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2015年07月06日
DQNネームの未来
 例え話から入りますが、「竜虎相搏つ」の絵。方や架空の動物であり、方や実在の動物でありながら、虎は絶滅危惧種。もしも虎が絶滅してしから100年後には「こっちは架空の動物、こっちは絶滅したけどかつては存在した動物」って説明になるでしょう。

 そのとき、空を飛び雷を操る竜は架空の動物ってのは当然だけど、虎もホントに居たの?って言いたくなるんじゃないだろうか。ちょっと下手な例え話になったが、ある状況(この場合、虎が絶滅した状態)が当然になった後、それ以前の判断基準がブレてしまうんじゃないか?って事を言いたくて。


 これを踏まえて「DQN(もしくはキラキラ)ネーム」について。

 有名なところでは「黄熊」と書いて「ぷう」とか「今鹿」で「なうしか」、「皇帝」で「しーざー」など、仮名を振ってくれなきゃ読めない名前は如何なものか?と言いたくはなるが、これが当たり前の世界になった時、もしかしたら「武蔵」「飛鳥」「大和」などの名前もDQNネームと区別が非常に厳しくなるんじゃないか、と感じました。

 例えば「愛羅」と書いて「あいら」は少なくとも読めなくはない。それに対して「五月」は(もちろん、一般常識としては読めなきゃダメですが)名前としてだけで切り出すと「何でそう読むな?」って事にならないかな。冒頭の分かりにくい表現よりも「外来種」と「在来種」で言った方が良いかも。


 私が面白がって見ている2ちゃんのまとめサイトで、生まれた子供にDQNネームを付けて後悔する親の話をよく目にしますが、往々にして出産でハイになっている親が冷静な判断力を失った結果と言うのがほとんどのパターン。

 その対応法として「その名前の赤ちゃん」ではなく「その名前で成人した子供」が想像できるか?を説くと言う手段とか、そんなに良いと思う名前なら1週間ほど自分が名乗ってみては?と言う提案が有効みたい。まぁ、通用しない人間には通用しないし、姉夫婦も男の子が生まれたら付けようとしてた名前がDQNネームだったうえ、今でもヘンな名前とは思ってない様子(笑)。

 ちょっとネジが外れてるもんなぁ。姉夫婦…



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