2016年10月07日
ぞうきんや便座カバーは使い捨て!?1回汚れるとゴミ箱へポイッのアスペルガー受動型の嫁(その1)
うまれつきの感覚の差というものは、埋めようにも埋まりません。
変に夫婦でどちらかだけ相手のために頑張っちゃったりすると余計にダメ。
協調したい!共有したい!共感したい!という気持ちが捨てきれないため、
パートナーにいろいろな自分の感性を求めるわけですが、一緒に生活するという
のは本当にいろいろあるものです。
■ぞうきんって使い捨てじゃなかったの?!
ぞうきんは確かに汚いイメージがあるのかもしれません。
私自身、物が捨てられないような母親のもとで育ちましたから、
「もうつかえないな!」と思えるまでこれでもかというぐらい使い込みます。
今思うと大切にしているから長く使うと言うより、捨てると罰が当たるみたいな
強迫観念から捨てられず、本当に使えなくなるまで使う感じかもしれません。
私の幼いころは、母親が要らない布をぬってぞうきんをつくってくれていました。
でも、今はぞうきんは面倒なので買ってしまいます。10枚組とかでね。
ストックしてあるのは子どもが学校で急に使うときがあるためです。
しかし、ぞうきんのなくなりがはやいことはやいこと。
小学校でつかうときって、書道とか、学期末の大掃除、始業式のときが
おおいわけですが、そんなこと関係なく減っていきます。
ある日、洗面所でごそごそとぞうきんを出して自分がこぼしたところを
拭いている嫁の姿がありました。
少し遠目から観察していたのですが、該当箇所のみを拭き取り、
そのあとゴミ箱にぞうきんをぽいっとな^^
えぇ〜?1回つかって捨てていたのかこのひとは?
通りで減りが早いはずです。
もしも母さんが夜なべをして繕ってくれたぞうきんなら、
母さん唖然としてしまいそうですよ。
確かにぞうきんは汚いものを拭くものです。
でもさすがに1回ですてるってないでしょう。
「洗う」「ハイターする」という選択肢はまったくありません。
ぞうきんは1回ですてるくせに、テーブルを拭く台ふきんは
「おいおいそれで拭いたら余計に汚くなりそう…」というぐらい
めちゃくちゃ汚くなるまでつかってみたりする変わった嫁です。
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変に夫婦でどちらかだけ相手のために頑張っちゃったりすると余計にダメ。
協調したい!共有したい!共感したい!という気持ちが捨てきれないため、
パートナーにいろいろな自分の感性を求めるわけですが、一緒に生活するという
のは本当にいろいろあるものです。
■ぞうきんって使い捨てじゃなかったの?!
ぞうきんは確かに汚いイメージがあるのかもしれません。
私自身、物が捨てられないような母親のもとで育ちましたから、
「もうつかえないな!」と思えるまでこれでもかというぐらい使い込みます。
今思うと大切にしているから長く使うと言うより、捨てると罰が当たるみたいな
強迫観念から捨てられず、本当に使えなくなるまで使う感じかもしれません。
私の幼いころは、母親が要らない布をぬってぞうきんをつくってくれていました。
でも、今はぞうきんは面倒なので買ってしまいます。10枚組とかでね。
ストックしてあるのは子どもが学校で急に使うときがあるためです。
しかし、ぞうきんのなくなりがはやいことはやいこと。
小学校でつかうときって、書道とか、学期末の大掃除、始業式のときが
おおいわけですが、そんなこと関係なく減っていきます。
ある日、洗面所でごそごそとぞうきんを出して自分がこぼしたところを
拭いている嫁の姿がありました。
少し遠目から観察していたのですが、該当箇所のみを拭き取り、
そのあとゴミ箱にぞうきんをぽいっとな^^
えぇ〜?1回つかって捨てていたのかこのひとは?
通りで減りが早いはずです。
もしも母さんが夜なべをして繕ってくれたぞうきんなら、
母さん唖然としてしまいそうですよ。
確かにぞうきんは汚いものを拭くものです。
でもさすがに1回ですてるってないでしょう。
「洗う」「ハイターする」という選択肢はまったくありません。
ぞうきんは1回ですてるくせに、テーブルを拭く台ふきんは
「おいおいそれで拭いたら余計に汚くなりそう…」というぐらい
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コメント感謝致します。
コメントいただいたとおりの考えだと思います。ただそこまで細かい見えない生物について
考えてはいないと思いますが、もっと5歳児的な発想でぞうきんは汚い!ふきんは綺麗!という感覚が先入観が焼き付けられているのでしょう。
一緒の生活だと家族の共用部分でそういう接触がどうしても避けられないことが
問題になりますよね。なんど「ふきんはたまにハイターしないと水ですすいだだけじゃ菌をテーブルにつけているだけだよ!」といっても聞くのはそのときだけです。
わが家の場合は、どうしても私がそうしたい場合は、自分でハイターしたふきんで
その後拭いた方がよいのですよね。非効率なことばかりするアスペルガー受動型の嫁に
イライラさせられるわけですが、最近は投げやりな気持ちだけでなく「仕方ないよ」という
気持ちの選択もできるように私がなりました^^もう直すべき!ってずっと思っていましたが、妄想はどんなに現実味を帯びていても妄想だと言うことです。
個人的な解釈ですが
上拭き=テーブルなどキレイな所を拭くもの(床と違い、足を媒介して外から持ちこまれるバイ菌に触れにくい。埃が多くたまらない) =何度でも使える。
下拭き=床など汚い所を拭くもの=一拭きするだけで、即座に外から持ち込まれるバイ菌やダニの死骸、それらの巣窟である埃に汚染されてしまう=早く捨てなければならない。
というお考えでしょうか…。
ご本人でなければ、永遠に闇の中です。
こういったこだわりを「変わってるなぁ。」と、スルー出来れば良いのですが「おかしい!直すべき!」と考えてしまったらトラブルとストレスの元になってしまうのですよね。
受け入れられれば上々。どうしても気になって仕方ない場合、こだわりの元が解れば、コミック会話などを使って対処法があるのですが…難しいですね。