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2011年05月25日
映画評の心理?
 先日、「yahoo知恵袋」の映画のカテゴリに“ある映画”を取り上げ「どこ難解なの?」と言うシンプルな質問がありました。

 その映画、かなり難解な部類の映画だとは思いますが、その質問者、質問のスタイルを取っただけで単に「オレは理解できたが、分からないヤツって馬鹿じゃねぇ?」との言いたげな感じ。それに対する回答が「それってオレへの当て付け?」ってニュアンスの入りでいきなり喧嘩腰。

 どうやらその両者、先にその映画の疑問点を質問したのが喧嘩腰になった回答者のようで、そのときは立場が逆でのやり取りで遺恨があった様子。「別に難解ってわけではなく、普通の人が普通に見ていたら理解できるレベル」とレスしながらも、不自由な煽り合いをしていました。

 ちなみにその映画。私も見ましたが確実に「難解」と言え、さらには見る側に不親切で最低評価をした覚えがあります。で、件の二人、その映画のサイトにあった図解付きの解説まで理解できたかはかなり疑問。


 さて、前置きが長くなりましたが、自問自答を含めて「人はなぜ映画評をブログに書くのか?」と。

 まず考え付くのが自己顕示欲?しかし、例えばブログであれば既にブログ自体が自己顕示欲を満たすものなので、映画の感想に限ったことでもない。そんでもって先の「yahoo知恵袋」の話。自分の理解力などをベースに頭の良さのアピール?

 はっきり言って、こんな理由じゃないか?とこれらが候補に挙がる時点で、私自身が少なからずこの様な要素を持っている証拠でもありますが、私が映画の感想を書く目的はと言うと…自分に近い感性の人が映画を選ぶ参考にしてもらえればって気持が一番です。

 で、Elwoodが勧めるなら見てみようとか、かなりガッカリって言ってたからレンタルで済まそうとか。さらにそれがはまると嬉しいし、それが定評となれば…って、自己顕示欲か(笑)。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/1672804}{a8.net http://books.livedoor.com/item/598710}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_696redv00571}



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