2013年11月24日
「武器人間」見てきました
今回、「R100」以上に覚悟を決めて見に行きましたが、期待を完全に裏切られる結果となりました。「R100」はある程度見に行ったことをネタにできますが、こちらは心底時間の無駄、お金の無駄としか感想がありません。ただし、これは相性もあるかもしれませんので、個人的な意見と考えてください。
3流でグロでもぶっ飛んだ作品を期待していたんですが、正直なところ気分が悪くなっただけで終わりでした。もちろん、グロに耐性のある私が気分が悪くなるくらいのグロだったと言う訳ではなく、カメラアングルが酷かったため。今まで「疑似フィクションもの」ってのは敬遠していました。で、この映画もそうと知っていたら…。
それでは今日も【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性があります。
【感想:Start】
この映画のふれこみは「旧ソ連軍が隠し持っていたフィルムを公開するというスタイル」の疑似フィクションものですが、映像を見るとフィクションっぽい雰囲気を出すためのあざとい演出とカメラワークに辟易としてしまいます。
そのくせ、カメラアングルが現代的なものだったり、あり得ないもの(狙撃する味方の兵士を彼らより前に出て撮影してたり、敵に追われているのにしっかりカメラにおさめながら逃げたり)には白けてしまう。
そんでもってグロシーンは許容範囲でしたが、それ以前にブレまくるカメラアングルで船酔い状態、こちらの方で気分が悪くなってしまいました。
同じネタでも、疑似フィクションって手法じゃなきゃもう少し良い映画になったんでしょうが、私は今後、この手の映画は絶対に見ないことを心に決めました。(いや、多分苦手な分野だろうなと思い、「クローバーフィールド」なんかもスルーしていましたが、やっぱりダメっぽい…)
そんなわけでこの映画、私が評価する資格は無いと自覚したうえで…この映画はダメでした。
【感想:End】
最後に。今日、姉のところに遊びに行き、姪っ子シスターズと遊んできました。そんでもって、年末年始の映画鑑賞のスケジュールを話してきましたが、まとまらない。ってか、日本語が通じるのか?ってくらいハイテンションになって(笑)。
3流でグロでもぶっ飛んだ作品を期待していたんですが、正直なところ気分が悪くなっただけで終わりでした。もちろん、グロに耐性のある私が気分が悪くなるくらいのグロだったと言う訳ではなく、カメラアングルが酷かったため。今まで「疑似フィクションもの」ってのは敬遠していました。で、この映画もそうと知っていたら…。
それでは今日も【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性があります。
【感想:Start】
この映画のふれこみは「旧ソ連軍が隠し持っていたフィルムを公開するというスタイル」の疑似フィクションものですが、映像を見るとフィクションっぽい雰囲気を出すためのあざとい演出とカメラワークに辟易としてしまいます。
そのくせ、カメラアングルが現代的なものだったり、あり得ないもの(狙撃する味方の兵士を彼らより前に出て撮影してたり、敵に追われているのにしっかりカメラにおさめながら逃げたり)には白けてしまう。
そんでもってグロシーンは許容範囲でしたが、それ以前にブレまくるカメラアングルで船酔い状態、こちらの方で気分が悪くなってしまいました。
同じネタでも、疑似フィクションって手法じゃなきゃもう少し良い映画になったんでしょうが、私は今後、この手の映画は絶対に見ないことを心に決めました。(いや、多分苦手な分野だろうなと思い、「クローバーフィールド」なんかもスルーしていましたが、やっぱりダメっぽい…)
そんなわけでこの映画、私が評価する資格は無いと自覚したうえで…この映画はダメでした。
【感想:End】
最後に。今日、姉のところに遊びに行き、姪っ子シスターズと遊んできました。そんでもって、年末年始の映画鑑賞のスケジュールを話してきましたが、まとまらない。ってか、日本語が通じるのか?ってくらいハイテンションになって(笑)。
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