年間60本を目標にしている人間にしてはこの時期7本目ってのはちょっとキツイかな？今日はジェイソン・ステイサムがアウトローを演じると言う、まったく新しさも斬新さもない映画です（笑）。



　まぁ、今回は復讐と言う要素も入っていますが、何と言うか･･･

　それではさっそくですが恒例の【感想：Start】〜【感想：End】に入ります。この間にネタバレの可能性があります。

【感想：Start】

　冒頭にも書いた通り、ジェイソン・ステイサムのいつもどおりの映画です。ってか、ステイサムがアウトロー役じゃない映画って出てるかなぁ？

　とりあえず書くべき感想がない映画。「セイフ」「キラー・エリート」「ブリッツ」「メカニック」「ロシアン・ルーレット」･･･と、彼が銃を握らない映画は無いと言って良いでしょうし、その中でも良くあるパターン。主人公が理不尽に裏切られ、復讐しようともバックの大きさから止められる。が、それを振り払って行動を起こそうとし、仲間が危険な目に遭う。

　で、流で彼を助ける女性が現れ、その女性によって助けられ、窮地に陥り、そして助けられ･･･ってパターン。つまり、一言で説明すると一つでも彼の主演映画を見ていれば見る必要がない映画。かつ、車やアジトとなる場所などの調達がファンタジーすぎ。収支が合わない仕事にも思えます（笑）。

　ただ、ココまで予想していながらもこの映画を見てしまった私。これもステイサムのキャラクターと私の好みが一致しているからかな？

　それにしてもここの所、「アウトロー」「脳男」などなど、超人的能力を持った人物が活躍するってパターンの映画が多いなぁ。時間があればガンガン見に行くんですがねぇ。

【感想：End】

　最後に。かつては毎日更新を3年半続けた時期もありましたが、現在では週に１〜２度の更新って平凡なブログに成り下がってしまった･･･。

　が、現在、仕事が忙しいし、それをネタにしたらウツになるような愚痴ばかりになりそうだしなぁ。ホントなら体罰の話やらネタにしたいんですがねぇ（笑）。

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