2016年09月13日
「傷物語〈II 熱血篇〉」見てきました
正確にはちょっと前に見た映画ですが、姪っ子(長)の所望していた作品ではありましたがなかなか都合がつかず、やっと行ってきました。
もちろん前作も見ていますが、その時の感想と重なりますが上映時間の短さの割に、ストーリーに物足りなさを感じる事もありません。独特のテンポで展開を楽しめました。
前作でキスショットにより吸血鬼になってしまった主人公、阿良々木暦が人間に戻るため、吸血鬼ハンターに奪われたキスショットの四肢を取り返すことに。本編ではその戦闘が中心となった「熱血篇」の名称にふさわしい内容。
まぁ、上映時間に合わせてちょっと短めの感想になるかと思いますが、今回も恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。
【感想:Start】
前述のとおり、今回は主人公が人間に戻るための戦いが中心となるはずでしたが、それが単なるバトルマンガになることなく、むしろバトルシーンがその前後の展開を際立たせる内容なっています。主人公の阿良々木とヒロインの羽川翼のやりとりも(身もだえするほど)ベタな青春物のやり取りでもありながら、どこか惹きつけられるものでした。
で、繰り返しになりますが前作同様、上映時間の短さに対して「このテンポで大丈夫?」と言う様な展開でありながら、きっちりと話をまとめつつ、次回作につなげる内容になっている、なかなか良い作品でした。
ただ、ちょっとだけケチを付けると…所詮、格闘技などの素養があるとは思えない主人公が、仮にもキスショットを追い詰めた百戦錬磨の吸血鬼ハンターを(個別に対戦したとは言え)撃退してしまうのは予定調和と言うか。もちろん、前述のとおり先頭はストーリー構成の一要因でしかないと考えると、戦いのプロセスや勝敗の結果が重要ではないと言う事が理由なのかもしれませんが。(←ってか、個人の見解です)
まぁ、なんにせよこれで来年早々の三作目を楽しみにしておきましょう。
【感想:End】
最後に。先日、会社の「ストレス検診」なるものがあり、アンケートに答えましたが、近いうちに呼び出しがあるでしょう(笑)。仕事でもプライベートでもストレス以外は無い状態ですし(笑)。
もちろん前作も見ていますが、その時の感想と重なりますが上映時間の短さの割に、ストーリーに物足りなさを感じる事もありません。独特のテンポで展開を楽しめました。
前作でキスショットにより吸血鬼になってしまった主人公、阿良々木暦が人間に戻るため、吸血鬼ハンターに奪われたキスショットの四肢を取り返すことに。本編ではその戦闘が中心となった「熱血篇」の名称にふさわしい内容。
まぁ、上映時間に合わせてちょっと短めの感想になるかと思いますが、今回も恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。
【感想:Start】
前述のとおり、今回は主人公が人間に戻るための戦いが中心となるはずでしたが、それが単なるバトルマンガになることなく、むしろバトルシーンがその前後の展開を際立たせる内容なっています。主人公の阿良々木とヒロインの羽川翼のやりとりも(身もだえするほど)ベタな青春物のやり取りでもありながら、どこか惹きつけられるものでした。
で、繰り返しになりますが前作同様、上映時間の短さに対して「このテンポで大丈夫?」と言う様な展開でありながら、きっちりと話をまとめつつ、次回作につなげる内容になっている、なかなか良い作品でした。
ただ、ちょっとだけケチを付けると…所詮、格闘技などの素養があるとは思えない主人公が、仮にもキスショットを追い詰めた百戦錬磨の吸血鬼ハンターを(個別に対戦したとは言え)撃退してしまうのは予定調和と言うか。もちろん、前述のとおり先頭はストーリー構成の一要因でしかないと考えると、戦いのプロセスや勝敗の結果が重要ではないと言う事が理由なのかもしれませんが。(←ってか、個人の見解です)
まぁ、なんにせよこれで来年早々の三作目を楽しみにしておきましょう。
【感想:End】
最後に。先日、会社の「ストレス検診」なるものがあり、アンケートに答えましたが、近いうちに呼び出しがあるでしょう(笑)。仕事でもプライベートでもストレス以外は無い状態ですし(笑)。
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