2017年08月13日
皮肉を察知できるアプリが開発中?!アスペルガー受動型の嫁は例え話は理解できない!
文章の中の皮肉を解釈することができれば、例えば、企業の製品やサービスに関する口コミを正確にキャッチすることができるようになるといった商業的なアプリケーションも期待されている。だがSIGNの狙いは自閉症やアスペルガー症候群などで、皮肉や反語、ユーモアを解釈するのが難しい状態にある人々を助けることだ。
引用元:WirelessWire News
皮肉は本当にわからないみたいです。
アスペルガー受動型の嫁の場合は、皮肉だけでなく、
まわりくどい表現をした場合は首を縦に振っていてもまずわかっていません。
「とりあえず、うんうんといっておけば怒られないだろう」
みたいな感覚のみですね。
なんでしょう。つきあっていたときのほうが気が張っていたからなのか、
子どもができて集中力がより散漫になったからなのか、話をしっかりきくという
能力がどんどん低下しているようにも感じます。
メールやSNSなどでも同様です。
結婚後はとにかく誤字脱字が多くてこちらが察すれば
メールの内容などはわかりますが、イラッとくるポイントでもあります。
「しっかり送信する前に確認しろって」
…といっても本人は確認しているの一点張りなので、なしのつぶてです。
皮肉だけでなく、ことわざ、故事成語、慣用句などもよく分かっていません。
○○なことするのは言語道断!などといっても彼女には横断歩道と
聞こえていたりします。
言語道断という意味をしっかり都度教えても、
げんごどうだんとよんだり、教えてもらっていないと主張します。
こちらが一生懸命、国語をレクチャーしようとすればするほどはまってしまうでしょう。
だから、もうわからなくて良いのだと思います。(本当はだめだけど)
こちらが要らぬお世話で常識を押しつけても相手にとってはストレス以外
の何物でもないです。
さらに着実に学習できない様を見るとこちらもストレスが溜まります。
夢のようなアプリもいいですが、たとえがわからない感覚だと思って
話をした方が早いことは間違いありません。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2週間無料でスタート!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6590484
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック