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2011年11月27日
「新少林寺」見てきました
 この週末もなかなか見たい映画が見つからず思案していましたが、時間的にも良さそうだったのがこの映画。ちょうど行って見たいと思っていた六本木ヒルズでの上映だったので、昼過ぎに行って来ました。

 腹心に裏切られ、愛娘を失い妻にも見捨てられ、お尋ね者になった将軍が、かつて無礼な行いをし蔑んだ少林寺に身を寄せ、やがて改心していきます。一方、裏切った腹心は将軍の座に収まり、暴君として民を苦しめ、やがて少林寺へその手を伸ばします。



 いやいや、実は他に二本、古い邦画が上映中との情報を得て見に行こうかと思ったのですが・・・まぁ、そちらは気が向けば明日にでも。それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】で。この間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 まず驚いたのが裏切り者の腹心、曹蛮を演じたのが「孫文の義士団」で純朴な車夫を演じたニコラス・ツェー。一途に主人とその息子に仕え、想いを寄せる女性に気持を伝えられない青年を演じながら、この映画では“悪漢”を見事に演じていました。

 まぁ、余談ですが「孫文の・・・」ではロバートの馬場に似てると思ったんですが、この映画の序盤ではオードリーの春日に見えたなぁ(笑)。

 あと、将軍の妻役のファン・ビンビン。これも「孫文の・・・」でも幼い子を持つ悲運の母親役を演じていましたが、こちらは変わり映えしないなぁ。

 おっと、映画の内容ですが、さすがに中国映画。動物愛護などの精神はどこ吹く風。ガチの馬の転倒シーンなどは迫力と言うよりも、若干後味の悪い感じも。カンフーアクションもキッチリ見せてくれましたし、いかにもと言う感じ(言い換えればあざとい?)の小僧のカンフーシーンもお約束か。

 しかし、中国では銃を使った戦争の時代(1912年の舞台設定)になってもカンフーが使えることが必須なのか?裏切られる前の将軍も、少林寺の僧侶相手にやり合いましたし、裏切った元腹心も・・・って、映画見ながら疑問に思ったのですが、裏切りに成功し我が世の春を謳歌した元腹心と、武道の道に進み鍛錬を通して改心した元将軍が互角に戦ったってどう言うこと?

 終盤の少林寺での戦闘と、それを安全な場所から砲撃する英国(?)の構図は、当時を分かりやすく表現したものか?


 ただ、残念な点としてはワイヤーアクションが分かりやすく、せっかくのカンフーアクションに水をさしてる部分もあったかも。ジャッキーまでやっちゃったか・・・。あと、ジャッキーのNGシーンは?エンドロールを楽しみにしてたんですが(笑)。

【感想:End】

 最後に。帰りに聖地・リベラに行って来ました。今日は「曙ステーキ」の大盛りを頼みましたが、割合、スムーズに完食できました。しかし、たいしたもんで20分ほどかけて歩いて帰ったら、軽く小腹が空いた感じ(笑)。ちなみに曙ステーキは640グラムですが、これは定番になるかな?

新少林寺/SHAOLIN@ぴあ映画生活




{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/bjshop68/item5813850.html?lid=af0501}{a8.net http://books.livedoor.com/item/1991264}

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