2018年01月14日
手術終了
この覚書で書きましたっけ?12日に3回目の手術をしてきました。
で、もしかして「覚書最終回」とか言いう謎のエントリーを読んだ人もいるかもしれませんが、忘れてください。あれ、指定した日時が来たら更新されるのかと思ってました(笑)。
さて、話を戻すと心臓のカテーテル手術。昨年の時点で3回目の実施が決定していし、金曜から土曜にかけての入院で行ってきました。まぁ、3回目なんで勝手はわかっていたのですが、またもや下半身の一部の毛を剃られました。最初、男性看護師の手が空かないんで自分でやってくれて話で安心したんですが…。
結果、若いお兄さんに毛を剃られるという屈辱。女性看護師が血圧測定したりで手間取って「私が居ちゃ意味ないですよねぇ」って恐縮しながら手早く作業していましたが、いっそのことお姉さんに剃っていただきたい。が、その思いとは別に電動シェーバーで微妙な振動を与えられながらの剃毛はかなり危険だった。
で、手術の順番待ちの間にテレビ見たりしてたんですが、いざ出発となると車いす移動。その際、付き添い看護師から「先ほど毛を剃らせていただいた者です」と不要な自己紹介。いや、すぐに忘れたい話ですから。で、薄い手術着で暖房があまり効いていない一階の手術室前の廊下で待たされた時はどうしようかと思いました。
手術はとにかく我慢する事。痛みに痺れ、そしてカテーテルが体を通る感覚が分かるというのもキツイのですが、一番きついのが造影剤の注入の瞬間。体が熱くなる感覚があるのですが、これがホントにきつく、声を上げてしまう。体感温度はそれほど高くはないのですが、体表ではなく体の奥だけがカッと熱くなるんで逃げ場がないような熱さには軽くパニックになります(笑)。
そんでもって手術は当初予定されていた個所は改善していたため、それ以外に動脈硬化が進んでいた個所の処置に切り替えるなどで予定よりも時間がかかりましたが、とりあえずは無事に終わりました。
まぁ、半分以上はプラセボ効果ではあると思いますが、心持ち「息がしやすくなった」ような気がします。
これでとりあえず「すぐに死ぬ」状況からはひと段落ついた感じですねぇ。
最後に。今年も伊豆本店の蔵開き情報が入りました。次回、詳しく書きますね。
で、もしかして「覚書最終回」とか言いう謎のエントリーを読んだ人もいるかもしれませんが、忘れてください。あれ、指定した日時が来たら更新されるのかと思ってました(笑)。
さて、話を戻すと心臓のカテーテル手術。昨年の時点で3回目の実施が決定していし、金曜から土曜にかけての入院で行ってきました。まぁ、3回目なんで勝手はわかっていたのですが、またもや下半身の一部の毛を剃られました。最初、男性看護師の手が空かないんで自分でやってくれて話で安心したんですが…。
結果、若いお兄さんに毛を剃られるという屈辱。女性看護師が血圧測定したりで手間取って「私が居ちゃ意味ないですよねぇ」って恐縮しながら手早く作業していましたが、いっそのことお姉さんに剃っていただきたい。が、その思いとは別に電動シェーバーで微妙な振動を与えられながらの剃毛はかなり危険だった。
で、手術の順番待ちの間にテレビ見たりしてたんですが、いざ出発となると車いす移動。その際、付き添い看護師から「先ほど毛を剃らせていただいた者です」と不要な自己紹介。いや、すぐに忘れたい話ですから。で、薄い手術着で暖房があまり効いていない一階の手術室前の廊下で待たされた時はどうしようかと思いました。
手術はとにかく我慢する事。痛みに痺れ、そしてカテーテルが体を通る感覚が分かるというのもキツイのですが、一番きついのが造影剤の注入の瞬間。体が熱くなる感覚があるのですが、これがホントにきつく、声を上げてしまう。体感温度はそれほど高くはないのですが、体表ではなく体の奥だけがカッと熱くなるんで逃げ場がないような熱さには軽くパニックになります(笑)。
そんでもって手術は当初予定されていた個所は改善していたため、それ以外に動脈硬化が進んでいた個所の処置に切り替えるなどで予定よりも時間がかかりましたが、とりあえずは無事に終わりました。
まぁ、半分以上はプラセボ効果ではあると思いますが、心持ち「息がしやすくなった」ような気がします。
これでとりあえず「すぐに死ぬ」状況からはひと段落ついた感じですねぇ。
最後に。今年も伊豆本店の蔵開き情報が入りました。次回、詳しく書きますね。