2016年10月11日
力の加減が分からないアスペルガー受動型の嫁!
そもそも加減や塩梅というものは非常にあいまいなものです。
よい加減、よい塩梅という言葉がありますが、それは当然、
その人にとってよいという範疇の話です。
大人になってくるとある程度一般的なよい加減とよい塩梅というのが
学習や成長により暗黙の了解で理解できたりします。
だからその範疇から外れている人をみれば、「信じられない!」ということになるのでしょう。
さらに大人になっていくと仮に他人と加減や塩梅が異なっていたとしても、
我慢して世間にあわせているという人も当然います。
まあ、うちの嫁のことなんですけどね^^
力加減がよく分かっていない人っています。
一番わかりやすいのはなんでしょうか?
それは赤ちゃんや子どもです。
彼らは時に思い切って人の顔面目がけで殴ったり蹴ったりすることがあります。
小さいからあなどるなかれ、制御という言葉を知らない人間の放ったものは
思った以上に大人でもいたいですよね…
この感覚の成長はかなり個人差があることはいうまでもありませんが、
実際小学生⇒中学生⇒高校生⇒大学生と成長していく過程で徐々に
他人との距離感や、こんなにつよくやっちゃいけないんだとか学習していきます。
一般的には小学生の高学年ぐらいになればある程度の加減や塩梅というのはわかってきます。
低学年だときびしいかもしれませんが。
しかし、最近は大人でもその加減や塩梅が分からない人たちが増幅しています。
いじめやパワハラなんかも加減や塩梅が逸脱した良い例ですよね。
アスペルガー受動型の嫁に関しては力加減が微妙です。
もちろん筋肉もりもりのスーパーウーマンというわけではありません。
しかし、こわれないようなものがこわれるんです。
・ドアの取っ手、
・洗濯機のボタン
・水道の回すとこや上げ下げするところ
・フライパンの持ち手
・おたまの持ち手
・パソコンのキーボード
・携帯電話のボタン
・リモコンのボタン
などなど
いろいろなものが壊れているのですが、結構共通しています。
押したり、引いたりするようなものが圧倒的に多いです。
私からすれば、生まれてこの方壊れたことが見たこと無いような物が
まだまだたくさんありますが、きりがないので思いつく範囲で書いてます。
こんなに壊しているのに、本人は「なんでこわれちゃったんだろう??」と自覚無し。
物理的にいえば、想定以上に負荷がかかっているとしか考えられません。
多分力加減のスイッチが「強・弱」ぐらいしか選択肢がないのだと思います。
大人になるにつれ、「最強・強・中・弱・最弱」みたいな感じで力の調整というものはできるはずなのですが、
そういうこまかい調整機能が働いていないのだと思います。
だから強いか弱いだけですと、壊れてしまうことに関しても理屈的には納得できると思います。
5歳児ぐらいの子どもに卵を割らせると、うまくわれませんよね?
卵って微妙な力加減が必要でしょう。弱すぎてもダメだし強すぎても駄目だし。
子どもは強く力を入れすぎて卵をつぶしてしまうと言うこともよくあります。
感覚的にはそういう感覚なのでしょう。子どものころも成長過程では、
強弱というのは調整しにくく、買ってもらったおもちゃを壊してしまうなんてことも
多分にあります。
大人でも細かいニュアンスは人によってことなるでしょうが、
アスペルガー受動型の嫁の場合はこれが顕著で生活に支障をきたすレベルです。
注意を促しても同じ事を繰り返し、本人はわざとやっているわけではないので、
反省しても改善はしない。当事者でもどうして自分ができないのかと自尊心を低下させたり、
自己嫌悪に感じたりする人もいるでしょうね。
壊さないように暮らしのなかで工夫するのがベストなのですが、それを目指すと
こちらの感性が崩壊していきます。壊さないようにといっているのに壊す。ということが続くからです。
それならもう発送を逆転した方が早いかもしれません。
極論ですが壊れることを前提として経費を目論んでおくことも大切です。
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よい加減、よい塩梅という言葉がありますが、それは当然、
その人にとってよいという範疇の話です。
大人になってくるとある程度一般的なよい加減とよい塩梅というのが
学習や成長により暗黙の了解で理解できたりします。
だからその範疇から外れている人をみれば、「信じられない!」ということになるのでしょう。
さらに大人になっていくと仮に他人と加減や塩梅が異なっていたとしても、
我慢して世間にあわせているという人も当然います。
まあ、うちの嫁のことなんですけどね^^
力加減がよく分かっていない人っています。
一番わかりやすいのはなんでしょうか?
それは赤ちゃんや子どもです。
彼らは時に思い切って人の顔面目がけで殴ったり蹴ったりすることがあります。
小さいからあなどるなかれ、制御という言葉を知らない人間の放ったものは
思った以上に大人でもいたいですよね…
この感覚の成長はかなり個人差があることはいうまでもありませんが、
実際小学生⇒中学生⇒高校生⇒大学生と成長していく過程で徐々に
他人との距離感や、こんなにつよくやっちゃいけないんだとか学習していきます。
一般的には小学生の高学年ぐらいになればある程度の加減や塩梅というのはわかってきます。
低学年だときびしいかもしれませんが。
しかし、最近は大人でもその加減や塩梅が分からない人たちが増幅しています。
いじめやパワハラなんかも加減や塩梅が逸脱した良い例ですよね。
アスペルガー受動型の嫁に関しては力加減が微妙です。
もちろん筋肉もりもりのスーパーウーマンというわけではありません。
しかし、こわれないようなものがこわれるんです。
・ドアの取っ手、
・洗濯機のボタン
・水道の回すとこや上げ下げするところ
・フライパンの持ち手
・おたまの持ち手
・パソコンのキーボード
・携帯電話のボタン
・リモコンのボタン
などなど
いろいろなものが壊れているのですが、結構共通しています。
押したり、引いたりするようなものが圧倒的に多いです。
私からすれば、生まれてこの方壊れたことが見たこと無いような物が
まだまだたくさんありますが、きりがないので思いつく範囲で書いてます。
こんなに壊しているのに、本人は「なんでこわれちゃったんだろう??」と自覚無し。
物理的にいえば、想定以上に負荷がかかっているとしか考えられません。
多分力加減のスイッチが「強・弱」ぐらいしか選択肢がないのだと思います。
大人になるにつれ、「最強・強・中・弱・最弱」みたいな感じで力の調整というものはできるはずなのですが、
そういうこまかい調整機能が働いていないのだと思います。
だから強いか弱いだけですと、壊れてしまうことに関しても理屈的には納得できると思います。
5歳児ぐらいの子どもに卵を割らせると、うまくわれませんよね?
卵って微妙な力加減が必要でしょう。弱すぎてもダメだし強すぎても駄目だし。
子どもは強く力を入れすぎて卵をつぶしてしまうと言うこともよくあります。
感覚的にはそういう感覚なのでしょう。子どものころも成長過程では、
強弱というのは調整しにくく、買ってもらったおもちゃを壊してしまうなんてことも
多分にあります。
大人でも細かいニュアンスは人によってことなるでしょうが、
アスペルガー受動型の嫁の場合はこれが顕著で生活に支障をきたすレベルです。
注意を促しても同じ事を繰り返し、本人はわざとやっているわけではないので、
反省しても改善はしない。当事者でもどうして自分ができないのかと自尊心を低下させたり、
自己嫌悪に感じたりする人もいるでしょうね。
壊さないように暮らしのなかで工夫するのがベストなのですが、それを目指すと
こちらの感性が崩壊していきます。壊さないようにといっているのに壊す。ということが続くからです。
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