2017年09月24日
アスペルガー受動型の嫁は寝ているのに睡眠不足!自閉症スペクトラムの人は睡眠障害が多い?眠れるコツは?(その2)
→アスペルガー受動型の嫁は寝ているのに睡眠不足!自閉症スペクトラムの人は睡眠障害が多い?眠れるコツは?
ひどい場合は自律神経失調症のような感じになっていたかもしれません。
これが慢性的になってくると、そこから、うつ病やらなんやらと派生していきますので
あなどってはいけないのが睡眠です。
若いころってなんとかなっちゃうんですけどね。
むしろ寝てない方がテンションが高くなるとか…
【私がやっていた良くない習慣】
・寝る前にパソコンで1〜2時間ネットサーフィン
今もやってしまうときはありますが、交感神経に偏るようなことばかり
やっていたのです。パソコンいわゆるブルーライトにより目がさえて
しまう効果があるといわれています。だからよく寝たいのであれば御法度なのです。
テレビなども同様でしょうが、どちらかというとテレビは受け身ですからあまり
脳を使わないことも多いです。
しかしパソコンは自分で興味があることを調べたり、閲覧したりするので
結構脳みそを使って休んでいるようで脳を酷使している気がします。
もしやるにしても時間を決めるか、もしくは朝起きてチェックする習慣にした方が
体にとっては良いでしょう。
・布団に入ってからも携帯をいじる
パソコンのケースと同様ですが、現代ですとスマホがありますから便利な反面
非常に危うい問題だと思います。私のころは今で言うところのガラケーでした。
iモードが画期的でパケホーダイの固定費を取り戻すんだ!ぐらいの勢いで
パケットを使い倒していた気がします^^
現代のスマホ依存症も社会問題化しつつありますが、ガラケーは画面が小さいし
アクセス時間もかかるので余計に眠れなかった気がします。
依存症体質の私も常に携帯と一緒でないと不安になる性格でしたが、
寝室に携帯はもちこまない!としてからは睡眠が改善した面があります。
・寝る前に食事
パソコンでネットサーフィンをしていると夜が遅かったためお腹がすいてきてなにか食べてしまいます。
寝る前に食べると寝ている間も胃が動いているので安眠にはなりにくいようです。
昼飯は食べると急速に眠くなってくるのに、夜中に食べると結構目がさえたりします。
本当に皮肉な物です。私は太る体質ではなかったので体重には跳ね返らなかったですが、
褐色細胞が多い人は一気に太ると思います。
・風呂は面倒なのでシャワー
さらにお風呂はめんどうなのでシャワーを多用していました。しかも熱いお湯^^
なんかすっきりしたきがしていたのですが、余計に目がさえちゃうんですね。
ぬるま湯にじっくり入ることで副交感神経へ誘ってあげることが大切ですから
シャワー習慣のひとはお風呂を試してみるのも良いでしょう。水道代も削減になります。
・布団に入ってからも次の日のことを考えすぎる
そして一番良くないのは、次の日のことを布団に入ってから考えてしまうことです。
自分の中では頭の整理をするために良い習慣とさえ思っていた時期がありました。
しかし、性格にもよりますが、私の場合は、考えれば考えるほど自分を不安な気持ち
にさせることが多く、結果的に余計に眠れなくなるという悪循環に陥っていたのです。
若いうちは1日、2日の徹夜はへっちゃらでも年齢を重ねていくとこの習慣が
思わぬ疾患へもつながるので睡眠障害がある人はたかが睡眠といわずに、
早めに自分の習慣を見直すきっかけをつかんだ方が賢明といえるでしょう。
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