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2011年12月25日
「宇宙人ポール」見てきました
 今年の映画収めに選んだ2作品。どちらも渋谷で見られることを確認し、「宇宙人ポール」と「ルルドの泉で」をハシゴしました。そして今回は「宇宙人ポール」から。



 今年は多分、一生で一番映画を見た年でしょう。その40本超の映画の中でもしかしたら一番はまった映画かもしれない。特に「と学会ファン」や超常現象の懐疑系の知識のある方、SF映画に詳しい人は笑いどころがいっぱいのはず。

 見ていない人はこれ以上の予備知識を入れずにご覧になったほうが良いので、恒例の「感想」は読まない様に。ただし、覚書読者で先の条件に合致する人は絶対おススメです。それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】を。この間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 イギリスからやって来たSFオタクの二人組み。コミックの祭典「コミコン」を始めとし、聖地巡礼としてUFOスポットを訪ねますが、そこでポールと名乗るホンモノの宇宙人と遭遇。彼を自分の星に還すための珍道中が繰り広げられる・・・と言うコメディ。

 このオタクの二人組み、その発想や行動が「あるある!」って感じでしたし、映画のパロディ(スタートレックの「最低な戦闘シーン」など)なども満載。また、この映画が意図しているかどうか分かりませんが、随所に「ブルース・ブラザース」を髣髴とさせるシーンやストーリーがあります。

 また、大笑いしたのがバリバリのキリスト教原理主義者と宇宙人による「創造論VS進化論」のバトル。いやいや、アメリカでもコレはネタになるのか(笑)。

 映画としての「お約束」もしっかり抑えていましたし、ポールが星に帰る前にどうしても寄りたいとした場所でやりたかった事、そこからクライマックスまでは笑いと感動があいまって、時間が経つのを忘れてしまいます。

 約60年、幽閉されていたポールがアメリカにもたらしたものは?その驚愕(?)の内容にきっと笑いが止まらないことでしょう。

【感想:End】

 最後に。映画を終えた直後、ロビーで某映画サイトのアンケートを受けました。そこでは思わず100点を付けてしまいましたが・・・いや、完璧な映画と言うわけではありませんが、完璧に満足の行く映画でした。(ちなみに写真は勘弁してもらいましたが、そのサイトには私の実名で感想が載る予定です(笑))

 そして明日は「ルルドの泉で」ですが、こちらはやはり超常現象懐疑系のファンであれば名前を知らないはずが無い聖地。しかしその実態は・・・。「ポール」とは真逆ですが、こちらも良い映画でした。コレは明日に。

宇宙人ポール@ぴあ映画生活


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