2013年11月18日
アルザス料理シュークルートとアルザス赤ワイン
だいぶ冷え込むようになりましたねー!
そんな時に食べたくなるのが冬の代表料理「シュークルート」
アルザス地方の料理ですが、冬になるとフランスの家庭で良く食べられます。
スーパーなんかで温めるだけのものも売っています♪
材料
●発酵キャベツ(スーパーの精肉部門や、缶詰でも手に入ります)
●じゃがいも
●好きな肉類
ソーセージ数種類にローストポーク、ハム、豚のすね肉、胸肉(ベーコンみたい)など入れました
ソーセージはモンベリヤールソーセージ、モルトーソーセージにフランクフルト、ストラスブール
●マスタード
まず生のソーセージ類、胸肉を鍋で煮ます。
モンベリヤールやモルトーは大きいので30分位煮込みます。
その間にじゃがいもの皮をむき、こちらも茹でて火を通します。
他の調理済みで温めるだけの食材を準備します。
一番下にキャベツを敷き、焦げ付き防止に白ワインを少し加えます。
その上にすね肉等を並べて温めます。
温まったら、この上に先ほど茹でていたじゃがいもとソーセージ類を乗せ煮込んで
でっきあがり!
見て下さいこのボリューム!
体は温まりますが、お腹もとっても膨らみます。。
そしてソーセージ類、美味しいですが脂っこい!!
お好みでマスタードを付けて食します。
肉類と一緒に飲むお酒といえば赤ワインですが、
なんと今回、アルザスの赤ワインを飲みました!
アルザスと言えば白ワインで有名ですが、
このアルザス赤ワインもとても美味しかったのです!
白ワイン派の私も気に入りましたし、赤ワイン大好きな友人も
「アルザス赤ワイン珍しいけど美味しいね!」
と喜んでいました♪
良かった良かった。
イメージにとらわれずに色んなワインを試さなきゃもったいない!
と思わされたのでした。
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