2016年10月03日
100均の商品や、100円回転寿司に異常なまでにクオリティーを求める毒親な母(その1)
私が幼いころは決して裕福な家庭ではありませんでしたが、
決してどん底の家庭というわけでもありませんでした。
母親の「お金がない」「お金さえあれば」という呪文が
私の売りから未だに離れませんが、なんとかやりくりしてくれて
いたからこそ今があるのでしょう。
食事が食べられなくて困った日など記憶の限り1日もありません。
学校で使うものが買えなくて惨めな思いをしたと言うこともありません。
※私はおさがりばかりでしたけどね^^
ただ子どもながらに買って欲しいものとかはかなり制限されました。
まあそれをうまく母親がコントロールしてくれていたから食事ができて
いたのだと思いますから、本当に今となっては感謝です。
ただ、世間で言えば毒親になるのでしょう。
うちの母親は逼迫した中で絶妙なやりくりをしてくれたことは事実ですが、
大人になってよく感じるのは「あ〜この考え方が貧困だなぁ」と思うことが多いのです。
世間で言うところの格差社会とか貧困という辛さを味わっている人は
もっと壮絶な生活をしているはずなのです。私なんかが想像できるような世界では
ないのでしょう。
しかし、母親の貧乏思考はかなり植え込まれましたのでお金に対しての
コンプレックスはかなりあると思います。
その理由として、
・同じものでもいままでの最安値で買わないときがすまない。
・欲しいものよりも割引率が高いものに手が出やすい。
・自分の価値観で効率的でお買い得なものも手が出やすい。
・そのときそのときに欲しいものでなくお得なものを購入しているので満たされにくい。
などなどです。
以前から言うように私はなにに対しても依存症体質であると思っています。
昔は思ったことはありませんでしたが、大人になればなるほど、ものに対する
執着もかなり高い方です。だから捨てられない…
効率の良いもので割引率が高いものは買っちゃいますね。
今思えば、いつ使うか分からないのにただ安いというだけで買っているのです。
だからおのずと家の中にものがあふれていきます。
貧乏な人の家がものだらけというのはこういう思考から来るのかもしれませんね。
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決してどん底の家庭というわけでもありませんでした。
母親の「お金がない」「お金さえあれば」という呪文が
私の売りから未だに離れませんが、なんとかやりくりしてくれて
いたからこそ今があるのでしょう。
食事が食べられなくて困った日など記憶の限り1日もありません。
学校で使うものが買えなくて惨めな思いをしたと言うこともありません。
※私はおさがりばかりでしたけどね^^
ただ子どもながらに買って欲しいものとかはかなり制限されました。
まあそれをうまく母親がコントロールしてくれていたから食事ができて
いたのだと思いますから、本当に今となっては感謝です。
ただ、世間で言えば毒親になるのでしょう。
うちの母親は逼迫した中で絶妙なやりくりをしてくれたことは事実ですが、
大人になってよく感じるのは「あ〜この考え方が貧困だなぁ」と思うことが多いのです。
世間で言うところの格差社会とか貧困という辛さを味わっている人は
もっと壮絶な生活をしているはずなのです。私なんかが想像できるような世界では
ないのでしょう。
しかし、母親の貧乏思考はかなり植え込まれましたのでお金に対しての
コンプレックスはかなりあると思います。
その理由として、
・同じものでもいままでの最安値で買わないときがすまない。
・欲しいものよりも割引率が高いものに手が出やすい。
・自分の価値観で効率的でお買い得なものも手が出やすい。
・そのときそのときに欲しいものでなくお得なものを購入しているので満たされにくい。
などなどです。
以前から言うように私はなにに対しても依存症体質であると思っています。
昔は思ったことはありませんでしたが、大人になればなるほど、ものに対する
執着もかなり高い方です。だから捨てられない…
効率の良いもので割引率が高いものは買っちゃいますね。
今思えば、いつ使うか分からないのにただ安いというだけで買っているのです。
だからおのずと家の中にものがあふれていきます。
貧乏な人の家がものだらけというのはこういう思考から来るのかもしれませんね。
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