2022年07月31日
【11シーズン目】次はサブ3.75の実力を目指す 〜 22週目トレーニング終了 〜
おそらく今週の60分Eランニングも設定ペースを上げられずに終わるだろう。設定ペースが上がれば同じ60分でも走行距離が増えるため、週間走行距離も増え結果としてLランニングの走行距離も増えるといった計画だった。ここ最近、停滞が続いているためトレーニングルールを変える必要があると思い始めた。
今日の日中は暑かった。20時半スタート時の気温は27.2℃とあまり下がらず蒸し暑い。300m辺りで早くも心拍数は130台に上昇。もう溜息しか出ない。1.5km辺りで心拍数は140台となってしまったので、早々に設定ペースに拘るのは止めた。135以下の心拍数に抑えるよう気を付けながら、いつもの9.05kmを走り切ることにした。
上り坂でもいつもより遅く走ることを心掛け最大心拍数は153、その後の下りは120台に下がるまでしっかりペースを落とした。以降も135以下になるよう心掛けながら走り終えた。
走行距離 9.06km(7:15/km) / 平均心拍数 134bpm / ピッチ 181spm
今日も暑く日中は35℃まで気温は上昇。20時半のスタート時の気温は27.8℃と昨日よりも高い。今日も早々に設定ペースで走れないと判断することになるんだろうなと思いながら走り出した。800m付近で心拍数は130台に上昇した。
その後は、130前半〜後半に落ち着いた。上り坂はいつもより抑えたが最大心拍数は158まで上昇した。その後の下りは上りで抑えた分、ペースを速めたので120台の心拍数にはならなかった。7km手前、心拍数が140台に上昇してきたので設定ペースに拘るのは止め、135以下になるようペースダウンしながら走り終えた。
2日連続、設定ペースで走れないとは情けない。暑さに弱い体質だということを実感している。
走行距離 9.07km(6:49/km) / 平均心拍数 137bpm / ピッチ 183spm
今週、涼しい日はないので予定通りの本日テンポ走を行う。ペースは前回と同じく5:00/km、22時スタート。夕方、土砂降りとなったので気温はそこそこ下がり25℃。昨日よりは暑く感じないので、設定ペースで走れないようなことはないだろうと思いながら2.5km先のポイント練習地点へ。
入りは4:53/km、設定ペースに近かったのですぐに5:00/kmとなった。1.5km辺りで心拍数はMゾーン後半〜Tゾーンにギリギリ入る程度で、まだ負荷は軽かったが呼吸のリズムを取っていた。3km手前から心拍数はTゾーンで安定し、ラスト500m辺りからはTゾーン中盤〜後半まで上昇して走り終えた。
呼吸のリズムを取らないと走れなかったが「早く終わって欲しいという」レベルのキツさにはならなかった。だが、心拍数データではちょうどよい負荷なので次回も同じ設定ペースでのテンポ走となる。おそらくこの暑い時期が終わるまでは、この設定ペースで停滞すると思う。
テンポ走:ペース 4:59/km / 平均心拍数 163bpm / ピッチ 193spm
総走行距離:10.31km
相変わらずの猛暑日だ。気温26.1℃、おそらく今日も途中で設定ペースを諦めることになりそうだ。20時50分スタート。500m手前で早くも心拍数は130台となった。坂ではあまりペースを落とさなかったので最大心拍数は163まで上昇、その後の下りは120まで下がることはなかった。
その後は130中盤〜後半で推移していた心拍数だったが、8km手前で140台まで上昇してしまった。設定ペースに拘るのは止めて135以下の心拍数を維持しながら走り終えた。
走行距離 9.05km(6:49/km) / 平均心拍数 137bpm / ピッチ 182spm
走る予定だったが、気が乗らなかったので休養日とした。
20時20分スタート。気温26.1℃。設定ペースよりも遅く入ったのだが、600m辺りで心拍数は130台となってしまう。早々に設定ペースは諦め135以下の心拍数で推移するように気を付けながら走ることにした。上り坂の最大心拍数は155、下りは確実に120台になるようにペースダウンした。
現在のランニングフォームは、ランニング革命という本の「重心の真下で着地した結果、フォアフット着地になる」という点を参考にして、ほぼ無意識にできている。
「足裏の中心(ウナ)より少し前で着地し、足首を固定することによりアキレス腱のバネを使った楽な走りができる」という動画を見て試してみるが、ただ足首に力が入るだけでしっくりこなかった。
8km過ぎから心拍数は135を超えてきたので、さらにペースダウンして走り終えた。
走行距離 9.06km(7:01/km) / 平均心拍数 134bpm / ピッチ 182spm
6:38/kmペースでのLランニング3回目。この暑さでは心拍数がMゾーンで推移する可能性は高いが、Lランニングに関しては設定ペースできっちり走ることにする。
スタート〜5km(6:38/km):気温27.2℃、走っていて不快に感じる。いつも通り500m辺りで心拍数は130台となった。最初の上り坂での最大心拍数は160と高い。その後は一時的に140台となり、いつもより高い心拍数だった。
5km〜10km(6:39/km):早々に140台の心拍数となり、一時的にEゾーン上限を超えるアラートが鳴るほど高い。意識しないと設定ペースより遅くなるような酷い状態だった。
10km〜15km(6:36/km):もう心拍数は130台に戻らない。頻繁にEゾーンを超えるアラートが鳴る状態だった。上り坂の最大心拍数は165とTゾーンまで上昇していた。13km辺りから心拍数はMゾーンで推移するようになり、脚も重くなってしまう。
15km〜15.8km(6:31/km):足裏も痛い、さらに脚は重くなり設定ペースを維持するのがやっとの状態で走り終えた。自宅の階段を上がるのもキツいほどダメージを受けていた。
前回のLランニングと比べ平均心拍数は7も高かった。今週はEランニングでも設定ペースで走り切れなかったり、テンポ走でも前回より心拍数が高かった。暑さのせいでパフォーマンスが低下しているのか?それとも本格的に不調に陥ったのか?
走行距離 15.81km(6:37km) / 平均心拍数 144bpm / ピッチ 183spm
7月の月間走行距離:239.59km
【参考書籍・使用しているランニングアイテム】
ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版
JBL 完全ワイヤレスイヤホン UA SPORT WIRELESS FLASH
7/25(月) 60分 Eランニング
今日の日中は暑かった。20時半スタート時の気温は27.2℃とあまり下がらず蒸し暑い。300m辺りで早くも心拍数は130台に上昇。もう溜息しか出ない。1.5km辺りで心拍数は140台となってしまったので、早々に設定ペースに拘るのは止めた。135以下の心拍数に抑えるよう気を付けながら、いつもの9.05kmを走り切ることにした。
上り坂でもいつもより遅く走ることを心掛け最大心拍数は153、その後の下りは120台に下がるまでしっかりペースを落とした。以降も135以下になるよう心掛けながら走り終えた。
走行距離 9.06km(7:15/km) / 平均心拍数 134bpm / ピッチ 181spm
7/26(火) 60分 Eランニング
今日も暑く日中は35℃まで気温は上昇。20時半のスタート時の気温は27.8℃と昨日よりも高い。今日も早々に設定ペースで走れないと判断することになるんだろうなと思いながら走り出した。800m付近で心拍数は130台に上昇した。
その後は、130前半〜後半に落ち着いた。上り坂はいつもより抑えたが最大心拍数は158まで上昇した。その後の下りは上りで抑えた分、ペースを速めたので120台の心拍数にはならなかった。7km手前、心拍数が140台に上昇してきたので設定ペースに拘るのは止め、135以下になるようペースダウンしながら走り終えた。
2日連続、設定ペースで走れないとは情けない。暑さに弱い体質だということを実感している。
走行距離 9.07km(6:49/km) / 平均心拍数 137bpm / ピッチ 183spm
7/27(水) Eランニング+20分テンポ走(5:00/km)+WS×2+Eランニング
今週、涼しい日はないので予定通りの本日テンポ走を行う。ペースは前回と同じく5:00/km、22時スタート。夕方、土砂降りとなったので気温はそこそこ下がり25℃。昨日よりは暑く感じないので、設定ペースで走れないようなことはないだろうと思いながら2.5km先のポイント練習地点へ。
入りは4:53/km、設定ペースに近かったのですぐに5:00/kmとなった。1.5km辺りで心拍数はMゾーン後半〜Tゾーンにギリギリ入る程度で、まだ負荷は軽かったが呼吸のリズムを取っていた。3km手前から心拍数はTゾーンで安定し、ラスト500m辺りからはTゾーン中盤〜後半まで上昇して走り終えた。
呼吸のリズムを取らないと走れなかったが「早く終わって欲しいという」レベルのキツさにはならなかった。だが、心拍数データではちょうどよい負荷なので次回も同じ設定ペースでのテンポ走となる。おそらくこの暑い時期が終わるまでは、この設定ペースで停滞すると思う。
テンポ走:ペース 4:59/km / 平均心拍数 163bpm / ピッチ 193spm
総走行距離:10.31km
7/28(木) 60分 Eランニング
相変わらずの猛暑日だ。気温26.1℃、おそらく今日も途中で設定ペースを諦めることになりそうだ。20時50分スタート。500m手前で早くも心拍数は130台となった。坂ではあまりペースを落とさなかったので最大心拍数は163まで上昇、その後の下りは120まで下がることはなかった。
その後は130中盤〜後半で推移していた心拍数だったが、8km手前で140台まで上昇してしまった。設定ペースに拘るのは止めて135以下の心拍数を維持しながら走り終えた。
走行距離 9.05km(6:49/km) / 平均心拍数 137bpm / ピッチ 182spm
7/29(金) 完全休養日
走る予定だったが、気が乗らなかったので休養日とした。
7/30(土) 60分 Eランニング
20時20分スタート。気温26.1℃。設定ペースよりも遅く入ったのだが、600m辺りで心拍数は130台となってしまう。早々に設定ペースは諦め135以下の心拍数で推移するように気を付けながら走ることにした。上り坂の最大心拍数は155、下りは確実に120台になるようにペースダウンした。
現在のランニングフォームは、ランニング革命という本の「重心の真下で着地した結果、フォアフット着地になる」という点を参考にして、ほぼ無意識にできている。
「足裏の中心(ウナ)より少し前で着地し、足首を固定することによりアキレス腱のバネを使った楽な走りができる」という動画を見て試してみるが、ただ足首に力が入るだけでしっくりこなかった。
8km過ぎから心拍数は135を超えてきたので、さらにペースダウンして走り終えた。
走行距離 9.06km(7:01/km) / 平均心拍数 134bpm / ピッチ 182spm
7/31(日) 15.8km Lランニング
6:38/kmペースでのLランニング3回目。この暑さでは心拍数がMゾーンで推移する可能性は高いが、Lランニングに関しては設定ペースできっちり走ることにする。
スタート〜5km(6:38/km):気温27.2℃、走っていて不快に感じる。いつも通り500m辺りで心拍数は130台となった。最初の上り坂での最大心拍数は160と高い。その後は一時的に140台となり、いつもより高い心拍数だった。
5km〜10km(6:39/km):早々に140台の心拍数となり、一時的にEゾーン上限を超えるアラートが鳴るほど高い。意識しないと設定ペースより遅くなるような酷い状態だった。
10km〜15km(6:36/km):もう心拍数は130台に戻らない。頻繁にEゾーンを超えるアラートが鳴る状態だった。上り坂の最大心拍数は165とTゾーンまで上昇していた。13km辺りから心拍数はMゾーンで推移するようになり、脚も重くなってしまう。
15km〜15.8km(6:31/km):足裏も痛い、さらに脚は重くなり設定ペースを維持するのがやっとの状態で走り終えた。自宅の階段を上がるのもキツいほどダメージを受けていた。
前回のLランニングと比べ平均心拍数は7も高かった。今週はEランニングでも設定ペースで走り切れなかったり、テンポ走でも前回より心拍数が高かった。暑さのせいでパフォーマンスが低下しているのか?それとも本格的に不調に陥ったのか?
走行距離 15.81km(6:37km) / 平均心拍数 144bpm / ピッチ 183spm
7月の月間走行距離:239.59km
【参考書籍・使用しているランニングアイテム】
ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版
JBL 完全ワイヤレスイヤホン UA SPORT WIRELESS FLASH
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