分からないことを連発します。
それもそのはずですよね。
アイコンタクトや目配せは暗黙の中で会話しているわけですから。
うちの場合は、自閉症スペクトラムの子どもと定型の子どももいますが、
どちらも赤ちゃんのころから顕著な差がありました。
やはりうわさ通り、自閉症スペクトラム気質の次男は、
こちらが目で合図しようにも、キョロキョロ眼球だけ動かしてしまい
なかなか目線が合うと言うことが無かったです。
逆に定型の長男は、目線が合わないとないたりおこったりと
目線で会話しようとしてくるのです。
最近は大人でも子どもでも「ながらスマホ」している人は多いですよね。
これは非常に危険です。
目線を交わさないで話をしても内容は伝わるのですが、定型の人ほど、
共感は得にくいという感じです。アスペルガー受動型の嫁はきにしませんけどね。
アイコンタクトなんかいつから気にし始めるのでしょうか?
私の個人的な意見では赤ちゃんからだと思っています。
赤ちゃんだからと、片手間にながらスマホしながら相手をするなんて言うのは
多分もの凄くよくないコミュニケーションの仕方なのだろうと思います。
アスペルガー受動型の嫁が長男を育てていたときは、母親への甘えで赤ちゃんが
なくということもありますが、異常なほど泣くんです。
おそらく、これはアイコンタクトや目配せが赤ちゃんとうまく出来ていない証拠なのでは?
とおもうようになりました。
もちろんアスペルガー受動型の嫁は訓練したからと言ってもアイコンタクトや目配せは
日常的に使うことはむずかしいです。子どもが大きくなってくると子どもがアイコンタクトを
つかったりもするのですが、ママは当然その合図をスルーしてしまい子どもが無視されたと
感じ怒るなんて事もじっさいおきてます…
マナーとして人と話しているときは相手の目を見ましょうというのは、
ある程度の年齢になれば理解ができるはずです。
しかしそれはマナーというより、人間の本能的なものなのかもしれませんね!
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
Zenlogic[ゼンロジック]
『目配せ』
ある程度の年数一緒にいる夫婦ともなれば、
目線ひとつで相手の欲しているものが分かってしまう…
なーんていうのは確かにありますね。
もしAC夫である私が女性で産まれていたら、
そういう気配りができる女性を目指したことでしょう^^
無意識の中で人と会話をするときアイコンタクトや目配せを
つかっているのですが、最近になってその大切さがひしひしと
感じられます。
アスペルガー受動型の嫁は目線で察するなんてことは
もちろんむずかしいです。あらかじめ合図を決めておいて…
というのであれば対応できるかもしれませんが、子どもの前で
口に出したくないから、目配せで合図をしたりすることなんかありますよね?
嫁がアスペルガー受動型とわかるまでは一生懸命こういうことをやっていました。
目をちらちらと動かしたり、ウインクしたりして合図をするのが定番でしょうか?
しかし、アスペルガー受動型の嫁には通用しませんね。
「なに?目が痛いの?」とか、
「そんなに私のことじろじろ見て…私がかわいいってこと?」とか
もう意味が分からないことを連発します。
それもそのはずですよね。
アイコンタクトや目配せは暗黙の中で会話しているわけですから。
うちの場合は、自閉症スペクトラムの子どもと定型の子どももいますが、
どちらも赤ちゃんのころから顕著な差がありました。
やはりうわさ通り、自閉症スペクトラム気質の次男は、
こちらが目で合図しようにも、キョロキョロ眼球だけ動かしてしまい
なかなか目線が合うと言うことが無かったです。
逆に定型の長男は、目線が合わないとないたりおこったりと
目線で会話しようとしてくるのです。
最近は大人でも子どもでも「ながらスマホ」している人は多いですよね。
これは非常に危険です。
目線を交わさないで話をしても内容は伝わるのですが、定型の人ほど、
共感は得にくいという感じです。アスペルガー受動型の嫁はきにしませんけどね。
アイコンタクトなんかいつから気にし始めるのでしょうか?
私の個人的な意見では赤ちゃんからだと思っています。
赤ちゃんだからと、片手間にながらスマホしながら相手をするなんて言うのは
多分もの凄くよくないコミュニケーションの仕方なのだろうと思います。
アスペルガー受動型の嫁が長男を育てていたときは、母親への甘えで赤ちゃんが
なくということもありますが、異常なほど泣くんです。
おそらく、これはアイコンタクトや目配せが赤ちゃんとうまく出来ていない証拠なのでは?
とおもうようになりました。
もちろんアスペルガー受動型の嫁は訓練したからと言ってもアイコンタクトや目配せは
日常的に使うことはむずかしいです。子どもが大きくなってくると子どもがアイコンタクトを
つかったりもするのですが、ママは当然その合図をスルーしてしまい子どもが無視されたと
感じ怒るなんて事もじっさいおきてます…
マナーとして人と話しているときは相手の目を見ましょうというのは、
ある程度の年齢になれば理解ができるはずです。
しかしそれはマナーというより、人間の本能的なものなのかもしれませんね!
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
Zenlogic[ゼンロジック]
2016年10月05日
夫が妊娠恐怖症っておかしい?!我が子が発達障害かもしれない不安。
あまり世間的なことはわかりませんが、私は相当妊娠恐怖症です。
一般的にはどうなんでしょう。女性が妊娠したくなくて性行為を恐れる
みたいなことがおおいのでしょうかね?
発達障害の「は」の文字もしらないころはもちろん恐怖症なんてありません。
私の場合は、2人目の子どもがADHDタイプであると感じて、そこから
嫁も発達障害だろうというながれでした。
それからというもの、発達障害とつくなの書籍や対策、SSTなどの本を
買いあさり、読みあさったものです。
生まれてしまった子どもが発達障害だったからと嘆いても障害がなくなる
ものではありませんが、当時は知識も経験も今以上に未熟でしたから、
「自分がもっとはやくパートナーが発達障害だとわかっていたら…」
と悔やんで悔やんで仕方ない時期がありました。
発達障害だとわかっていたら…子どもはつくらないようにしたというのが
私自身の本音でしたが、育てられなくて嫌ということもあるかもしれませんが、
どちらかというと、嫁が対応できなくなるだろうという恐怖心の方が強かったです。
現に、2人目が深夜に癇癪したり、抱っこしても海老反りしたりしてしまい収拾がつかない
とき、アスペルガー受動型の嫁はお手上げ状態でした。
これは実際に遭遇しないと分かりませんが、毎晩毎晩何年も夜泣きや癇癪をされると
本当に自分の睡眠を邪魔されている気がしてしまい親は頭に血が上りやすくなるのです。
家の場合は、二人してイライラしていても仕方がないと、私がみることができたので、
結果オーライでしたが、この嫁では2人が限界だと心の片隅で思っていたのだと思います。
引用元:http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/30/adha--developmental-disorder_n_12275474.html
もしこれから3人目ができたら…なんて思うとぞっとした想像しかできませんでした。
それゆえ、避妊に対しては相当注意しましたし、毎日の体温チェックで生理周期の把握なども
私が恐怖心から行うようになりました。
もうこの時点で異常な夫婦ですが^^
嫁の生理周期を把握するため、体温を測る夫…
とはいえ、そんなに頻繁に性的な接点があったわけでありません。
年に数回でしょうか。どちらかというと完全にセックスレスだと思います。
子どもが生まれるとそうなる家庭は多いと聞きますがね。
また発達障害の子どもが生まれたらどうしようという恐怖感にさいなまれる毎日。
年に数回の夫婦生活はどちらかというと、アスペルガー受動型の嫁がたまーに
ある「したい」ときに行うという感じ。
あれだけこちらが避妊に気をつけてといっても、人が寝ている間に始めたりする始末です。
もう恐ろしくて仕方がありません。
指先が不器用なのでゴムを傷つけてやぶいてしまうことも多く不安ばかりが残りました。
そんな不完全な事を繰り返した結果、数年後生理はとまり、3人目を妊娠することに…
私は生理周期の把握をしていたのですぐに気づきましたが、
アスペルガー受動型の嫁は妊娠したかどうかは全く気がつかないという強者ぶりです。
結果的に生まれてしまえばなんとか機転を利かせて私が対応していますが、
アスペルガー受動型の嫁は本来子どもを育てられるようなタイプではないとより実感させられることになります。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
一般的にはどうなんでしょう。女性が妊娠したくなくて性行為を恐れる
みたいなことがおおいのでしょうかね?
発達障害の「は」の文字もしらないころはもちろん恐怖症なんてありません。
私の場合は、2人目の子どもがADHDタイプであると感じて、そこから
嫁も発達障害だろうというながれでした。
それからというもの、発達障害とつくなの書籍や対策、SSTなどの本を
買いあさり、読みあさったものです。
生まれてしまった子どもが発達障害だったからと嘆いても障害がなくなる
ものではありませんが、当時は知識も経験も今以上に未熟でしたから、
「自分がもっとはやくパートナーが発達障害だとわかっていたら…」
と悔やんで悔やんで仕方ない時期がありました。
発達障害だとわかっていたら…子どもはつくらないようにしたというのが
私自身の本音でしたが、育てられなくて嫌ということもあるかもしれませんが、
どちらかというと、嫁が対応できなくなるだろうという恐怖心の方が強かったです。
現に、2人目が深夜に癇癪したり、抱っこしても海老反りしたりしてしまい収拾がつかない
とき、アスペルガー受動型の嫁はお手上げ状態でした。
これは実際に遭遇しないと分かりませんが、毎晩毎晩何年も夜泣きや癇癪をされると
本当に自分の睡眠を邪魔されている気がしてしまい親は頭に血が上りやすくなるのです。
家の場合は、二人してイライラしていても仕方がないと、私がみることができたので、
結果オーライでしたが、この嫁では2人が限界だと心の片隅で思っていたのだと思います。
引用元:http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/30/adha--developmental-disorder_n_12275474.html
もしこれから3人目ができたら…なんて思うとぞっとした想像しかできませんでした。
それゆえ、避妊に対しては相当注意しましたし、毎日の体温チェックで生理周期の把握なども
私が恐怖心から行うようになりました。
もうこの時点で異常な夫婦ですが^^
嫁の生理周期を把握するため、体温を測る夫…
とはいえ、そんなに頻繁に性的な接点があったわけでありません。
年に数回でしょうか。どちらかというと完全にセックスレスだと思います。
子どもが生まれるとそうなる家庭は多いと聞きますがね。
また発達障害の子どもが生まれたらどうしようという恐怖感にさいなまれる毎日。
年に数回の夫婦生活はどちらかというと、アスペルガー受動型の嫁がたまーに
ある「したい」ときに行うという感じ。
あれだけこちらが避妊に気をつけてといっても、人が寝ている間に始めたりする始末です。
もう恐ろしくて仕方がありません。
指先が不器用なのでゴムを傷つけてやぶいてしまうことも多く不安ばかりが残りました。
そんな不完全な事を繰り返した結果、数年後生理はとまり、3人目を妊娠することに…
私は生理周期の把握をしていたのですぐに気づきましたが、
アスペルガー受動型の嫁は妊娠したかどうかは全く気がつかないという強者ぶりです。
結果的に生まれてしまえばなんとか機転を利かせて私が対応していますが、
アスペルガー受動型の嫁は本来子どもを育てられるようなタイプではないとより実感させられることになります。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2016年10月04日
100均の商品や、100円回転寿司に異常なまでにクオリティーを求める毒親な母(その2)
⇒100均の商品や、100円回転寿司に異常なまでにクオリティーを求める毒親な母(その1)
最近でこそものは減らそう精神が高まってきて、断捨離とまでは行かないまでも、
お得なものではなく、必要なものや欲しいと思ったものを買うようにしています。
お得だ〜と思って購入しても何年も使わなかったり、埃まみれになっていたり
かなりありますよ。染みついているんですよ。こういうものが。
あるひ母親と100円ショップへいったときがあります。
貧乏人思考の私からすると、まさに楽園?というか楽しい気持ちになります。
これが全部100円なんだーと(ちがうのもありますけどね)
安いものを購入しているはずが、これもあったら便利かなー、これも、これも
なんてかごにぽいぽいいれて会計をすると2000円近くなることもちらほら。
まあ、100円だし失敗しても良いよね!みたいな自分へのかけ声まで掛けちゃって^^
この癖は自分も全く同じ事をやっていたので驚愕しました…
ここまでならただの浪費だからいいのです。自己責任です。
しかしですね。母親の場合はここで論評会がはじまります。
自分が吟味して買ってきたくせに、この商品はもっとこうすべきだとか、
思ったより使えない!なんだやっぱり100円のものはダメね。みたいなダメだし。
なにを100円ショップに求めているのだろうこの人は…と正直思いました。
せっかく楽しい出買い物したのに、なんか申し訳ない気持ちが残るんです。
100円寿司なんかでもよくありました。
そこそこ美味しく食べて満足できれば良いじゃないですか?100円寿司ですから。
でも、毒親は妥協を許さないというか、食べながら論評会がはじまります。
アレ食べてみようかな〜。でも美味しくなかったら嫌だからなぁどうしよう。
うにといくらはどうしようかな〜。といって結局頼みます。
そして、必ず毒を吐きます。
「あー食べなきゃ良かった。やっぱり100円ね!」
本当に一緒に食べていてこちらが気が滅入ります。
いやいや、100円の寿司ネタにどこまで期待をするのでしょうかこの人は^^
その値段で提供して利益を出さなくちゃいけないわけですから、それなりのネタでしょう?
でも私も昔は母と同じかんかくだったのですかどね。
呪縛は本当に怖いです。
徐々にシフトできて最近では200円で1貫しかのっていないプレミアムネタや
特選ネタみたいのありますよね?あれを普通に頼むことができるようになりました。
以前母親と食事したときに頼んだときは
「えーっ!200円で1つのなんか頼むの?もったいなくない?」
なんて言われながら食欲が失せましたけど。それなりに美味しいので
自分で食べたいと思ったのを頼むように心がけています。
まずかったらどうしよう…という母親の気持ちは少し分からないではないのですが、
まずかったら、それはそれで仕方が無いという発想が今ではありますので、
それを恐れず、自分の感性を優先するようにしています。
当たり外れがあるときがあるのは確かですが、吐いてしまうほどまずい
ということはあまりありません。せっかく食べるのですから、お金は払うにしても
感謝の気持ちを持って食事はしたいなぁと思ってしまいます。
よくよく考えると、幼いときは今ほど回転寿司もメジャーではなく、たまに食べる
御馳走的な位置づけでした。しかもなにか割引セールや特価の時にしかいかない
イメージでした。おそらく母親がチェックしていたのでしょうね。
貧乏思考に陥ってしまうと、
・お得なもの=すばらしい買い物や消費
・自分が好きなもの=わがまま
という位置づけなので、必然的に自分が欲しいものや必要なもの、好きなものは
抑制されて、お得だという認識がないと購入できないんですね。
こういうことを繰り返していると、自分がなにが好きなのか必要なのかが
分からなくなってしまうんです。
お得に購入して、次の日もっとやすくなっていたりすると、
1週間ぐらい落ち込んだり、イライラしたりしてしまうんですよ^^
お得命で必要か好きなものかを二の次に生きてきたことになります。
ものごとじたいも損得勘定で考えすぎてしまい、自分の大切な気持ちを
置き去りにしていることも間々ありました。今でも油断するとこの感情は
私の中で再燃してきますので、意識的にものを減らして本当に必要なもの
だけに囲まれて生活できることが当面の目標です。
そのうち、嫁を捨てる…なんてことがないようにしたいですが^^
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】ぼくはアスペルガーなお医者さん ...
最近でこそものは減らそう精神が高まってきて、断捨離とまでは行かないまでも、
お得なものではなく、必要なものや欲しいと思ったものを買うようにしています。
お得だ〜と思って購入しても何年も使わなかったり、埃まみれになっていたり
かなりありますよ。染みついているんですよ。こういうものが。
あるひ母親と100円ショップへいったときがあります。
貧乏人思考の私からすると、まさに楽園?というか楽しい気持ちになります。
これが全部100円なんだーと(ちがうのもありますけどね)
安いものを購入しているはずが、これもあったら便利かなー、これも、これも
なんてかごにぽいぽいいれて会計をすると2000円近くなることもちらほら。
まあ、100円だし失敗しても良いよね!みたいな自分へのかけ声まで掛けちゃって^^
この癖は自分も全く同じ事をやっていたので驚愕しました…
ここまでならただの浪費だからいいのです。自己責任です。
しかしですね。母親の場合はここで論評会がはじまります。
自分が吟味して買ってきたくせに、この商品はもっとこうすべきだとか、
思ったより使えない!なんだやっぱり100円のものはダメね。みたいなダメだし。
なにを100円ショップに求めているのだろうこの人は…と正直思いました。
せっかく楽しい出買い物したのに、なんか申し訳ない気持ちが残るんです。
100円寿司なんかでもよくありました。
そこそこ美味しく食べて満足できれば良いじゃないですか?100円寿司ですから。
でも、毒親は妥協を許さないというか、食べながら論評会がはじまります。
アレ食べてみようかな〜。でも美味しくなかったら嫌だからなぁどうしよう。
うにといくらはどうしようかな〜。といって結局頼みます。
そして、必ず毒を吐きます。
「あー食べなきゃ良かった。やっぱり100円ね!」
本当に一緒に食べていてこちらが気が滅入ります。
いやいや、100円の寿司ネタにどこまで期待をするのでしょうかこの人は^^
その値段で提供して利益を出さなくちゃいけないわけですから、それなりのネタでしょう?
でも私も昔は母と同じかんかくだったのですかどね。
呪縛は本当に怖いです。
徐々にシフトできて最近では200円で1貫しかのっていないプレミアムネタや
特選ネタみたいのありますよね?あれを普通に頼むことができるようになりました。
以前母親と食事したときに頼んだときは
「えーっ!200円で1つのなんか頼むの?もったいなくない?」
なんて言われながら食欲が失せましたけど。それなりに美味しいので
自分で食べたいと思ったのを頼むように心がけています。
まずかったらどうしよう…という母親の気持ちは少し分からないではないのですが、
まずかったら、それはそれで仕方が無いという発想が今ではありますので、
それを恐れず、自分の感性を優先するようにしています。
当たり外れがあるときがあるのは確かですが、吐いてしまうほどまずい
ということはあまりありません。せっかく食べるのですから、お金は払うにしても
感謝の気持ちを持って食事はしたいなぁと思ってしまいます。
よくよく考えると、幼いときは今ほど回転寿司もメジャーではなく、たまに食べる
御馳走的な位置づけでした。しかもなにか割引セールや特価の時にしかいかない
イメージでした。おそらく母親がチェックしていたのでしょうね。
貧乏思考に陥ってしまうと、
・お得なもの=すばらしい買い物や消費
・自分が好きなもの=わがまま
という位置づけなので、必然的に自分が欲しいものや必要なもの、好きなものは
抑制されて、お得だという認識がないと購入できないんですね。
こういうことを繰り返していると、自分がなにが好きなのか必要なのかが
分からなくなってしまうんです。
お得に購入して、次の日もっとやすくなっていたりすると、
1週間ぐらい落ち込んだり、イライラしたりしてしまうんですよ^^
お得命で必要か好きなものかを二の次に生きてきたことになります。
ものごとじたいも損得勘定で考えすぎてしまい、自分の大切な気持ちを
置き去りにしていることも間々ありました。今でも油断するとこの感情は
私の中で再燃してきますので、意識的にものを減らして本当に必要なもの
だけに囲まれて生活できることが当面の目標です。
そのうち、嫁を捨てる…なんてことがないようにしたいですが^^
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】ぼくはアスペルガーなお医者さん ...