走る底辺男

◆フェーズ３〜第2週目〜

★7/2(日) Qデー、 E1.6km、M16km、WS×4

今日は夜勤、朝5時スタート予定なので3時に起床する。はっきり言ってこの暑さで5:09/kmペースで16キロはもたないような気がするが行けるところまで行ってダメならペースを落としてでも16キロ走り切るつもりでスタート。最初の5キロは5:11/km、2キロ過ぎから1キロあまり急坂があるので仕方ない。

競技場に入りペースアップ。すでに息が切れて汗だく状態なので最後までもたないだろうが必死で走り次の5キロは5:07/kmでトータルペースを5:09/kmに乗せた。10キロ走ったところで3分休憩を入れて再び走り出す。設定ペースを必死に維持するが15キロ過ぎたあたりから気持ちが悪くなってきて連続で「おえっ」となり大幅にペースダウンしながら終える(5:09/kmペースは維持できず)　少し休んでからWS×4本。

これからもっと暑くなる。こんなしんどいMペース走をやっていたら練習が嫌になる。ダニエルズ本には気温によってペースを変えても構わないと書いてあったので、その日の気温に応じてVDOTを1〜2下げたMペース、5:16/kmまたは5:22/kmで臨機応変に対応した方がよさそうだ。

平均ペース：5:10/km
走行距離：18.2km

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★7/3(月) Eデー、WS×10

今日は夜勤明け、猛烈な暑さのため夕方6時を過ぎてからスタート。今週は台風が接近しており天気は悪い予報。残り２つのQデーを予定通りこなせるかどうか心配だ。

走行距離：8.78km

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★7/4(火) Eデー、WS×8

今日は休日、台風も接近しており朝から雨だったが夕方には止んで晴れ間が見えてきたので走る。明日から2日連続のQデー、天気が心配だが大雨以外は走るつもりだ。

走行距離：7.57km

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★7/5(水) Qデー、E3.2km、(I1km・ジョグ400m)×5、E3.2km

今日は夜勤、朝5時半スタートするはずだったが外は大雨、10時頃まで止まないか待っていたが天気は変わらず。。。今日は休養とし、明日、あさってをQデー(バックトゥバック)にスライドする。

走行距離：完全休養日

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★7/6(木) Qデー、E3.2km、T4.8km、(R200m・ジョグ200m)×4、E3.2km

今日は夜勤明け、雨はポツポツ降っているだけなので何とか走れそう。仮眠後夕方スタート。Qデーをスライドしているため、今日はQデー1日目(水曜)のメニュー、E3.2km、(I1km・ジョグ400m)×5、E3.2km　Iペースは4:16/kmペースだが、蒸し暑さを考えると何となくペースを維持できない予感がしたがとりあえず走ってみた。3本目から早くも吐き気がしてきたのでやはり設定ペースが速過ぎたようだ。ラスト１本を終えるあたりに「美ジョガー」さんがいた。汚いおっさんが必死の形相で「おえっ」と言いながら走っている姿を見せつけたら気持ち悪がられるのも嫌なため、ラスト100mくらいから意図的にスピードを落として終えた。

やはり設定ペースが速過ぎたようだ。感覚としてはラスト１本後半くらいに気持ち悪さがくるようなペースにすべきだろう。次回からのIペースはVDOTを一つ下げたペース、4:21/kmに変更する。

I1km(4:15/km | 4:17 | 4:19 | 4:17 | 4:20)

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★7/7(金) Eデー

今日は休日、雨は午前中には止んだ。気温は低めなので15時頃スタート。今日の予定はEデーだがスライドしているので木曜のメニュー、E3.2km、T4.8km、(R200m・ジョグ200m)×4、E3.2kmとなる。最初のT走だが1キロ目からTペースである4:38/kmが出ない。昨日の疲労なのか脚は重く、湿度が高いせいか風が生ぬるく気分が悪くしんどい。おそらく設定ペースを無理して出すと気分が悪くなり「おえっ」が始まりそうだ。Tペース走(閾値走)の定義は「心地よいキツさで終わるのが待ち遠しいペース」であり限界まで追い込むのが目的ではないので、いつものペースに拘らず走り終える。次のR4本は１本目から気分が悪い。その後は「おえっ」の連続で追い込んで終わる。

T4.8km平均ペース：4:44/km、R200m(3:45/km | 3:55 | 4:00 | 3:50)
走行距離：12.8km

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★7/8(土) Eデー、WS×8

今日は夜勤、気分が乗らないし疲労がたまっているような気がするので休養とする。Eデーだし、今週もQデーは全てこなせたのでよしとする。

走行距離：完全休養日
週間走行距離：60.83km

今週のM、I、Tペース走は設定どおりのぺースで走ることができなかった。この時期、暑いし湿度が高いので仕方のないことだが、８週間も練習を続けているのに実力が下がったように思えてきて情けない気分。このプログラムをやり切れば、涼しくなってきた時期にレベルアップを実感できるはずだ。腐らずやるしかない。

詳細＞ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版